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InDesignに関するFeZnのブックマーク (160)

  • 本当は恐ろしいInDesignの話 〜文字化け問題 | 電書魂

    前回のエントリーで書かせていただいたInDesignデータからの電子書籍化に伴う外字処理の問題について、文字コード・フォント関連について豊富な知識をお持ちの方々に関心を持っていただき、これをどうにかするための取り組みが始まりました。具体的にはものかのさん、moji_memoさん、市川せうぞーさんの面々で、ちょっととんでもないレベルの方々です。これに対して、publidge(出版デジタル機構)の深沢さんからも関心を寄せていただき、フォントメーカーの方にもアドバイスをいただく形で電子書籍の外字問題に対しての取り組みが始まりました。以下は現時点で判明している問題についての簡単なまとめです。いずれこれに関してはpublidgeから正式にどういった対策をとるべきかのアナウンスがあることと思われますが、すでにかなり「恐ろしい」事実が判明しているので、事前段階での告知の一翼を担う意味で書かせていただきま

    FeZn
    FeZn 2012/05/21
    インデザをハブにするのはマズイんちゃう、の件。本文読んで漸く理解。
  • 異級数混植のフレーム先頭行を制御する - なんでやねんDTP・新館

    ごく一般的な段落内文字サイズが一定の場合とくに困る事はないが、異級数混植の場合で、フレームの先頭にその異級数部分が来ると困ったことになる。 その簡単な解決方法が判ったので報告しておく。 ●フレームグリッドの場合 ※グリッド揃え・文字揃えとも同様の設定 たとえば、16Q/行送り28Hの場合で、普通の一定サイズの文字列ならなんら問題はない…… ところが欧文部分を24Qに変更すると…… このような場合、従来は先頭行を1行取りとして解決していた。 だが、テキストフレーム設定のこの部分、デフォルトの設定を…… 右のように設定を「固定」に変更するだけ(数値は「0mm」ママ)で…… すんなりと解決できる。 フレームグリッドの持つベースライン(揃えの基準線)に固定するということだろうと推測する 欧文ベースラインはフレームグリッド設定の書体に依存する(一般的には仮想ボディの下端から-120/1000) これ

    異級数混植のフレーム先頭行を制御する - なんでやねんDTP・新館
  • 異体字チェッカー改め「なると巻き」の予告 – ものかの

    異体字チェッカーの開発は、中断を挟んでずいぶん長期間になってしまいました。でもようやく公開のめどがつきました! 実は InDesign Glee と同じ複数人のチーム制にして、あれこれ協力してもらっています。ひとりでは到底無理なレベルまで仕上がっています。仕様も大きく変わって「不正な aalt または nalt の検出」に特化しています。 そうすると、異体字チェッカーという名前に合わなくなるので、コードネームにしていた「なると巻き」をそのまま正式名にすることにしました。おいしそう。 そしてもうひとつ大事なことが…。私は大嘘をついていました、ごめんなさい! 以前「不正な aalt または nalt が原因で CS5 で化けてしまった文字は直らない」と書きましたが、直ります! なると巻きは直しますー! さて、公開は Lion 対応を済ませてからにする予定で、諸事情でもうちょっと時間がかかります

    異体字チェッカー改め「なると巻き」の予告 – ものかの
  • 名古屋 第21回DTPの勉強部屋 InDesign特集レポート - ちくちく日記

    名古屋のDTP勉強会、第21回DTPの勉強部屋に参加してきました。 名古屋、遠いし参加どうしようかなぁ…と思ったんだけど、今回はInDesign日語版発売10周年記念ということで(Adobe自体はなんのイベントもやらないけど)そのお祝い勉強会だっていうので、暑い中新幹線にのって行ってきましたよ。 実は子供の頃ちょっとだけ名古屋にすんでいたのだ。かれこれ○○年ぶりだ(あまりの年月に年がばれるので伏せ字…) InDesign発売10周年記念なので、テーマも「InDesign特集」 メインセッションすべてInDesignに関するもの。 うち2つはオペレーションノウハウ的なものだったので、レポートするのもなぁと思ったのだけど(オペレーションノウハウ系のセミナーは文字だけで表現しづらいので、レポート書きづらい)最近脳細胞がやたら死んでて(酒の飲み過ぎだろうか)、書いとかないと確実に忘れていくので、

