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考え方に関するGEROMAXのブックマーク (58)

  • ブログの引越と再開 - 雑種路線でいこう

    この三連休は何の予定もない。だから再インストールして間もないゲーミングPCをまた再インストールしたり、Kindleで積ん読になってるを読んだり、地元のカフェを回ってメシをったり、だらだらと過ごしている。来週の講演とか、このところ週に3度も朝に集まっている仮想通貨交換所のセキュリティについての文書を仕上げるべきだと頭では分かっているが、どうにも無駄に時間を過ごしてしまう。そしてかねてから懸案になっていた日記の引越も、久しぶりに調べてみると簡単にブックマークごと移行でき、リダイレクトの設定までしてくれることが分かったので、やってみることにした。という訳で引越がてらブログを更新してみる。 振り返ると、できたばかりの「はてなダイアリー」は濃い場所だった。高木浩光も、東浩紀も、みんな往時は「はてな」で日記を書いていた。中央公論に「情報自由論」が連載されていた頃、それはサイファーパンクな近未来に対

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  • まずシステム開発なしで1つ売ってみよう - ミッドランドインキュベーターズ(Midland Incubators)

    こんにちは、とよし(@toyoshi)です。今日のミートアップで聞いていただいた質問を紹介します。 midland.doorkeeper.jp 「システムを作りたいのですがエンジニアはどうやって採用しますか?」 エンジニアを採用する方法はいくつもあります。しかし今回はデジタルコンテンツの販売事業を0から立ち上げるという話だったので 「そもそもそのシステム(製品)って作る必要あるの?」 という質問を逆にしました。 事業を作るとなると多くの人(特にエンジニア)はまず製品を作ろうとします。製品を作ってから売り始めようという考え方です。しかし、これは簡単にプロトタイピングや宣伝ができなかったころの古いやり方です。 では、何からやるべきなのでしょうか。 まずは課題仮説を検証しよう 起業家は課題に関する仮説と、製品に関する仮説を持っています。これは思い込みとも言います。これらを別々に考えて、個別に検証

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  • 「中年の心の闇」がイマイチわからない - シロクマの屑籠

    35過ぎるとでかい無が見えてくるので対処しないでいるとそれに呑まれる— 小林銅蟲 (@doom_k) 2018年4月25日 中年がみえてきてデカい無がみえてくるの、とりあえず家族や子育ては無を二十年くらい遠ざけてくれるけれども、あくまで遠ざけてくれるだけだし、頼り過ぎると全員バグるので、根的解決とは言えない。が、使える方便ではある。— p_shirokuma(熊代亨) (@twit_shirokuma) 2018年4月25日 ときどき、「中年の心の闇」について考えることがある。 先だっても、タレントの誰それが未成年に犯罪行為に及んで書類送検された、というニュースが流れた。いっぱしの立場を獲得した中年が、ある日突然、大きく道を踏み外して回復不可能の傷を負う。その背景の心理や動機は、第三者にはさっぱりわからないことが多い。 メディアでは、よく「青少年の心の闇」という言葉が語られるが、実のとこ

    「中年の心の闇」がイマイチわからない - シロクマの屑籠
  • 今更だけどdocker composeのベストプラクティス - Usual Software Engineer

    複数のdocker imageとcontainerを使ってサクッと環境を整えたいときにdocker composeってとても便利ですよね。 単純な構成だと公式ドキュメントを読めばわりと簡単に思い通りになるのですが、 意外と慣れるまではどんな設定をしてどうファイルを配置するか迷いがちだと思います。 そんなわけで今更感が強いですがベストプラクティス的なものをまとめておきます。 最近になってようやくDockerfileとdocker-compose.ymlの良い書き方使い方がわかってきた気がする。初期のころに書いたやつも試行錯誤して書いたはずなんだけど今やクソみたいに感じる— innossh (@innossh) 2016年9月19日 今月のブログ書くネタに困って今更になってdocker composeを選んだわけでは…うっ… ベストプラクティスと言いつつ半年以上前の情報の可能性が…うっ… さっ

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  • プログラミングにおける不安と学びのプロセス - 人間とウェブの未来

