タグ

ブックマーク / inside.pixiv.blog (128)

  • ピクシブで1からiOSアプリ開発を学んだ学生がサービス開発に挑戦! - pixiv inside

    現在ピクシブではエンジニアの育成に注力しており、先日ブログでもモバイルアプリエンジニアの育成プロジェクトについてご紹介させていただきました。 そしてこの度、育成プロジェクトに参加し技術を身につけた学生が、遂にピクシブのアルバイトとしてサービス開発に参加する運びとなりました。 日は育成プロジェクトを主導したメンター2名から、プロジェクトに参加したメンティ2名へのインタビュー形式で、1からサービス開発が出来るようになるまで、どのように技術を獲得していったか、その学習プロセスについて伺いたいと思います。 自己紹介 ああうえ:2017年ピクシブに新卒入社してから、Android、 iOS アプリの開発に携わる。2020年頃からアプリエンジニア育成プロジェクトを計画し、メンターも担当。 makun: 2018 年ピクシブに新卒入社してから、 Android アプリ開発に携わる。開発業務以外にエンジ

    ピクシブで1からiOSアプリ開発を学んだ学生がサービス開発に挑戦! - pixiv inside
    FromAtom
    FromAtom 2023/09/21
  • 出戻りしてきた社員が語る、ピクシブのアルムナイ採用について - pixiv inside

    ピクシブの初の出戻り社員の自己紹介 こんにちは、BOOTHのバックエンドエンジニアをしているrinkeiです。 2015年にピクシブに新卒で入社し、2020年に一度退職しましたが、この度2023年4月にピクシブに再入社しました。今回は自身のピクシブへの復職を通して、ピクシブを退職した人を再雇用するアルムナイ採用について紹介したいと思います。 復職までの経緯 今回のピクシブに復職するまで、次の経緯をたどりました。 2015年4月〜: ピクシブで主にBOOTHの開発に携わる。 2020年4月: 会社の条件と家庭の状況が合わなくなり退職。 2020年5月: デジタルマーケティングの会社で主に技術営業の業務に携わる。 2023年1月: EC業界への転職活動を開始。並行してピクシブのメンバーにコンタクトを取る。 2023年2月: ピクシブのメンバーと数度の面談、面接を実施。 2023年4月: ピクシ

    出戻りしてきた社員が語る、ピクシブのアルムナイ採用について - pixiv inside
    FromAtom
    FromAtom 2023/07/19
    復帰嬉しすぎる
  • KSP・自作アノテーションでフィーチャーフラグ運用を改善する - pixiv inside

    こんにちは。pixivコミックのAndroid版アプリを開発しているfusumaと申します。 今回はpixivコミックAndroidアプリのフィーチャーフラグ運用を、KSP・自作アノテーションで改善した事例を紹介します。 フィーチャーフラグとは フィーチャーフラグとは、コードを変更せずに個別の機能のOn/Offを切り替える手法で、特定のユーザーを対象にした機能やA/Bテストなどに利用します。以下はフィーチャーフラグの簡単な実装です。 if (featureFlag.enabled) { // 機能On } else { // 機能Off } その他、開発中の機能をOffにしておくことで、そのままメインブランチにマージできます。小まめにマージできるので、長期に渡る新機能開発でも大きなコンフリクトが起きづらくなります。 フィーチャーフラグの有効期限チェック A/Bテストや開発中機能のためのフィ

    KSP・自作アノテーションでフィーチャーフラグ運用を改善する - pixiv inside
    FromAtom
    FromAtom 2023/05/23
    テストじゃなくてアノテーションで弾くのか。
  • ピクシブにおける不当な目的での作品取得行為に対する対策技術について - pixiv inside

    CTOのharukasanです。 pixivをはじめとするピクシブが運営している各サービスにおいて、ユーザーの投稿した作品を不当な目的を持って取得する行為から守ることは、プラットフォームとして重要な責務のひとつであるとピクシブは考えています。これまでもピクシブでは、作品が不当な目的で大量に取得されないよう機械的なクローリングを検知し、ブロックするために様々な手段を講じてきました。この記事では、現在行っている対策と、今後実施していくために現時点で取り組んでいる施策についてご説明します。 English version is available here これまでに実施している不当な目的での作品大量取得への対策について ピクシブでは不当な目的で作品を大量取得されることを防止するため、基的な対策に加え、様々なソリューションを導入しています。ここでは特徴的な技術についていくつかの例を紹介します。

