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校正に関するFeZnのブックマーク (13)

  • もじもじカフェ > 第40回「新聞校閲という仕事」

    内容印刷物(など)の誤りを完璧に無くすことはとても難しいことですが,誤りはときに大きな問題を引き起こします。電話番号・価格が誤っていたらどうなるか,報道で死者や容疑者を取り違えたら,誤った医療情報を伝えてしまったら,と考えると,その責任は重大です。 こうした誤りを防ぐために校正・校閲という仕事があります。校正は校正刷りを原稿や一段階前の赤字と照らし合わせるなどして,文字や体裁の誤りを正します。一方,校閲はそこから一歩踏み込み,内容の誤りについても確認します。校正・校閲は誤りを無くすだけでなく,用字・用語を統一したり分かりやすく誤解を招かない日語表現といった面にも気を配ります。 今回はそんな校正・校閲の仕事のなかでも新聞校閲に焦点を当てます。日刊紙は刊行物の中で最も厳しいスケジュールで制作されています。大新聞ともなれば何百万という部数で発行されており,その社会的影響力は極めて大きいものがあ

  • tips - #PDF_ - 編集するな、付箋を貼れ。 : 404 Blog Not Found

    2009年11月09日13:00 カテゴリTips tips - #PDF_ - 編集するな、付箋を貼れ。 この記事に違和感を感じたので。 Acrobatを使わずにPDFファイルを編集する方法 | 経営 | マイコミジャーナル 閲覧には便利なデータ形式だが、半面、編集はしずらい。「文章のここにちょっとした注釈を加えて返信したい」、と思ってもAcrobat Readerでは編集できない。Manu Manjunath氏がDigital InspirationにおいてHow to Edit PDF Files - Free Tools for Manipulating PDF Documentsのタイトルのもと、Webサービスやほかのアプリケーションを使ってPDFを編集する方法を紹介している。紹介されている内容は次のとおり。というのも、PDFは編集しにくいというのもフォーマットの欠点というより特

    tips - #PDF_ - 編集するな、付箋を貼れ。 : 404 Blog Not Found
  • PDF校正にはFDFの活用をおすすめしますが... - 名もないテクノ手

    PDF校正というと、ひと昔前まではスキキライが激しくてなかなか標準的作業とは言えませんでした。現在では著者の要請でPDF校正を行うこともあるようです。 404 Blog Not Found:tips - #PDF_ - 編集するな、付箋を貼れ。 上記のエントリには詳述されていませんが、PDF上に添付した注釈は「注釈ファイル(FDF)」に書き出せます。書き出したFDFファイルは、PDF体から注釈部分だけを抽出したファイルです。PDF校正のフローでは、このFDFを使うか使わないかで大きく作業効率が変わります。FDFを使うことによる大きな利点は2つ: ファイル容量がとても小さいこと 複数の注釈をひとつのPDFに取り込めること ファイル容量の軽量化は一目瞭然です。高精細な画像を持つPDFは容量が重くなりがちで、何十MBもあるファイルを校正のたびに何度もサーバー上でやりとりしていてはかなりの負担に

    PDF校正にはFDFの活用をおすすめしますが... - 名もないテクノ手
  • Just Right! Pro | Just Right!7 Pro - 文章校正支援ツール | 商品・サービス | ジャストシステム

    Just Right!は、高度な日語処理技術を駆使し、誤字・脱字、表記ゆれなどを スピーディーにチェック。 人の目に代わって、細かなチェックを行うため、 校正作業の負担を軽減します。 例えば、表記ゆれや用語基準などのチェックは、Just Right!に任せ、文意や事実の確認は、 校正者が行うようにすれば、文書の品質を確保した上で、大幅な校正時間の短縮が実現できます。

    Just Right! Pro | Just Right!7 Pro - 文章校正支援ツール | 商品・サービス | ジャストシステム
  • 昭和3年『校正の研究』の活字の解説 - しろもじメモランダム

    先日うわづら文庫の存在を知った。中身をちょっと眺めていたところ、『校正の研究』というを発見。「未整理」にある kosei_kenkyu.pdf というファイルがそれ。奥付によると大阪毎日新聞社校正部編、昭和3年(1928年)9月25日発行。ちなみにこの PDF は659ページもある。 とりあえず「活字の知識」と「校正記号」という項を読んでみた。合わせて20ページほどだが、なかなかおもしろい。 「活字の知識」から一部抜萃してみる。 一般の印刷物における普通活字の書体は、「明朝」といふものである。木翁ははじめ清朝の書体にならつて、楷書体といふのを採つてゐたが、その後新に字母をつくるにあたり、便宜上、明朝の康煕字典から、一々文字を切抜いて版下にした。これが明朝の名の起りである。これについで、最も多く用ひられるのは、「ゴシツク体」(わが社などではゴジツクといふ)で、いはゆるゴシツク式建築から工

