ダイヤモンド・オンラインに、ハラスメントを発見するFRONTEOのAIソリューションについての記事が掲載されました
上司の管理能力が平均より上の人もいれば、下の人もいます。しかし、本当に最悪な上司は「ひどい特徴」を共通して持ち合わせているのです。以下、1つずつ紹介していきます。 1. 決断力に欠ける 最悪な上司は、問題に対して徹底的な分析をするのに、暫定的な決定を行っては、何度も検討しなおします。対照的に、素晴らしい上司は即断即決、一度決めたことを容易に覆すことはありません。「決断できないのは根本的な失敗である」と理解しているからです。 2. 忍耐力がない 最悪な上司は、気が短く、社員にすぐ当たり散らします。対照的に素晴らしい上司は、感情を抑え、社員がより重大で多くの間違いを犯さないために威圧的な態度は避けます。 3. とにかく大げさ 最悪な上司は、事あるごとに小さな問題を騒ぎ立て、競合各社を敵わない相手だと思い込み、毎日の仕事を対立に満ちたものにしてしまいます。対照的に素晴らしい上司は、問題を自らの足
こんにちは! WEBの仕事をしながら世界を旅している阪口といいます。 2012年7月に出国以降、東南アジアとヨーロッパの7ヶ国に住みつき、現在も旅をしながら、旅資金を稼ぐ生活を続けています。 しかし三年半前、僕は鬱病で仕事を辞め、起き上がることもできない状態にいました。今日は、鬱病で寝たきりの状態から、どうやって世界を飛び回る力をつけたのか、お話させていただきます。 ※この話は2014年4月、朝日新聞出版より出版されました。 ⇒「うつ病で半年間寝たきりだった僕が、PC1台で世界を自由に飛び回るようになった話」 2010年、寝たきりで迎えた、23才の夏。 2010年の23歳の夏。 社会人二年目で鬱病になった僕は、自殺未遂をして身体がおかしくなり、起き上がることすらできなくなっていました。 それまで僕は、小説家とミュージシャンを目指して奮闘していたのですが、将来が見えない不安と、才能のなさに諦
日本の大企業には、働かないオジサンがあふれています。しかも彼らは高給をもらっています。なぜ、このようになっているのか、『働かないオジサンの給料はなぜ高いのか: 人事評価の真実 (新潮新書)』(楠木新)をもとに説明します。 新卒一括採用 日本の大企業は、新卒一括採用を行っています。新卒一括採用の理由は、社員に一体感を持たせるためと説明しています。 同じ年次の社員を横一線に並べて競争させ、組織における縦の命令系統に対し、同期入社の社員の横のつながりを加えて、全員参加の意識を植え付けるためです。 ピラミッド構造の組織 会社が大きくなり、大量の仕事をこなさなければならなくなると、組織はピラミッド構造になります。 現場では、各人が割り当てられた仕事を行います。現場で問題が発生するたびに皆で考え、相談するのでは効率が悪くなります。 そこで、現場で発生した問題は、その上司に報告され、その判断により処理し
CTO募集とかフルスタックエンジニア募集とか都合の良いこと言っちゃだめ - UNIX的なアレ 先日のCTOエントリが結構反響あったので続きを書いてみます。いろいろな方のリアクションみていると、CTOとか役員とかそのあたりをもう少し理解してもらいたいなと思ったのが理由です。 役員って何? これ結構勘違いされていますが、会社法における役員というのは取締役のことです。そのため、CTOだから会社法上の役員というわけではありません。 またそれと同様に、執行役員も会社法上の役員ではありません。取締役と執行役員を兼任しているケースは多いですが、これは社内におけるそれぞれの役割を分けているためです。 それでは取締役の役目は? まず、重要なのは以下の点です。 取締役は単独で職務執行権限を持たず、取締役会の一員に過ぎなくなった 取締役 - Wikipedia 取締役という立場自体はそれだけで職務上の何らかの権