    ピクシブにおける不当な目的での作品取得行為に対する対策技術について - pixiv inside
    FromAtom
    FromAtom 2023/05/09
  • 【2023.1.26】モバイルアプリのウラ側を公開!pixiv App Nightを開催しました - pixiv inside

    ピクシブ株式会社は、モバイルアプリエンジニアが一堂に会して、 モバイルアプリ開発に関する知見を共有するイベント「pixiv App Night」を定期的に開催していく予定です。 イベントではiOS / Androidエンジニアが、クリエイターの創作活動を支えるアプリのウラ側を質疑応答も交えながら、ざっくばらんにお話しさせていただきます。 日は1月26日に開催したイベントの登壇内容を皆様にご紹介したいと思います。 イベントログ pixiv App Nightは隔月のペースでアプリエンジニアが一人当たり10〜20分程度で知見を発表する、オンラインイベントです。 過去開催したイベントについて記事化しておりますので、ご興味あれば併せてご覧ください。 ・https://inside.pixiv.blog/danbo-tanaka/6273 ・https://inside.pixiv.blog/2

    【2023.1.26】モバイルアプリのウラ側を公開!pixiv App Nightを開催しました - pixiv inside
    FromAtom
    FromAtom 2023/02/17
  • アプリ版デザインシステム実装を公開しました - pixiv inside

    アプリ版デザインシステム実装をOSS化しました こんにちは、ああうえ(@_kwzr_)です。新規事業部とデザインシステム部を兼務しており、アプリ版デザインシステムの実装を進めています。 Web版に引き続いて、アプリ版のデザインシステム(charcoal-ios, charcoal-android)をOSS化しました。 github.com github.com inside.pixiv.blog Web版との同期 アイコン・色・定数などが複数のリポジトリに定義されてしまっていると、更新が困難になってしまいます。 charcoal-iosとcharcoal-androidでは、CIで定期的にWeb版の定数の定義を用いて、自動的に更新を行なっています。Web版の定数はJSONで定義されており、iOS版ではQuickTypeを用いてSwiftの型に変換しています。Android版でも同様にKot

    アプリ版デザインシステム実装を公開しました - pixiv inside
    FromAtom
    FromAtom 2023/01/26
    弊社デザインシステムのiOS, Android版をOSSとして公開しました!デザインシステムの実装を検討している方々の参考になれば幸いです〜。
  • pixivコミックのAndroidアプリを支える技術 - pixiv inside

    こんにちは、kobakenです。以前こんなことを話していましたが、現在絶賛Composeしております! 今回はpixivコミックのAndroidアプリを支える技術を紹介していきたいと思います。 pixivコミックとは pixivコミックでは、アニメ・映画化の話題の漫画からpixivコミックオリジナル作品まで7000作品以上が無料で読める! といったサービスです。 チーム構成 ピクシブでは基的にプロダクトごとにチームが結成されており、エンジニアやデザイナー、企画運用やマネージャーなどがセットで一気通貫した開発を行っています。 pixivコミックチームは現在Androidエンジニアが3名在籍しており、各人がプロジェクトを持って進めています。私が去年の10月ごろにpixivコミックチームに異動してきたことによる開発リソース増加により、新しい技術の導入や運用改善に着手する余裕が生まれてきて、活気

    pixivコミックのAndroidアプリを支える技術 - pixiv inside
    FromAtom
    FromAtom 2023/01/25
  • アプリエンジニア育成プロジェクト - pixiv inside

    アプリエンジニア育成に取り組んでいます こんにちは、ピクシブで新規事業部に所属しています、ああうえ(@_kwzr_)と申します。普段のプロダクト開発に加えて、全社的なモバイルアプリ領域の開発体験の向上に取り組んでいます。 最近モバイルアプリの世界ではネイティブなフレームワーク以外の開発手段を採用するものが増えてきましたね。 また、ネイティブアプリ開発の進化によって、iOSではUIKitからSwiftUIAndroidではAndroid ViewからJetpack Composeが採用されることが増えてきました。 モバイルアプリ領域の中で採用できる技術が増えてきたことで、最近は採用したいエンジニアと、世の中にいるエンジニア技術的なミスマッチが起こりやすくなってきたと感じます。 ピクシブのアプリでは、ビューアーなどの閲覧体験が重要になってくるものが多かったり、ライブ配信・視聴機能や、ドロー