    名古屋 第21回DTPの勉強部屋 InDesign特集レポート - ちくちく日記
  • InDesignによる欧文組版の基本操作その4

    前回までの基的な事項をまとめます。 1.(段落パネル)コンポーザ=欧文コンポーザ   2.(文字パネル)文字揃え=欧文ベースライン  3.(段落パネル)行送りの基準位置=欧文ベースライン  4.(段落パネル)グリッド揃え=なし   5.(文字パネル)カーニング=メトリクス 英文引用符今回は、InDesignでの「英文引用符」についての機能や扱い方について説明します。 まず、念のため、「英文引用符」についておさらいします。 各フォント名の上部にある引用符が、いわゆる「まぬけ引用符」と呼ばれているものですが、InDesignでは「半角引用符」と読んでいます。欧文ではこの半角引用符は使用しません。フォント名の下部にあるものが、そのフォントが持つ「正しい引用符」です。InDesignでは「英文引用符」と呼んでいます。この欧文書体の正しい英文引用符には、左右の向きがあります(openとclose)

    InDesignによる欧文組版の基本操作その4
  • せうぞー流、InDesignの組版構造

    オレメモ。Illustrator流のやり方をそのままInDesignに適用できない。InDesignの組版には構造やシーケンスがある。これがわかってくると、InDesignが128倍くらい面白くなると思う。

    せうぞー流、InDesignの組版構造
  • 大阪DTPの勉強会 - ちくちく日記

    大阪DTPの勉強会に参加してきました…! 今回の勉強会「Scriptをテーマにしたディスカッション」で、たけうちさん、せうぞーさん、そしてなぜか私の3人でScriptに関するいろいろをディスカッションしてみましょうという企画。 ディスカッションしましょうといわれても、このお二人を相手に私が何を話せるというのだ。 事前にメールで「何を話すか」について、打ち合わせなどをしたのですが、正直私では大した話題も提供できそうになかったので「それでは私は初心者向けの部分担当ということで」と「初心者さんでもわかるような簡単なScriptを一つ書いて、それをお二人に解説してもらう」という企画に。 あらかじめ書いたScriptをお二人に見せて「こんなのでやりますよ」とメールした時はお二人とも「いいんじゃないですか」「それほど、つっこむとこないですよ」みたいな反応だったので、これでいいやーと気楽にしていたのです

  • 「9・25大阪の陣」顛末記 - 名もないテクノ手

    既報の如くであるが、過日第六回大阪DTPの勉強部屋のセッション2において、拙者せうぞーと、たけうちとおる氏が、あかね氏の初心者向けサンプルコードをグーでボコボコにした事件の顛末を記そうと思ふ。この事件は後に「大阪9・25」と呼ばれ、DTP正史にこびりついた一点の軌跡として長く語り継がれるであらう。ライブで目撃された方はまことに重畳という他はない。いま、すべてを語る時がきた。 陽が落ちたなら狼煙をあげよ、密者を入れて伝令を飛ばせ そもそもの話をしやう。DTPスクリプトに関してディスカッションを供しようと、4人のスクリプト書きが集められた。秋葉氏を司会に戴き、あることないことえへらえへら喋り散らかす態を見ていただこうってな趣向である。 MLが立ち上げられ、ネタだしをしていく白熱した議論の過程で、「初心者の人が書きそうなサンプルコードをでっちあげて、それを添削していく」プランがぶちあげられた。そ

  • EPUB版『InDesign者のための正規表現入門』頒布はじめました。 - 名もないテクノ手

    InDesignを使って正規表現の基礎と実例が学べるテキストです。EPUBフォーマット*1になっていますので、多くのEPUBリーダー上で閲覧できます。 目次 目次は以下のとおりになっています。 InDesign者のための正規表現入門 はじめに 基礎編 正規表現とは何か? 正規表現で何ができる? ■初めての正規表現検索 メタ文字とは? メタ文字を攻略する ■文字を表すメタ文字 ■位置を表すメタ文字 ■繰り返しを表すメタ文字 ■その他のメタ文字 ■メタ文字をそのものを表すには 「先読み」と「戻り読み」テクニック ■先読み ■戻り読み ■補足 陥りやすい罠 ■欲張りなマッチ ■否定文字クラス ■方言 正規表現の考え方 正規表現スタイルについて InDesign独自の正規表現 ■独自のメタ文字表現 ■改行文字 ■全角半角の区別 ■POSIXブラケット表現 実技編 マーキング済みのテキストに段落スタ

