※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。 「6HP(シックスハートプリンセス)」(以下、6HP)は、Kaikai Kiki代表取締役であり現代美術家である村上隆さんが監督を、PONCOTAN札幌スタジオ代表クリエーターのmebaeさんがキャラク ターデザインを手がけるテレビアニメだ。 2016年末に放送された第1話は、未完成のまま放送。同時に放送されたドキュメンタリーでは、村上隆さん自身が出演し、制作事情を語るという前代未聞の構成で大きな話題を呼んだ。 あの衝撃からおよそ1年、「6HP」第2話が、2017年12月23日に放送されることが決定した。 果たして無事に放送されるのか? そもそも、本作にはどんな製作意図があるのか? そんな疑問に、脚本・シリーズ構成の中川大地さんが答えて
スタジオジブリの新社長就任の案内状を(なぜか電ファミで)特別に公開! 鈴木敏夫氏に見る“一流のプロデューサー”たるゆえん 文/TAITAI 一流と呼ばれる人は、なにもって“一流”なのだろうか? 単純な頭の良さなのか。それとも人格的なものなのか? あるいは単に業績に対して畏敬の念を抱いているだけなのか? 筆者も長い間、仕事で、あるいは取材でいろいろな人に出会ってきたけれど、そうした疑問に対する答えはいまだによくわからない。なかでも、自分と同じ編集者という職業の一流とはなんなのかは、常日頃考える命題でもある。 ただ、最近一つ思い当たることがあるとすれば、“一流の編集者”ないし“一流のプロデューサー”と呼ばれる人ほど、なんというか、どこか人間味のある気配りだったり、立ち振る舞いをしているということかもしれない。 ちょっとした会話やメールのやりとりの中で、相手を楽しませようであったり、あるいは怒り
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