    僕の場合、実現したいことをコードで書けない時には、ひたすら似たコードを読んで理解して写して…を繰り返す。そのうちに手元に大量の自分のサンプルが溜まっていく。その繰り返しがパターンの細分化を促し、書けるコードの幅を広げていく。書けるコードを気持ちよく書き続けてるだけでは新しいコードは書けないからだ....と、向き合えるようになるには時間がかかった。 書き慣れたコードの延長で書いていると、自分でコードを書けている実感があって、リファレンスなど何も見ずに自分の力でプログラミングできている感があるのだが、ある時これはただ「慣れ」の感覚を高めているように思えた。素早く書けること自体は、それはそれで一種のスキルで素晴らしいのだけど、実現したいことをコードで書けるようになる、という観点で振り返ったときに、どうしても成長を感じなかったのだ。それ以来、まずいと思い、実現したいことを思い描き、それを実現するた

    プログラミングにおける不安と学びのプロセス - 人間とウェブの未来
  • 真面目な人を本気にさせる方法

    先日、他社の開発の方々が、アジャイルに関する相談ということで、弊社にいるアジャイルに詳しい髪の長いおじさんに訪ねてきた。その中で、実感駆動開発の話になって、久しぶりに「気(マジ)と真面目(マジメ)」の話を聞いた。 この話を聞いてから、人がプロダクトの価値について考えられるようになるにはどうしたらいいのか考えてみた。 TL;TRありきたりな回答だけれど、さっさとリリースして、さっさと使ってもらう。それをできるためのことを、もちろんリスクを下げつつ、できるようにするためのことを頑張ろう。

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  • 徴兵以下のIT奴隷制度を作るよりマネジメントを学ぶべき - 狐の王国

    安保法制デモなんかで「徴兵制が!」「戦争に行かされる!」みたいなのがあってバカじゃねーの徴兵なんて今時やるわけねえだろと思ってたのだが、やあもしかしてサイバー戦争うんたらで俺らITエンジニアを徴兵するとかはあり得るかもよ? みたいなヨタ話をしてたことがある。 サイバー戦争黎明期の今こそむしろ徴兵制の好機 | 独り言v6 もちろんヨタ話なので「可能性があるかないかで言えばある」というだけにすぎなくて、まさか当にやるなんて思っちゃいなかった。ところがガチでそんなことを言い出す人物が現れたのである。 前提として考えてもらいたいのは、これからのサイバー攻撃は、まさに戦争を仕掛けられているのと同じだという点だ。 (中略) 国の重要インフラを破壊されるのは、戦争と言わずに何というのか。これは最悪のシナリオであることには違いないが、日の政府や業界、企業は、それに対する危機意識が低すぎる。 そして、こ

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  • Ruby on Rails チュートリアル:実例を使ってRailsを学ぼう - Michael Hartl (マイケル・ハートル)

    Ruby on Rails チュートリアル プロダクト開発の0→1を学ぼう Railsチュートリアルとは?

    Ruby on Rails チュートリアル:実例を使ってRailsを学ぼう - Michael Hartl (マイケル・ハートル)
  • 人月計算とExcelとスーツの世界より・アフター

    http://anond.hatelabo.jp/20080323175904 半年前に「人月計算とExcelスーツの世界より」を書いた増田だけど、この増田が他人に思えなかったので、半年ぶりに自分の話をしたいと思う。 半年前のエントリの内容、読んでない・読むのたるいって人のために簡単にまとめておく。 俺はCOBOLっていう昔々の言語を使って巨大な金融システムのお守りをしていた。それは誇らしい仕事(「これ読んで「転職考えろ」とか言ってるやつってアホだろ」的な意味で。これももっともな話だよね)ではあるんだろうけど、俺はやっぱりキャッチーな新技術がやりたくてたまらない。 そんなふうに増田に愚痴ったところ、なんか400以上のブクマがついた。以上がこれまでのあらすじ。 話の続きを始める。 あれほどのブクマを集めたことなど初めてだった。戸惑いながらも、日々増えていく皆のコメントを噛み締めた。 転職

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  • 長文日記

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  • 読まれるテキストは読者へのおもてなしの構造を持っている - mizchi's blog

    大学生だった当時、梅田望夫のを読んではてなにやってきた僕は、ブログ論壇への憧れだけがあって、技術者にもなれず、時流のテーマに対して書くべきテーマを持たず、ただ実家の宗教に対する恨みだけを書き綴っていた。 もちろん、そんなものを好きこのんで読む人はいなくて、ただ虚無へとテキストを放り込んでいたのだけだど、いつからか、ある程度パターンを獲得して、その真似をするようになって、成功失敗を繰り返して、それなりにPDCAを回してきたと思う。思えば、その過程でいろんな人のヘイトを買った気がする。 人間のテキストの読み方、その反応、というのはパターンを、いくつか書き起こしてみる。 読者は、ファーストビューのレイアウトで、読む読まないを決める タイトルは記事の印象の5割 章タイトルが残りの半分 文はほとんど読み飛ばされる 書き手としては単語の印象の連なりでイメージを形成することになる 段落が均等に分割さ