    昭和3年『校正の研究』の活字の解説 - しろもじメモランダム
  • 原稿チェンジャー - 原稿の表記統一ツール

    「原稿チェンジャー(GenkoChanger)」は、コトリスが提供する表記統一の自動化サービスです。原稿整理作業の中でもいちばん面倒で、時間がかかり、しかも正確さが要求される「表記統一」作業を一括で行えます。●更新履歴 経済関係複合語の処理追加しました  2008/03/19 『記者ハンドブック』の表記基準に従って、 送り仮名を統一する処理を追加しました。 機種依存文字の処理追加しました  2008/03/16 Windowsの主な機種依存文字を置換する処理を追加しました。 Macintosh用のDTPデータ作成の際にお使いください。 漢字処理追加しました  2008/03/15 常用/人名用漢字以外をマーキングする処理を追加しました。 ルビをつける漢字のピックアップにお使いください。 行頭処理追加しました  2008/03/12 行頭に全角スペースを入れるか入れないか

    FeZn
    FeZn 2008/03/12
     /2008.12.01.追記。いまみたらversionUPしてるっぽい。
  • 本作りこれだけはQ&A 1.5 校正の基礎知識

  • http://news.goo.ne.jp/article/mainichi/life/20080211ddm012070086000c.html

    FeZn
    FeZn 2008/02/14
     使ってしまっていた気がする。
  • 『校正の美学』 - しろもじメモランダム

    校正の美学 (1969年) 作者: 長谷川鉱平出版社/メーカー: 法政大学出版局発売日: 1969メディア: ? クリック: 4回この商品を含むブログ (1件) を見る 古屋で購入(500円だったっけ?)。定価は890円、373ページ。単に校正といっても校正の進め方はもちろんのこと、ルビのつけ方、約物の使い方と禁則処理、新旧かな遣い、当用漢字・教育漢字・人名用漢字、送りがなのつけ方、づくりの常識、欧文活字のあらまし、活版印刷の簡単な歴史まで、さまざまな基礎知識が詰めこまれている。 1969年のなので活版印刷を念頭に書かれており、「写植」という語は数箇所しか出てこない。書の中で、誤植の分類の一つに「転倒」というものが挙げてある。活字を横向きや上下逆さに組んでしまうことだが、今まで見たこともなかったし、そんなミスがあることさえ知らなかった。また、メツ字(字面に欠けがある不良活字)が無い

    『校正の美学』 - しろもじメモランダム
  • Yahoo!ブログ - Theodor(テオドール)~官僚つれづれ雑感 - 仲正昌樹「スキゾ・キッズがニートになるまで」

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • aozora blog: 【入力/校正】電子翻刻の落とし穴

    【入力/校正】電子翻刻の落とし穴 青空文庫で底からのファイル作成を続けていくうちに、「これは意識しないとみつからない」と思われる、難物の存在に気付きました。 「電子翻刻の落とし穴」とでも呼ぶべきそれらを、以下にリストアップします。 なお、こうしたものについては、点検グループが意識してチェックするようにしています。 「ここまでできないと、入力や校正はできない」といった話では、けっしてありません。 ただ、難物情報も、力を合わせて進めてきた青空文庫の作業の成果。 これも共有できればと言う意図で、ここに示します。 ▼非漢字グループ ●平仮名「へぺべ」と片仮名「ヘペベ」 上の見出しの平仮名と片仮名、あなたには見分けがつきますか? 形の似た別の字が紛れ込みやすい OCR によるファイルで、最後まで生き残る可能性が高いのが、このパターンです。 片仮名の「ヘ」と「ペ」と「ベ」、平仮名の「へ」と「ぺ

  • [結] 2006年1月 - 結城浩の日記

    目次 2006年1月30日 - 「ミルカさんとコンボリューション」のLaTeXファイル公開 / 2006年1月29日 - 日曜日 / 2006年1月28日 - 手書きの「ピタゴラ・シミュレータ」 / 土曜日 / 2006年1月26日 - 学ぶ楽しみ、知る喜び / 準備 / 2006年1月23日 - ミルカさんとコンボリューション / 2006年1月22日 - …送信 / 2006年1月21日 - そして… / お昼寝後… / さらに… / さらに続く / 校正は続く / ふゆはつとめて / 2006年1月20日 - 編集部からまたまた到着 / 返信完了 / 編集部から質問到着 / 2006年1月19日 - Yahoo! JAPANサーファーチームからメール / 日記ダイジェスト / 2006年1月18日 - 付録も脱稿 / 今日も仕事 / 2006年1月17日 - さらに仕事 / 今日も仕

  • 日本印刷産業連合会/JIS Z 8208(印刷校正記号)改正素案の公開レビューと意見の募集

    印刷産業連合会/JIS Z 8208(印刷校正記号)改正素案の公開レビューと意見の募集 JIS Z 8208(印刷校正記号)の改正素案について,社団法人日印刷産業連合会校正記号JIS原案検討委員会(委員長野村保惠)から公開レビューが行われ,素案に対する意見を広く募集しています.期間は,10月20日(木)より12月5日(月)までです.JIS Z 8208の改正素案は,社団法人日印刷産業連合会の次のWebページで公開されています. http://www.jfpi.or.jp/information/06.html 現在のJIS Z 8208(印刷校正記号)は,1965年に制定されて以後,改正は行われていません.この規格は,その当時の主要な組版方式であった活字組版を前提としています.これをコンピュータ組版に対応したものにしようというのが,今回の改正の主な目的です.規格文は

    FeZn
    FeZn 2005/10/21
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