    EPUB版『InDesign者のための正規表現入門』頒布はじめました。 - 名もないテクノ手
  • SINGもVersion Cueも終了とな…! - ちくちく日記

    来るCS5ではVersion Cueが終了してるらしい。 あー、あんまり使ってる人いなかったからねぇ… でもさぁ、こういうワークフローを根底から変えるツールって導入するほうも相当気合いいれて導入すると思うんだけど (いや、個人でちょこっと使う分にはそれほど気合いいらないかもしれないけど、複数人で作業する環境でこれを導入するのは、ワークフロー丸ごと変える結構大事になると思うんだ。) そうやって、気合いいれて環境変えたのに、バージョンあがったらなくなりましたってのは、上った梯子を外されるようなものじゃないかね。 今Version Cueをつかってワークフロー組んじゃってるところは、これからバージョンアップできなくなりはしないかね? あんまり使われてない機能だったからいいのかね?使ってる人が少なければ迷惑かけてもいいのかね? さらに衝撃の終了がもう一つ。 SING終了のお知らせ CS5には非搭載

    SINGもVersion Cueも終了とな…! - ちくちく日記
  • InDesignデータをiPad向けに自動生成――「ProBridgeDesigner-i」

    プロフィールドは5月25日、Adobe SystemsのDTPソフトウェア「Adobe InDesign CS5」に対応するiPad向けコンテンツ生成ソリューション「ProBridgeDesigner-i」を、5月28日に発売する。 ProBrigeDesigner-iは、Adobe InDesign CS5で制作したドキュメントをiPadで閲覧可能なコンテンツに自動で生成するソリューション。iPad対応の閲覧アプリケーションを作成するApple Xcode対応のアプリ作成用SDKと、Adobe InDesign CS5で作成したドキュメントをiPadでの閲覧に最適化するコンテンツエクスポートプラグインで構成され、各メディアごとの基ビューワーもリリースする。 ユーザーはこのソリューションを利用することで、紙媒体向けデータの制作と並行してデジタルコンテンツを制作可能になる。 対応OSは、M

    InDesignデータをiPad向けに自動生成――「ProBridgeDesigner-i」
  • ルビの二重化_もうひとつの原因 - なんでやねんDTP・新館

    昨日の記事の件、もう少し検証してみた。 先の記事ではWordから読み込んだルビ付き文書が原因かのような書き方になってしまったが、原因は別にあった。 これは以前、「ルビの親文字の字形変更」と題した記事の中で取り上げた「ルビの二重化」と同じ現象で、あの時は親文字の字形を変更したことに原因があったのだが……。 簡単に再現してみる。 左のようなテキストをルールに従って右のように修正・調整する。 この段階では「ルビの二重化」は発生していないが 一度保存して、再度開いてみると…… つまり、「文字前後のアキ量」を変更することでも「ルビの二重化」が発生し、実害があったということになる。 ※昨日の記事の例で言えば「小塚原」の「塚」の後ろのアキ量を四分に変更し、「薩埵峠」の「薩」の字形を変更していることが原因*1。 尚、先の記事では「文字スタイル」を利用して字形を変更すると「二重化」が解消するような記述をして

    ルビの二重化_もうひとつの原因 - なんでやねんDTP・新館
  • ディザInDesignブログ: 自動行送りなんて使うな(3)

  • ディザInDesignブログ: 自動行送りなんて使うな(4)

    自動行送りなんて使うな(4) さて1行の文字数ですが、特殊なケースを除くと一番短いものは新聞の12文字だと思います(昔は15文字でしたけれど)。長いほうは、特にどれということもないですが大体50文字くらいでしょうか(市販の書籍を見ている限り)。 1行50文字というのは長いです。横組ならまだしも、縦組では読むのが辛くて耐えられません。私が思う適正な行の長さというのは、縦組の場合、30文字までです。横雲の場合はもう少し行けます。なぜ横組のほうが許容範囲が広いかというと、これもまた人間の目と関係があるんですが、目の上下の運動と左右の運動では、左右のほうがより広く動くし、動きやすいからです。 最初からずっと目の動きにこだわってますけど、それは、結局情報を拾うのは目だからです。(もちろん指で拾うものもあるんですが、あいにくそれに対しては見識を持ち合わせておりません。)それなのに何とまあ、そのことを無