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  • フロントエンドの負債と向き合う - mizchi's blog

    某所で書いたものを公開用に書き直したもの 前提 フロントエンドでTDDは難しい、というかほぼ不可能である。なぜなら事前に副作用をデータとして表現できるか不明だからだ。たとえばあなたのプロダクトの画面の何処かにボタンを追加するために、その内部表現を事前に思い浮かべることが可能だろうか? react-redux などのFluxフレームワークは如何に副作用をアクションとして表現することで、テスト・デバッグのための情報を残すか、という視点で発展してきた側面がある。あの冗長なアクション定義は、全てデバッグのために書いていると言っても、過言ではない。それすら「Textは文字がある」といったトートロジーなデータになりがち。 フロントエンドの現実的な単体テストは、他の開発者のために、自分が書いたコードの要求を満たしているか検知する手段として、防衛的にテストアフターしておく。これぐらいしか現実的な手法がない

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  • NPMとleft-pad : 私たちはプログラミングのやり方を忘れてしまったのか? | POSTD

    さあ開発者のみなさん、真面目な話の時間です。読者の皆様はおそらくすでにお気づきでしょうが、今週、ReactやBabelやその他大量の有名なNPMパッケージ群が壊れました。そしてその原因は少々驚くようなものでした。 ReactやBabel、その他のパッケージが依存する、left-padというシンプルなNPMパッケージがあります。この記事を書いている現段階で、このパッケージは GitHub上で11 star となっています。このパッケージは全体で 11行のシンプルな行があり、文字列の左を詰める基的な関数が実装されている というものです。上記のリンクが消えた場合に備えて、コード全体をいかに掲載しておきます。 module.exports = leftpad; function leftpad (str, len, ch) { str = String(str); var i = -1; if

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  • 人間の絆とブラック部族の合理性について考える - 発達障害就労日誌

    告知。読んで欲しい。 new.akind.center ニューアキンドセンター様で書かせていただきました。今回もヘヴィな内容となっておりますが、相変わらず己の汁を最後の一滴まで絞り出すような気持ちで書かせていただいております。是非、よろしくお願い致します。 最近の経営トレンドについて www.nikkei.com はい、いきなり皆さんがイヤな気分になりそうな記事のご紹介から始めましたが、最近の企業は「宴会」とか「社員旅行」とか「合宿」とかそういうあれを再びやり始めた、みたいな話です。実はこれ、僕の皮膚感覚ともかなり一致してまして、最近の経営者は結構こういうことをやりたがります。 中途で即戦力しか取らない、みたいな会社は別ですが新卒採用なんかしちゃうくらいまで育った会社は、せっかく大金を投じて獲得した新卒を「とにかく逃がしたくない」という気持ちがあります。しかし、現実的なところを言うと「初め

    人間の絆とブラック部族の合理性について考える - 発達障害就労日誌
  • プログラミング言語について | POSTD

    最初に学んだプログラミング言語を覚えています。2年生のとき必須であった情報クラスの授業でBASIC言語を学習していました。暗い蛍光灯の下、前かがみに机の前に座りながら、空気のこもった教室の壁際に並べられ、音を立てているIBMパソコンを我慢できずに見ていました。時は1997年のロシアです。誰の家にもコンピュータはありませんでした。先生がチョークで汚れた黒板に下記のように書きました。 他のクラスメートのきょとんとした視線同様にそこに書かれた訳の分からない「暗号文」に8歳の自分も視線を注いでいました。先生は『恐れる必要はありません』と。安心させようとやわらかい口調で言いました。この日までの数週間、彼女に授業でフローチャートを書かされていました。この時点で、既にポテトの皮むきやレゴの組み立ての「アルゴリズム」を詳細に設計することができていました。それでも黒板から睨み付けるラテン文字は異質でした。

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  • 「加工」してない「正直」は食えたモンじゃない - シロクマの屑籠

    blog.tinect.jp リンク先の記事は、結局、世の中で得をするのは「正直を積み重ねてきた者だ」という主旨で、それはそのとおりだと思う。ただし、「正直」はただ積み重ねれば得をするものではない。むしろ、無思慮に正直を積み重ねてまずいことになったり、社会的に損をする場面も多いように思う。 じゃあどうすれば良いのか? 私は、正直ってやつはそのままではロクなもんじゃないと思っている。 「加工」してないと「正直」はえたモンじゃない、という側面もあるように思うのだ。以下をご覧いただきたい。 www.pipipipipi5volts.com このリンク先は、3カ月でゲーム実況を1000時間やった人のブログ記事だ。このブログ記事のなかに、「日夜、行われる、キッズの罵り合い!」という小見出しのついたパートがあり、これを引用してみる。 とある日の生放送中、5分休憩から戻ってモニターに目をやった瞬間、寒

