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情報に関するGlnのブックマーク (22)

  • 東大、シャノンの情報理論を用いて細胞の情報伝達がロバストであること発見

    東京大学(東大)は8月2日、細胞が伝達している情報量をシャノンの情報理論の概念を用いて解析し、細胞の情報伝達が堅牢(ロバスト)であることを見出したと発表した。 同成果は、同大大学院 工学系研究科の宇田新介特任助教、黒田真也教授らによるもの。詳細は米国科学振興協会の雑誌「Science」に掲載された。 細胞が組織の一部としてうまく機能するためには、細胞外部の様々な環境変化に適応したり、細胞同士で協調する必要がある。そのためには、細胞自体が外部環境や他の細胞についての情報を持つ必要がある。細胞は、そのような情報を、主にシグナル伝達と呼ばれるタンパク質による生化学反応からなるネットワークを用いて伝達しているが、これまでのシグナル伝達の研究は、ネットワークを構成する生化学的な分子は何なのかをテーマとしたものが大半だった。 しかし、分子すべてが明らかになっても細胞がどのくらいの情報量をどのように伝達

    東大、シャノンの情報理論を用いて細胞の情報伝達がロバストであること発見
  • とんでもなく参考になりすぎるEvernote使用例 7 〜@takaiphone2010 の全ノートブック晒し&Evernote運用術〜

    OZPA表4をご覧のみなさま。はじめまして、今回寄稿させていただくことになりましたtaka( @takaiphone2010 )と申します。 iPhoneEvernoteが大好きな岡山在住のサラリーマンです。 普段はCrossModeLifeというブログにてiPhoneEvernote関連はもちろん、生活の中で役立った情報や気になったことなどをマイペースに書いております。 私はEvernoteを使い始めて約2年ほど経ちますが、今ではEvernoteは生活の一部となり、ノートブックやノート数もそれなりに増えました。また日々利用して行く中でいろいろな気付きもあり、試行錯誤しながら運用もしてきました。 今はそれなりに快適なEvernoteライフを送っておりますので、思い切ってOZPA表4に寄稿をお願いさせていただいたところ、快く承諾いただきましたので、私のノートブックと運用方法を晒して行きた

    とんでもなく参考になりすぎるEvernote使用例 7 〜@takaiphone2010 の全ノートブック晒し&Evernote運用術〜
  • 「悪意の情報」を見破る方法

    ニセ科学、デタラメ統計に振り回されないための入門書。 「嘘は三種類ある。嘘、真っ赤な嘘、そして統計だ」という冗句があるが、これをもじったタイトルが秀逸だ"Lies, Damned Lies, and Science"。これは、嘘つきサイエンスの告発でもある。 科学や技術について考えるのに役立つ視点を提供するとともに、問題の質をはっきり鮮明にとらえることを目的としている。「書は世界を見るための新しいレンズなのだ」と勇ましく言い切る。たしかに同意するが、ネットに出回るデマ学説や詭弁に慣れ親しんだ人には喰い足りないかも。 「マイナスイオン」や「コラーゲン」の胡散臭さを、そのメカニズムから説明し、遺伝子組換品を「フランケンフード」と呼ぶ底意地を指摘する。「地球温暖化」や「ダイオキシン」といった、評価が『多様化』した事例を解説する姿勢が良い。単純に白黒つけられないものには、「ここまでは分かっ

    「悪意の情報」を見破る方法
    Gln
    Gln 2012/09/09
  • データは自動処理可能な形で提供してほしい | Okumura's Blog

    今回の大震災に伴う原発事故であちこちで放射線の強度が公開されているが,多くはPDF形式で,数値が取り出しにくく,ひどいものは印刷してからスキャンした画像PDFである。いくつか重要なものはExcel/CSV化してとりあえず http://oku.edu.mie-u.ac.jp/~okumura/stat/data/ で公開しているが,もともと機械可読(自動処理可能)な形で提供してほしい。しかも,時間をかけてワープロできれいに罫線を引いて手打ちするのではなく,測定値を実時間で提供する仕組みを作ってほしい。なお,このようなデータ提供のセンスも情報リテラシー教育の一つとして学校で教えてほしい。 一番重要なデータは東京電力が提供する福島第一・第二原子力発電所のモニタリングの結果である。以前はプレスリリースからたどるのがわかりやすかったのでこのページをチェックしていたが,「3月18日福島第二原子力発電