社員が発明した特許は会社のものなのか、個人のものなのか――。特許の権利がどちらに属するのかをめぐる議論が、政府内で本格化している。経済産業省は産業界の要望に沿って「会社のもの」に法改正したい考えだが、労働団体などが「発明者の意欲をそぐ」などと反発している。■産業界は「会社のもの」と改正要望 いまの特許法では、社員が会社の設備を使って発明した場合も、特許は「社員のもの」とされている。 1899年に制定された最初の特許法は明確に定めなかったが、1909年の改正で社員の発明の特許は「会社のもの」とされた。だが、「大正デモクラシー」で社員の権利意識が強まり、21年の再改正で「社員のもの」に変わった。発明が次々と生まれ、産業全体の発展にもつながると考えられたからだ。2004年には、発明の対価の決め方に関する改正があったが、特許が「社員のもの」という規定は変わっていない。 安倍政権は昨年6月、成長戦略
韓国企業の4分の1が破綻寸前、日本は“生ける屍”が懸念――破綻予測調査:モノづくり最前線レポート(1/2 ページ) アリックスパートナーズは、独自の企業破綻予測モデルに基づく日本や韓国市場における調査内容を発表した。韓国企業は上場企業の26%が破綻危機とされるなど、危機的な経済状況となっていることが明らかになった一方、日本企業に対しては“生ける屍”問題が懸念されるという。 コンサルティングファームのアリックスパートナーズは2014年4月3日、独自の企業破綻予測モデル「アーリー・ウォーニング・モデル(EWM)」により、日本市場および韓国、シンガポール市場を分析し、その調査結果を発表した。 同社は企業再生を中心としているコンサルティングファームで、米国ゼネラルモーターズ(GM)や日本航空(JAL)など多くの企業の再建に関わっている。破綻企業の再建に入る場合が大半だが、破綻前に予測できれば傷口が
「定年延長」「再雇用」と2013年4月の改正高年齢者雇用安定法施行以来、新しい制度が始まっています。 60歳以降も働けると喜んでいる人もいますが、そこには恐ろしい罠があります。 シニア社員の問題行動が目立ってきています。問題シニア社員を6つのタイプにわけて説明します。 嘆きタイプ 定年延長や再雇用契約などにより、役職がなくなる、仕事内容が変わる、給料が下がるなどの変化があります。 その変化に納得できず、不満を抱き、いつも嘆いているタイプです。 「以前とまったく同じ仕事なのに、給料が大幅に下がった」、「経験もなく望んでもいない仕事に変わってしまった」などの不満を抱き、周りの人に嘆きまわっています。 周りの人は、いつも不平不満ばかりでうんざりします。 おんぶにだっこタイプ パソコンの操作、コピーのトナー交換など、自分で覚えようとせず、なんでも人に頼ってしまうタイプです。以前から部下になんでも依
現状は悲惨だ。 自分は正確に言うと立ち上げメンバーで IT会社として、社長と自分の二人でスタートした。 社長とは元同僚でうまがあい、 仕事上でも気兼ねなくやれる間柄だった。 立ち上げた目的は、自分たちの実力がついたことやお客さんがついてきた事から 多くの金を、楽しく稼げそうだ。という単純なものだった。 立ち上げる前は30万の給料に 一般的な福利厚生がある会社員だった。 立ち上げてからは20万円の給料に 福利厚生はなにもなくなった。 サービス残業の毎日で 休日は3分の1になった。 会社に最初から資本は少なく 案件の利益率も低かった。 案件数も多いとは言えず 業務の範囲も拡大した。 給料が10万以下や、 なにもだせない時もあった。 経費を自分で持つことが多く 激務の結果、赤字の月もあった。 でも楽しかった。 事実上、自分で責任を取らざる得ない環境なため 責任の範囲内を自分の意思で自由にできたか
12/19、日立製作所横浜研究所の中に衝撃が走った。 事実。1/15を以って、私は日立製作所を退職する。 (1) 辞めた理由 = 未来のため「日立を辞めるのはもったいない」と何回も言われた。確かに、日立で働くことにいくらかの意味はある、そういう企業ではある。ではなぜ辞めるのであろうか?一言でいうと、自分の、技術者としての将来のためである。私にとって、特にこの半年は、自分の未来が失われている感覚しかなかった。だから、辞めようと思った。 転職活動の途中、私は転職エージェントにこう言われた。「あなたはまだ若いし才能があるのだから、リスクを恐れずに挑戦した方がいい。そうすることが、将来のリスクをminimizeすることになる。はっきりいって、日立のような日本型の大企業でのキャリアは、外からは評価しようがない。むしろ、年数が経つにつれて、その中に最適化された人間だと思われる可能性が高い」。当時、転職