    アプリエンジニア育成プロジェクト - pixiv inside
    FromAtom
    FromAtom 2023/01/19
    「アプリエンジニアが居ない?だったら育成すればええんや!」とちゃんと育成してくれている取り組みの様子です。iOS用の学習教材も公開しているので、ぜひご活用くださいー。
  • GitLab GCPに 移行した(後編) - pixiv inside

    こんにちは、インフラ部の id:sue445 です。 GitLabGCP移行3部作の最後になります。 前回までの記事はこちらになります。余談ですが前編・中編・後編で合計約4万字になりました。 inside.pixiv.blog inside.pixiv.blog 今回の目次 今回の目次 やったこと5: 移行時の作業の洗い出し やったこと6: 直前の作業を実施 GitLabをcloneするサーバに対してssh configを配置 やったこと7: 実際の移行作業 やったこと8: 移行後の対応 主要サービスで実際にGitLabをcloneしてデプロイできるかを確認(残り) 社内ドキュメントなどで旧URLになってるものを新URLに変更 移行直後のトラブル対応事件簿 OneLoginのロール付与漏れ 移行して3日後に急にデプロイサーバでcloneできなくなった 対応内容1: 踏み台サーバが詰まって

    GitLab GCPに 移行した(後編) - pixiv inside
    FromAtom
    FromAtom 2022/12/22
    “どう NAT なっとるんだ”
  • GitLab GCPに 移行した(前編) - pixiv inside

    こんにちは、インフラ部の id:sue445 です。 先日ピクシブ社内で利用しているGitLabをオンプレミス環境からGCPに移行しました。 とても長いので全3回にわけて紹介したいと思います。 全体の構成 前編:前置きとアーキテクチャ検討 中編:環境構築 後編:実際の移行作業とその前後の対応。移行後の所感など 今回の目次 全体の構成 今回の目次 tl;dr; 移行の理由 筆者略歴 GitLab移行の時系列 やったこと1: アーキテクチャ検討 構成図 GitLabをクラウドに移行するための障壁をまとめた URLをどうするか Cloud IAP利用時の通信のオーバーヘッドをなくしたい 実際にGCP移行した後の構成 AWSでPoC環境を作った時の構成 LDAPからの依存をやめたい&複数のログイン方法を統一したい ssh接続時にあるLDAP依存を不要にしたい 余談 AWS移行案 GCP移行案 Gi

    GitLab GCPに 移行した(前編) - pixiv inside
    FromAtom
    FromAtom 2022/11/29
    3部作の大作だ
  • Notionでスクラム開発のバックログ管理をする話 - pixiv inside

    こんにちは、ピクシブで新規事業部に所属しています、ああうえ(@_kwzr_)と申します。所属している部署では2019年ごろからスクラム開発を導入しており、スクラムマスターをやっていた時期もあります。 今回は、バックログをClickUpからNotionに移行した理由や、Notionのでスクラム開発に適したバックログの作り方を紹介します。 今回の記事はカタカナがよく出てきます。苦手な方は逃げてください。 バックログをNotionにした理由 TL;DR Notionは同期性が良い! 今までのバックログ運用がNotionでもできそうだった 投票機能もNotionの機能を組み合わせればできた 今までの開発ではフロー情報の管理にesa、ストック情報の管理にNotionタスク管理にClickUp、ホワイトボードツールにFigJamを利用しており、スクラム関連のイベントだけでも4つのツールを使う必要があ

    Notionでスクラム開発のバックログ管理をする話 - pixiv inside
    FromAtom
    FromAtom 2022/10/27
  • Slack Platform(Deno)でチーム開発に便利なbotを作った話 - pixiv inside

    こんにちは。ピクシブで新規事業部に所属しています、ああうえ(@_kwzr_)と申します。 最近、自分の所属する部署で飼っている便利botをSlack Platformで作り直したので、その紹介をしようと思います。 Slack Platformとは、Slack上にアプリケーションをホスティングできるサービスです。 最近オープンβ版が公開されて、Slackの有料プランを使っているユーザーであれば使えるようになりました。 便利bot「pastel」の紹介 便利botはpastelと名付けられていて、 @pastel 共有 内容 のようにbotに対してメンションを送るとその内容をNotionに記録してくれて、後からMTGのときに振り返ることができたり、 ※こんな感じでNotionに反映されます。各共有内容にスプリントへのrelationが付いてくれるので、勝手にそのスプリントの共有内容としてまとめ

    Slack Platform(Deno)でチーム開発に便利なbotを作った話 - pixiv inside
    FromAtom
    FromAtom 2022/10/19
    すごい便利です。
  • アプリのテストにMagicPodを導入している話 - pixiv inside