  • 情報リテラシーについて - 内田樹の研究室

    朝日新聞の「紙面批評」に書いたものを再録する。 長すぎたので、紙では数行削られているが、これがオリジナル。 「情報格差社会」 情報格差が拡大している。一方に良質の情報を選択的に豊かに享受している「情報貴族」階層がおり、他方に良質な情報とジャンクな情報が区別できない「情報難民」階層がいる。その格差は急速に拡大しつつあり、悪くするとある種の「情報の無政府状態」が出現しかねないという予感がする。このような事態が出来した理由について考えたい。 少し前まで、朝日、読売、毎日などの全国紙が総計数千万人の読者を誇っていた時代、情報資源の分配は「一億総中流」的であった。市民たちは右から左までのいずれかの全国紙の社説に自分の意見に近い言説を見いだすことができた。国民の過半が「なんとか折り合いのつく範囲」のオピニオンのうちに収まっていたのである。これは世界史的に見ても、かなり希有な事例ではないかと思う。 欧

  • 本能と環境を制するための「クリティカルシンキング」

    能の刺激で鈍くなってしまう合理的行動 人間の行動は予想以上に能に支配されている。「限定品」や「タイムセール」といった言葉に弱い人は多いはず。 実はそれは、「早くべなくてはなくなってしまう」という、料に恵まれなかった狩猟採集生活のなごりである。 だが今や、科学や文明の発達で生きるための料や手段は容易く確保できるようになった。狩猟時代においては、糖分や脂肪分は生存のための貴重な栄養源であったが、今や糖分や脂肪分に対する過剰な欲求は適応的とは呼べない。 しかしそれでも、人間は変わらず能を刺激されることに弱く、その性質を利用して企業は「欲望」を作り出してくる。例えば、ニオイのプロモーションは、空腹時に美味しそうなにおいで誘惑し、人間の能を刺激している。「一週間無料、気に入らなかったら返却しても構わない」という商法は「一度手元に置くと執着心が芽生え、必要以上に評価してしまう」という心理

    本能と環境を制するための「クリティカルシンキング」
  • キヤノン PIXUS MX883 日経ビジネスOnline Special

    情報は複雑に管理しても続かない、使えない。1冊のノートに時系列にまとめる一元管理が、ビジネスパーソンの知的生産力アップにつながる──。奥野宣之氏が、著書『情報は1冊のノートにまとめなさい』などで紹介しているシンプルなメソッドが、情報整理・活用に悩む多くのビジネスパーソンから高い支持を受けている。 「常に1冊のノートだけを使い、あらゆる情報を時系列に収録していく。これが基です」 この「100円ノート方式」では、1冊のノートにスケジュールや打ち合わせメモ、TODOリストや著作の企画・構想といった仕事関連のメモから、行動記録や日記、買い物リスト、ほしいのリスト、映画の感想といったプライベートなメモまでを書き込み、また様々な書類や写真、名刺やショップカード、ハガキや手紙、メールやWebサイトのプリントアウトなどを貼り込んでいく。ノートを「何でも放り込める大きな箱」として使い、情報を1ヵ所に

  • 道具をうまく使う ~ピットレックの使い方 変化球編~

    当ブログ「ファイリングは捨てることと見つけたり」は、2015年4月6日から新しいURL「​http://blogs.itmedia.co.jp/jun_nohara/」 に移動しました。引き続きご愛読ください。 皆さんこんにちは。キングジムファイリング研究室の野原です。 今回は前回に引き続き、ピットレックの使い方、変化球編です。ピットレックの特長をうまく使えば、名刺ホルダーという範囲を超えた使い方もできるのでは?というお話です。 【ピットレックをマメモのように使う?】 マメモはピットレックと同じ日に発売された、デジタル卓上メモです。 マメモは便利なのですが、あくまでも卓上メモであって、持ち歩くものではありません。形状もそのようなことを考えたものにはなっていません。 ところで、出先で、こんなことはありませんか。 「何か書くモンないかな?あ、レシートの裏でいいや。...しかし、このメモ、絶対に

    道具をうまく使う ~ピットレックの使い方 変化球編~
  • 情報過多を気にする必要がない理由

    Boing Boing の Cory Doctorow が情報過多と付き合う方法について、まさにトップをひた走るブロガーならではのノウハウをガーディアン紙のコラムに書いています。 Cory は BBS、ホームページ、ブログ、ツイッターを追ってきた流れを思い起こして、いつもこうしたトレンドに最初は一言一句ついていくことができたのに、次第に情報過多によって全部のブログは読めない、全部のツイートは見られないという状況へと追いやられると書いています。 しかしそうした情報過多でも慌てずにすむのは、どの媒体でも重要な情報はいつだって繰り返し浮上したり、誰かが再度言及したり、リツイートして、また出会うことができるからだということです。 There are fascinating implications for a world of probabalistic resource use: for one