ひとつの会社で、サラリーマンを19年やった。 残念ながら、僕のサラリーマン人生は失敗だった。まだ、課長レベルだったけど、すでに先は見えていた。 自分ではデキるつもりで突っ走っていたのだけど、自分なりに壁を感じていたし、人事の同期から漏れ聞く会社の評価も、中程度のものであった。 僕らの世代(いま50代中盤)のサラリーマン人生も過酷だ。 順調なひとたちは、すでに取締役になっているが、最近のリストラで今更会社を辞めざるを得ないひともいる。 サラリーマンを続ける以上、上位に評価されるようにしなければ、若いころのわずかの差が、20数年後には無残な差となって突きつけられる。 いまでも、ときどき、ああこうすればよかったな、と思い出して後悔することがある。 そして、若くて元気なひとたちを捕まえて、オレみたいになるなよ、と説教したくなってしまう。 でも、僕の話など誰も聞いてはくれないので、こうやってブログで
「業務を効率化して、本業に集中したい!」 フリーランス、もしくは少人数で会社を経営していると、面倒な業務でも経営者が行わなければならない状況がでてきます。 この問題を解決するため、今回、経営ハッカーでは、業務を効率化するツールを厳選しました。 今回の記事は、フリーランスのWEBマーケターとして活躍する方のインタビューを元に作成致しました。 確定申告はfreee 会計・税務を効率化 「misoca」で簡単に請求書管理 仕事をする上で必ず作成しなければならない請求書。 misocaならクラウドで簡単に管理できるので使っています。7000社を突破しています。 無料の見積・請求書管理サービス misoca(みそか) 会計ソフト「freee(フリー)」で会計業務を自動化 会計を自動化できる会計ソフト。 なるべくクレジットカードを使って、税務の簡略化を目指しています。10000事業所を突破しています。
日本企業にありがちな4つの欺瞞について書いてみました。あくまでも伝聞等をもとに、ありがちな例として書いたもので、特定の企業を想定したものではありません。 1.家族的経営 昔の日本企業は家族的経営を売りにしていました。家族同様一生めんどうを見るから、多少の無理は聞いてくれというものでした。 上司は、部下に引っ越しの手伝いを頼みます。部下は断ることなどできません。上司の家の草むしりをした人もいました。公私混同が当たり前のように行われていました。 2.終身雇用 戦後から高度成長期までは、市場も拡大し、業績も向上し、給与も上がりました。石油ショック以降の不況期には、リストラという名の首切りがありました。会社そのものがなくなりそうだからと、捨てられる社員がいました。実際になくなった会社もありました。会社の方針に従って生きていれば一生安泰ということはありえません。 3.裁量労働制 自分で仕事をコントロ
「辞めません、でも頑張りません――『新・ぶら下がり社員』から2年、彼らはどうなった?」を読んだ友人から、「やばい、まさに自分はぶら下がり社員だよ(笑)」というメッセージをもらった。しかも1人ではなく、同様の内容を複数人から。 実際に筆者も数年間ぶら下がり状態だったわけなので、その気持ちは非常によく分かる。むしろ今の状態で問題がないのなら、ぶら下がり社員でいてもいいのではないかとさえ思っている。 本企画を通じて、世の中にはぶら下がり社員が一定数存在すると改めて確信した。そして、ぶら下がり状態から脱したいと思っている人がいるのも事実だ。 今回は、『「新・ぶら下がり社員」症候群』筆者で、人材育成企業シェイクの吉田実代表との対話を通じて、ぶら下がり社員が上司や先輩のアドバイスで立ち直れた事例を紹介したい。読者の中にも、ぶら下がり社員から脱したいと思っている人、そしてぶら下がり社員を部下に持つ上司と
「辞めません。でも、頑張りません」。そう考える30歳前後の社員が増えている。目的がないゆえに、会社では時間を「つぶす」ことに明け暮れ、常に70%の力で仕事に取り組む。 誠 Biz.IDで2011年に公開した集中連載『「新・ぶら下がり社員」症候群』は、こんな言葉で始まっていた。実は当時この記事を読んだ筆者は、まさに自分のことを言われているように思えてならなかった。今はある先輩社員の一言のおかげで、ぶら下がり状態からは脱している(と、思っている)。 あれから約2年、当時「新・ぶら下がり社員」だった人々はどうなったのか。そもそもどうして「新・ぶら下がり社員」は生まれてしまったのか。自身と会社、組織側でできる対策は何なのか。連載の基となった書籍『「新・ぶら下がり社員」症候群』の筆者、シェイクの吉田実代表に聞いた。 「新・ぶら下がり社員」とは 上口 改めて、「新・ぶら下がり社員」とはどのような人を示