    こんにちは、ピクシブで新規事業部に所属しています、ああうえ(@_kwzr_)と申します。普段のプロダクト開発に加えて、全社的なモバイルアプリ領域の開発体験の向上に取り組んでいます。 今年の3月くらいから、AIテスト自動化プラットフォームのMagicPodをアプリ開発に導入して、今回はその話について書いていきます。 MagicPodとは MagicPodはクラウド上でモバイルアプリやWebサービスのE2Eテストの作成と、テストの実行ができるSaaSです。 WebのGUI上で簡単にテストケースを作成でき、クラウドシミュレーターで実行できるので、XCUITestやAppiumでのテストのようにコードを書いたり、開発環境を用意する必要なくテストを作成することができる便利なサービスです…! magicpod.com ピクシブでの使用例 アプリ版デザインシステムVRT 使用例の一つ目はデザインシステ

    アプリのテストにMagicPodを導入している話 - pixiv inside
    FromAtom
    FromAtom 2022/10/11
    導入事例です
  • #iOSDC Japan 2022 にピクシブのエンジニアが2名登壇しました! - pixiv inside

    こんにちは。ピクシブでiOSアプリ分野テックリードをしている@FromAtomです。2022年9月10日から12日に渡って開催されたiOSDC Japan 2022に、弊社から2名のエンジニアが登壇しました。 iosdc.jp 登壇したメンバーのスライドとコメントをまとめておりますので、ご活用ください。 react-reconcilerでオレオレReact Nativeを作ろう! 登壇者:ああうえ(@_kwzr_) 登壇日時:2022/09/12 13:00〜 Track D レギュラートーク(40分) コメント:react-reconcilerでオレオレReact Nativeを作る話をしました。ニッチな発表でしたが、聞きにきてくださった方、スピーカースペースに遊びに来てくれた方、ありがとうございました!トークの時間帯が他にも聞きたいものが多すぎて、自分も聞きに行きたかったですw聞き逃し

    #iOSDC Japan 2022 にピクシブのエンジニアが2名登壇しました! - pixiv inside
    FromAtom
    FromAtom 2022/09/21
  • iOSDC Japan 2022にピクシブのエンジニアが2名登壇して、プラチナスポンサーもやります! - pixiv inside

    こんにちは。ピクシブでiOSアプリ分野テックリードをしている@FromAtomです。2022年9月10日(土)〜12日(月)の3日間開催されるiOSDC Japan 2022に、今年も弊社から2名のエンジニアが登壇します。 iosdc.jp 登壇情報 以下、ピクシブのエンジニアが今年発表する内容です。大変めでたいことにiOSDC Japan 2018から今年のiOSDC Japan 2022まで5年連続で弊社から登壇者を出すことができました。今年はオフライン・オンライン同時開催予定ということで、筆者は久しぶりの物理登壇に緊張していますが、学びを皆さんにお届けできるようにがんばります! react-reconcilerでオレオレReact Nativeを作ろう! 登壇者:ああうえ(@_kwzr_) 登壇日時: 2022/09/12 13:00〜 Track D レギュラートーク(40分) コ

    iOSDC Japan 2022にピクシブのエンジニアが2名登壇して、プラチナスポンサーもやります! - pixiv inside
    FromAtom
    FromAtom 2022/09/07
    今年も登壇します!プラチナスポンサーもしているよ!
  • 【RubyKaigi 2022参加者向け】伊勢神宮観光パーフェクトガイド - pixiv inside

    pixiv事業部の戸村(nanako)です。 伊勢生まれ伊勢育ちでして、今年の RubyKaigi が地元三重開催だと同僚の丸山(alitaso)に聞き、伊勢を愛し、伊勢に愛された者として筆を取りました。 記事は RubyKaigi 2022 のオフライン参加者ではじめて伊勢神宮観光をしたいと考えている方に向けた内容となっています。おすすめのお店を中心に伊勢神宮の巡り方について書いたので、みなさんの参考になれば嬉しいです。 はじめに宣伝です お手軽内宮観光コース(所要時間:約1.5時間) 豚捨てコロッケ まる天の磯あげ 伊勢角屋ビール 白鷹三宅商店で利き酒 外宮・内宮ガッツリ観光コース(所用時間:約3~4時間) 「とうふや」であなごとお豆腐をゆっくり堪能 「豚捨」で名物の松阪肉をらう 「すし久」で名物のてこね寿司 「ふくすけ」で伊勢名物の伊勢うどん 「だんごや」でのみたらし団子は外せ

