ブラジルで生まれたばかりの新生児が母親の手で生き埋めにされ、動物により身体を食べられるという、信じがたい事件が起きた。 生まれてすぐ生き埋めにされた新生児 事件が発生したのは、ブラジル東部に位置するセアラー州の町カモシン。 逮捕された24歳の母親は、自宅の裏庭で娘を出産した後、彼女を生き埋めにしたとみられている。 しかし生き埋めにされた新生児はそれでも鳴き声を上げ続け、それを聞いた近隣住民らがその姿を探し始めることに。 さらに母親の兄弟が血痕を発見し、それを辿ったところ、自宅の裏庭で生き埋めにされた新生児の姿と、それに群がる豚や犬が発見されたという。 カモシンの街並み(Twitter / Micael Rosendo) 心臓や肺、内臓までも動物に食べられる 発見された新生児の姿は、見るも無残なものであったという。 既に息絶えた状態で発見された新生児の身体には、動物によって付けられたとみられ