  • ディザInDesignブログ: 自動行送りなんて使うな(2)

  • ディザInDesignブログ: 自動行送りなんて使うな(1)

    自動行送りなんて使うな(1) 私のサイトはスクリプトが中心で、あんまり組版のことを語らないのは、スクリプトには正解があるけれど、「よい組版」にはこれぞという正解がないので、しばしば議論の種となるからである。 議論の種ということはすなわち炎上の火種ということにもなるので、もともと議論は苦手だし、なるべく面倒なことを避けたい思いから、今までテクニカルな話題に終始していたという、いってみれば卑怯者である。 でもそろそろWebを通じたコミュニケーションにも慣れてきたので、たまには組版の美とか、そういった方向のことも書いてみようかな。works014さんほどではないにしても、私も20年近く組版に携わってきて、自分なりによい組版を目指してきたつもり。でも見解の相違というものは必ずあるもので、そこは大きな気持ちで受け止めたいなあ。 ということで、初回は「自動行送りは使うな」というタイトルで、行間について

  • 電子書籍コンテンツの書き出しは画像で十分か: DTP-Sブログ-ひねもすデジタルビヘイビア

    DTP-S(誰でもできるDTPのために)主宰の上高地 仁(かみこうち じん)のブログです。 印刷会社や印刷に関わるあなたのためのノウハウやニュースが満載です。 iPadの登場とともに、電子書籍への関心が高まっていますが、Kindleは日語未対応で、EPUBも日語のコンテンツはまだまだというところです。沸騰する電子書籍への期待で、日語対応を待たずに、日語コンテンツをそのまま画像として提供する試みが増えてきています。 Kindleに対して日語のコンテンツを画像化して提供しようとしているのが「想隆社文庫」です。現在パブリックドメインの小説などを発売しています。Kindle体を持たなくても、iPhoneには「Kindle for iPhone」というフリーウエアがあるので、Kindleコンテンツは読むことは可能です。 もう1つはKindleに日語のマンガが登場したことです。「AOZO

  • あかつき@おばなのDTP稼業録 【Illustrator】ページ物を作るメリット?

    Illustratorだけでするページレイアウト作成・出力講座(incunabula.co.jp)を読んで思ったのですが… 個人的にはマルチアートボード機能を使っても別ページの同じ位置にオブジェクトをコピーすることが出来ない(参照)ので、マルチアートボード機能をページ代わりに使う意味はないと思います。 確かにレイアウトソフトよりもIllustratorの方がグラフィックの表現力が高いので、グラフィカルなページを作る場合は「Illustratorで作業したい!」と思うことはあります。 が、結局はパーツをIllustratorで作ってページはレイアウトソフトを使うことになります。 それは、 1.マスターページ(テンプレート)の機能がない 2.自動ノンブル機能がない 3.テキスト量・配置画像が増えると動作が遅くなる 4.ページ/テキスト(文)系の処理はレイアウトソフトの方が高機能&高品質 など

  • InD-Board

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  • 『タブ機能 その2』

    前回のタブのつづきです。 なるべく間が空かないようにと思ってのですが、一週間あいてしまいました。 ●右インデントタブ QuarkXPressでも有りましたが、タブ以降を右もしくは下インデントまで吹っ飛ばします。文中にパーレンがあってもフレーム外へは飛び出ません(←QuarkXPressのバグ)。 フレームの右/下まで文字を送る際に、タブの数値を入力する手間が省け、フレームの大きさが変わっても文字は追従します。 フレームを40mmから50mmに変更してもタブ値の変更はいりません。 リーダー埋め込みもできます。 ●折り返しインデント 前にも記事にしていますが、折り返しのインデントが指定されている時にタブを挿入すると自動的にそこまで送られます。タブ以降を折り返しで揃える場合にタブを設定する手間が省け、修正時もインデント値を変更するだけで済みます。 逆に折り返しインデントが指定されていると、指定値

    『タブ機能 その2』