    【RubyKaigi 2022参加者向け】伊勢神宮観光パーフェクトガイド - pixiv inside
    FromAtom
    FromAtom 2022/08/29
    便利ガイドだ
  • 沖縄高専 企業合同LT大会の登壇レポート - pixiv inside

    はじめましての方ははじめまして。ピクシブで Scala エンジニアとして働いている Javakky です。 今回は、6月28日に 沖縄工業高等専門学校 ICT委員会さんと行った企業合同LT大会の登壇レポートをお送りします。 日はICT委員会でLT大会が開催されます! コロナ禍での開催のため、オンラインにはなってしまいますが皆さんの発表が楽しみですね👀#ictLT— 沖縄高専ICT委員会 (@NITOC_ICT) 2022年6月28日 日はICT委員会主催で合同LT大会を開催致しました。 ちゅらデータ様、くふうカンパニー様、ピクシブ様(順不同)の3社にお越しいただき、技術に関する知見の共有を頂くことができました! 皆様にとって、良い機会になっていれば主催者としても嬉しい限りです☺️ #ictLT— 沖縄高専ICT委員会 (@NITOC_ICT) 2022年7月4日 今回の LT 大会で

    沖縄高専 企業合同LT大会の登壇レポート - pixiv inside
    FromAtom
    FromAtom 2022/08/17
  • pixiv と OSS と わたし - pixiv inside

    はじめましての方ははじめまして。ピクシブで Scala エンジニアをしている Javakky です。 今回は、僕がピクシブ株式会社で働く中で、 OSS と関わるようになったきっかけについて話したいと思います。 入社 と OSS 私は、2020年の 5月に内定者アルバイトとしてピクシブ株式会社へ入社後、1年ほど ピクシブ百科事典 の開発に関わっていました。 ピクシブ百科事典は 2009年から運営されている息が長いサービスで、レガシーな部分も多かったこともあり、ちょうどテストなどの改修が盛んに行われている時期でした。 そんな中、僕にとっての転機が訪れます。 百科事典のMySQLに依存した実装コードへのテスト追加にあたり、メンターの tadsan から提案されたのが、https://github.com/vimeo/php-mysql-engineでした。このライブラリは、当時まだリリースされて

    pixiv と OSS と わたし - pixiv inside
    FromAtom
    FromAtom 2022/08/08
    メンテナすごい
  • pixiv SketchのSSRをFluxibleからNext.jsにリプレースしました! - pixiv inside

    pixiv SketchのWeb版はReact + FluxibleでSSRを実現していました。 今回、FluxibleというライブラリをRedux Toolkit + Next.jsでリプレースした話をさせていただこうと思います。 このリプレースで狙った効果は、クライアントサイドのパフォーマンス向上と、開発容易性・メンテナンス性の向上の2つです。 背景 Next.js化前、つまりFluxibleの時点での状態として以下のものがありました。 Fluxibleの開発が止まってしまっている・Fluxibleの知見が少ない 致命的なバグや脆弱性があったときに対応できない FluxibleはReact 15.x までしか対応しておらず、16以上はサポート対象外 Storybookのstoryにできるコンポーネントと、できないコンポーネントにわかれてしまう コンポーネントにFluxible由来のアク

    pixiv SketchのSSRをFluxibleからNext.jsにリプレースしました! - pixiv inside
    FromAtom
    FromAtom 2022/07/25
    Fluxible脱出事例です。
  • Scalafix (Linter) のルール開発をした話 - pixiv inside

    はじめましての方ははじめまして。新卒期間も終了し、晴れて一般エンジニアになりました Javakky です。 今回は、 ScalaLinter であり自動リファクタリングツールでもある Scalafix について、ルール開発の流れについて話していこうと思います。 github.com Scalafix とは? Scalafix は ScalaLinter として有名なツールの一つです。 このツールの大きな特徴として、発見した修正箇所を自動で書き換えることができる。というものになっています。 イメージとしては、 IntelliJ のコードインスペクションのクイックフィックスを利用するような感じです。 もう一つの特徴として、 SyntacticRule, SemanticRule の2種類のルールの作り方が存在することが挙げられます。 scalacenter.github.io Sy

    Scalafix (Linter) のルール開発をした話 - pixiv inside
    FromAtom
    FromAtom 2022/05/12