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  • 社名変更のお知らせ

    Fringe81株式会社は2021年10月1日より、Unipos株式会社として生まれ変わりました。 コーポレートミッションを「感情報酬を社会基盤に」と新たにし、ピアボーナスをさらに発展させ、感情報酬を社会実装して社会の基盤とすることを最上位の目標として掲げ、邁進して参ります。 5秒で自動的に切り替わります。切り替わらない場合は以下のボタンをクリックしてください。 Unipos株式会社サイトへ

    社名変更のお知らせ
  • "#MeTooは狂った"? フェミニズムが反発を受け始めた理由とその背景 - ニートmeetsアメリカ

    米ハリウッドプロデューサーのハーヴェイ・ワインスタインが起こしたセクハラ事件を契機にして世界中に広がった#MeTooムーブメント。 犯罪として立件しにくく泣き寝入りしがちな職場でのハラスメントをSNS上で訴えるために作られたプラットフォームだったが、賛否両論を呼んでいる様子が日でも知られ始めてきた。 "#MeToo批判"で注目されたのは、作家のマーガレット・アトウッドやフランスの女優カトリーヌ・ドヌーブといったMeTooを後押ししていたはずの女性フェミニストの中からあがったことだった。 www.bbc.com www.huffingtonpost.jp フランスではドヌーブを始め精神分析医、児童作家、実業家まで含む100名以上の有識者が署名する形でルモンド紙に声明文を寄稿し、その中で「男女差別を理由に、あらゆる罪を糾弾するのは、悪魔を理由に人々を糾弾したピューリタニズムを連想させる(意訳

    "#MeTooは狂った"? フェミニズムが反発を受け始めた理由とその背景 - ニートmeetsアメリカ
  • 技術選定の審美眼。時代を超えて生き続ける技術と、破壊的な変化をもたらす技術を見極める(前編)。デブサミ2018 - Publickey

    最近の立ち位置としてはライオンと一緒にされていまして、テストを書いていないプルリクエストとかに対して、却下の代わりにこの画像が張られるみたいな形で、一種の恫喝の代わりに使われています。 が、人はきわめてジェントルな人で、いましゃべってるところを見て、このライオンとはキャラが違うなとお感じになっていただければ嬉しいです。 ついて行くべき変化とスルーしていい変化 昨今の技術の現場でよくあるのは、フロントエンド疲れ。JavaScriptの新しいフレームワークや、開発方法論とか、そういうのがどんどん登場して、また新しいものが出てきたと。 2年前に標準とされていたものがすっかり過去のものになってしまっていて、Gruntはどこに行ってしまったんだとか、Backbone.jsはどこに行ってしまったんだとか。 そうした変化に追いつけずに、疲れてしまうわけです。 かと思えば、一種の限界集落。よく言えば安定

    技術選定の審美眼。時代を超えて生き続ける技術と、破壊的な変化をもたらす技術を見極める(前編)。デブサミ2018 - Publickey
  • paiza開発日誌とプロマネのオッサンのすれ違いでモヤモヤ - 老いぼれエンジニアには隠す爪がない

    ITエンジニアの価値を貶める『人月商売』の功罪 - paiza開発日誌 Photo bysuperUbO今回のpaiza開発日誌は片山がお送りします。SIerについて語られる際に「人月商売」についての問題点が良く取り上げられますが、... ビジネスモデルの違いはエンジニアの価値を毀損しない - プロマネブログ ITエンジニアの価値を貶める『人月商売』の功罪 - paiza開発日誌うん、まあ、浅い認識ですね。。。最近、この手のツッコミばかり書いている気がするけど、まあ、... 最近、paiza開発日誌とプロマネブログの間で小競り合いが続いている。 基的には paiza開発日誌ではSIerは悪。 プロマネブログはSIerは善。 という前提なので、両者が折り合うことは無い。 そもそも、スタートアップ・ベンチャー系のpaiza開発日誌と、プロマネのオッサンの会社のようなバリバリの老舗SIerでは

    paiza開発日誌とプロマネのオッサンのすれ違いでモヤモヤ - 老いぼれエンジニアには隠す爪がない