1967年、岐阜県大垣市生まれ。2006 年からフリー。主に人事・労務分野で取材・執筆・編集を続ける。著書に『あの日、負け組社員になった・・・』『震災死 生き証人たちの真実の告白』(共にダイヤモンド社)や、『封印された震災死』(世界文化社)など。ウェブサイトでは、ダイヤモンド社や日経BP社、プレジデント社、小学館などで執筆。 悶える職場~踏みにじられた人々の崩壊と再生 吉田典史 企業で働くビジネスマンが喘いでいる。職場では競争原理が浸透し、リストラなどの「排除の論理」は一段と強くなる。そのプロセスでは、退職強要やいじめ、パワハラなどが横行する。最近のマスメディアの報道は、これら労働の現場を俯瞰で捉える傾向がある。 たとえば、「解雇規制の緩和」がその一例と言える。事実関係で言えば、社員数が100以下の中小企業では、戦前から一貫して解雇やその前段階と言える退職強要などが乱発されているにもかかわ
稀代の名将・落合博満氏に学ぶ、やる気を引き出し能力を上げる部下育成術の巻。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:野球 2013年07月19日12:45 注文は復唱してください! 僕は最近、ほとほと呆れかえるような、驚きを通り越して拍手してしまうような事件に遭遇しました。僕は会社の同僚のオッサンと長い昼食をとります。食事をして、コーヒーブレイクをし、野球や相撲の話などをします。一応、昼食は1時間という目安があるのですが、そこそこ長めです。12時32分に出発する場合は、戻りの予定時間を13時40分と区切りのいいところまで繰り上げし、メシ屋をその時間に出る。戻ってくると13時50分…といった具合です。 そんなコーヒーブレイクを繰り返すうち、こちらの動きもどんどんこなれていきます。流れるようなコンビネーション。連動した動き。ホールの店員に対して1対2で対応する数的有利。あ・うんの
できる人の仕事のしかた 【本の概要】◆今日ご紹介するのは、昨年の「当ブログのブーム」でもあった「出世本」の1冊。 単に仕事ができるだけでは昇進できないことが「イヤ」というほどわかる内容に、「目からウロコ」となるかもしれませぬ。 アマゾンの内容紹介から一部引用。40カ国以上で読まれている世界的ベストセラー 英語版で170万部、45の言語に翻訳される世界的ベストセラー“Rules"シリーズの中でも最も長く読み続けられている1冊です。(中略) 本書には、“知られざる秘密の仕事術"は載っていません。 当たり前だけれど、なかなか実行できない、仕事で大切なことがだけが集められています。 周りからも仕事ぶりを認められ、当然昇進すべき人物と見られるようになる行動原則が詰まった1冊です。 どちらかと言うと、版元であるディスカヴァーの干場社長がおっしゃるように『キレイゴトだけではない』内容がグサグサとくること
2013年04月11日07:14 カテゴリ 辣腕上司に教わった7つのこと 昨晩はリップルウッド時代の上司である植田兼司さんと久しぶりに二人で食事をした。25~28歳という社会人としては多感な時期の上司、しかもずっと二人っきりのチームで仕事をしていたこともあり、現在の自分の仕事のスタイルは彼の影響を大きく受けている。 「入社1年目の教科書」をはじめとして彼から教わったことはこれまで色々なところで紹介しているのだが、ここで改めて振り返ってみた。 1. とにかく行動しろ。いますぐ。 「この会社、会ってみたいんですけど」と四季報を持っていくと、「分かった」と言って、その場で四季報に書かれた代表番号に電話をする。「リップルウッドの植田と申しますが、財務担当役員とお話させて頂きたいのですが」。やや乱暴だと思ったが、当時の会社の知名度の高さのお陰で、3回に2回はアポが取れた。とにかく行動すればいいのだ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く