    情報過多を気にする必要がない理由
  • 「ライフログ入門」を読んだ

    または著者の連載楽しめたら買えばいいと思います。 結局のところライフログというのは自分自身を知りたいという欲求からくるもので、それは極めて個人的なものであり、人が重要視しているものを他人が同じように重要と思うかはわからない。そういう意味で書は美崎薫さんのライフログの実践を通して、自分にとって役に立つヒントを得るためのである(と僕は解釈している) なので、少し片足突っ込んでいる状態でないと面白くないかも。 ライフログとは、この月並みで特徴の見つけにくい凡庸な記録の山をヴィンテージの宝物に変える技術である ライフログとは、ログをとれるセンサー機器と蓄積できるストレージの発達によって生まれた様々な人生の断片を組み合わせて活用する作業であり、活用可能な状態のログをいう ライフログの大部分の記録は、この単調で日常的な情報である ライフログがブームになりにくい大きな理由は二つあると考えられる。ひ

    「ライフログ入門」を読んだ
  • PC

    厳選Linuxフリーソフト100 Linuxに商用レベルの画像編集フリーソフト、動画編集ソフトも豊富 2024.02.26

    PC
  • 情報をいさぎよく捨てるための3ステップ

    かつて、わたしの机はものすごく汚かったのですが、今ではスッキリして、仕事に集中できるようになりました。限られた収納スペースで増え続ける書類を整理するためには、「廃棄する」「人に渡す」「データとしてしまいこむ」の3ステップが効果的です。 わたしたちの周りには情報があふれています。テレビ、新聞、、雑誌、Webサイト、ブログ、Twitter、移動中の交通広告や街のポスターやチラシ……。 どんな情報でも知りたい、という貪欲さは悪いことではないのですが、限られた時間で自分の価値を高めたいという人にはおすすめできません。情報量には限界がないのですから、目的が明確でない状態で情報収集しようとすると、情報という名の洪水に溺れるだけです。ですから情報に触れる前に、必ず自分だけのキーワードを意識することが大事です。 まわりから入ってくる情報を漠然と眺めるのではなく、キーワードを強く意識し、情報を能動的に収集

    情報をいさぎよく捨てるための3ステップ
    Gln
    Gln 2010/07/08
    能動的なデータ収集。キーワード3つ。「廃棄する」(入手可能性、古くても役立つ、1ヶ月)「人に渡す」「データとしてしまいこむ」、ラベリング(タグ)
  • 『情報のさばき方』を読了!! : 情報科教員MTのBlog

  • http://japan.internet.com/iphoneapp/

  • ROAD TO BI SUCCESS 見せる経営-“反射力”が生む競争優位

    鳥居薬品は社員数約930名の中堅医薬品企業である。医療用医薬品の中でも特に、血液透析、皮膚疾患、HIVなどのニッチな分野に絞りこんで優れた医薬品を提供し、存在感を示してきた。 その事業活動を担うのが500人以上のMR(医薬情報担当者)である。MRは自社の医薬品についての効能、用法、副作用などの情報を医師や薬剤師など医療関係者の方々に提供することで購入を促進する専門職である。MRが力を発揮できるかどうかが、同社の成長を左右すると言っても過言ではない。 「MRは“直行直帰型”の職務と言える。訪問先で活動する時間が圧倒的に長く、自社に集まる時間は月曜日の午前中数時間くらい。だから医薬品会社はIT化に熱心だ。当社も早くからモバイルPCを支給し、社外で情報を伝達、共有、収集できるシステムを整えた」と斎藤尚氏(情報システム部長)は語る。 そこに大きな変化が訪れたのは2005年だ。個人情報保護法が

  • 『情報は「整理」しないで捨てなさい』

    書籍名:情報は「整理」しないで捨てなさい 編者名:奥野 宣之 出版社:PHP研究所 価格:1,260円 ISBN-10:4569772137 ISBN-13:978-4569772134 ここでは、『情報は「整理」しないで捨てなさい』著者の奥野宣之さんに、書の特徴や内容、さらには情報との付き合い方まで様々なことをインタビュー。参考になる話ばかりなので、是非読んで欲しい。 1.奥野さんの著者である『情報は1冊のノートにまとめなさい』が現在では30万部を超える大ベストセラーになりました。そういったなかで今回、初めて奥野さんの著書を読まれる方もいるかと思います。改めて、奥野さんのプロフィールやご活動内容を教えていただけますか? 奥野「僕はもともとは専門新聞の記者です。ずっと企業や行政のニュース記事からトップへのインタビュー、イベントの告知、レポート、ルポなど情報を取っては書くということを繰り返

