約1年前に、仏国のゲームシリーズ新作『アサシンクリード シャドウズ』の主人公として歴史に残る黒人が選ばれたという情報が流され、多数の誤解や誤認とともに反発された。 そこで日本での黒人の活躍が誇張されている原因として逆算的に名指しされ、今も産経新聞などに非難されているのが*1、弥助の資料をまとめて一般向けのノンフィクション書籍も発表したトーマス・ロックリー氏だ。 黒人「弥助」英雄説は行き過ぎたDEI 歴史的虚偽を広める人物は第二の吉田清治氏だ https://t.co/fp5EPDHdws 日大准教授ロックリー氏の著書の影響と「多様性・公平性・包括性(DEI)」が結びつき、欧米の人文学界にはすでに、弥助英雄説に対する批判を許さない空気があると指摘する。— 産経ニュース (@Sankei_news) 2025年4月19日 黒人「弥助」英雄説は行き過ぎたDEI 歴史的虚偽を広める人物は第二の吉田