  • iPhone活用によって変わった情報整理法 | 投資十八番 

    iPhone活用によって変わった情報整理法 2010.02.06 未分類・雑談 有用、無用の膨大な情報が通り過ぎていきます。 情報を効率的に整理して利用しやすいようにするにはどうしたらよいか。いろいろと試行錯誤してきました。情報は大きく分けて3つの経路から入ってきます。(1)書籍、(2)仕事プライベート等、(3)インターネットです。 私は昨年末にiPhoneを買いました。その一ヶ月後に「iPhone買ってちょっとだけ変わったこと」をいう記事で、ウェブとの関わり方がちょっとだけ変わったと書きました。そして、もうすぐiPhone購入後二ヶ月が経ちます。 この間、私の情報整理法についてもちょっとだけ変わったのです。 ○ iPhone前とiPhone後 私の情報整理法を、iPhone購入前Bi(Before iPhone)と購入後Ai(After iPhone)とで比較します。 【Bi】

  • テロルの構造、ネットの可能性 - Chikirinの日記

    ちょうど一ヶ月前の11月26日にインドのムンバイで起ったテロについて書いておくです。 捕まったテロリストの一人が「今回の実行犯の多くはパキスタンの施設で一緒に教育と訓練を受けた」と自白してた。それを聞いた時、 ああ、また同じ構造だと思いました。 自爆テロに典型的なのだけれど、過激派っていうのは“頭”=“かしら”がいて、彼等は「テロをする手下」を大量に集めて(洗脳し)育てるのだよね。んでテロの実行部隊として一斉に現場に送り込む。 テロの実行部隊となる人達=自分の命と引き替えに他人の命を奪う人達、には共通点がある。それは、貧しく、無知で、とてもいい人だということ。 パレスチナでは、ハマスという宗教団体が貧しい家庭の集まる地域に寄付をしたり、教育支援をしてる。貧しい家の子供達はハマスのおかげで学校に通え、飢えをしのぐことができる。でも同時にこのハマスという団体は、過激派組織への入り口でもある。

    テロルの構造、ネットの可能性 - Chikirinの日記
  • 情報はすぐ使うヤツに集まる - (旧姓)タケルンバ卿日記避難所

    最近は弊ブログでべ歩きの記録をよく載せておるわけですが、積極的に記事や写真を載せるようになってから、ちょっとした変化が起きております。 うまい店情報が集まるようになった 行ってみたい店は「行きたい店フォルダ」をつくって情報を整理しているのですが、あちこちの店に行っても行ってもフォルダが空にならない。それは行く店の数以上に、行ってみたい店の数が増えているから。行きたい店情報が集まるからなんですよ。 ただ、情報の集め方はそんなに変わってないんです。実際、自分自身で見つけたり、「お、いいじゃん!」と思う店の数は変わってない。こういう部分の生活とか行動パターンは変わってないので、変化があるわけがない。じゃ何が違うかというと、うまい店情報を教えてもらえるようになったのです。「この店いいよ」「あそこうまいよ」「一度行ってみてよ」と、人から教えてもらう機会が爆発的に増えた。寄せられる情報量が劇的に増え

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  • リーマン破綻と大統領選キャンペーン:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 米証券大手リーマン・ブラザーズの破綻は、さまざまなタイミングを測って「引き金を引かれた」ように見えます。米当局は先週、米連邦抵当公社(ファニーメイ)と米連邦住宅貸付抵当公社(フレディマック)を接収した後、15日にリーマンの救済を見送り、翌16日に保険最大手のアメリカン・インターナショナル・グループ(AIG)の救済を発表。日米欧の中央銀行が金融市場の動揺を抑えるため、短期市場に放出した資金は15~16日の2日間で約36兆円に達し、日銀は17日にも2回にわたり計3兆円の資金供給を行っていますが、市場はいまだ深刻な不安を抱えたままです。 情報の観点からは、米国が大統領選挙直前のこの時期にリーマンを破綻させていることが目につきます。というのも、9月4

    リーマン破綻と大統領選キャンペーン:日経ビジネスオンライン