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ブックマーク / ascii.jp (379)

  • これは嬉しい ChatGPTプロンプト書き方のコツ、OpenAIが公開

    OpenAIは、大規模言語モデル(GPT-4)でよりよい結果を出すためのプロンプトエンジニアリング(プロンプトのノウハウ)入門テキストを同社のウェブサイトで公開している。 同テキストでは、現在同社で最高の性能を持つ大規模言語モデルGPT-4を対象に、よりよい結果を導くための6つの戦略と、それぞれを実行する際の具体的な戦術(コツ)が掲載されている。 また、「Prompt examples」のページでは、上記で紹介したものを含む多数のプロンプト例が紹介されており、すぐに利用できるようになっている。 では紹介された6つの戦略を見ていこう。 明確な指示を書く LLMは利用者の心を読むことができないので、回答が長すぎる場合は「簡潔に」、単純すぎる場合は「専門家レベルで」と明示的に依頼する必要がある。 具体的な戦術としては下記が提案されている。 ・より関連性の高い回答を得られるよう、質問は詳細に ・モ

    これは嬉しい ChatGPTプロンプト書き方のコツ、OpenAIが公開
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    Gln 2023/12/19
  • Polk、Dolby Atmos認証取得の「Signature Elite ES90」を発売

    ディーアンドエムホールディングスは、Polk Audioのイネーブルドスピーカー「ES90」を10月上旬に発売する。価格はペア6万6000円。ブラックとブラウンの2色展開。 Hi-Fiスピーカーとしても非常に素性がいい Signature Eliteシリーズのハイトスピーカーで、Dolby Atmosの正式認証を取得。天井に音を反射させて広がりのある音を再現できる。DTS:Xにも対応。ES20、ES55、ES60とぴったり合うサイズ。なお、ES15、ES50はサイズが合わないので非対応としている。底面はシリコンラバーベースとなっており、安定して置ける。壁掛け設置には非対応とのこと。

    Polk、Dolby Atmos認証取得の「Signature Elite ES90」を発売
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    Gln 2023/12/05
  • Zen 4の128スレッドはどこまで強い?Ryzen Threadripper 7000シリーズ検証詳報 (1/4)

    11月22日に、アーキテクチャーをZen 4に更新し、PCI Express Gen5やDDR5(ECC必須だが)メモリーに対応したAMD「Ryzen Threadripper 7000シリーズ(以降Ryzenは省略)」が発売された。 今回はAMDよりお借りしたレビューキットの受領がかなり遅くなったため、速報記事ではThreadripper 7000シリーズの概要と、「CINEBENCH 2024」の結果のみをお伝えした。後編となる稿では、もっと広範なベンチマークでの検証を試みる。 検証環境やセットアップについては速報と共通である。Resizable BARやSecure Boot、メモリ整合性、HDRといった設定は全て有効化している。また、GPUドライバーはStudio Driver 546.01を使用した。 【検証環境:新Threadripper】 CPU

    Zen 4の128スレッドはどこまで強い?Ryzen Threadripper 7000シリーズ検証詳報 (1/4)
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    Gln 2023/12/03
  • 第3世代で大幅高速化「M3 MacBook Pro」を試す(西田宗千佳) (1/3)

    アップルが11月7日から発売する、M3搭載MacBook Proのレビューをお届けする。M3には「M3」「M3 Pro」「M3 Max」の3種類があるが、今回試用したのは「M3」を搭載したMacBook Proである。 実際に使ってみるとこの製品の位置付けがよくわかる。別の言い方をすれば、「どんな人がどのM3を選ぶべきか」ということも見えてくる、という話だ。ベンチマークソフトなどの値も含め、M3版の価値を考えてみよう。 M3搭載Macとはどんなものなのか アップルがMacに自社設計半導体である「Mシリーズ」を使うようになって3年以上が経過した。これまでは色々な製品が出るたび、数字だけが末尾である「無印」と、よりハイエンドな「Pro」「Max」が刷新されてきた。ただ、今回のように3種類が同時に発売されるのは初めてのことになる。 位置付けは以前と変わらない。 無印が「価格重視で普及型」、Pro

    第3世代で大幅高速化「M3 MacBook Pro」を試す(西田宗千佳) (1/3)
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    Gln 2023/11/08
  • ExcelとPythonが融合! 「Excel in Python」

    連載は、マイクロソフトの「Microsoft 365」に含まれるSaaS型デスクトップ&Webアプリケーション「Microsoft 365 Apps(Office 365)」について、仕事の生産性を高める便利機能や新機能、チームコラボレーションを促進する使い方などのTipsを紹介する。今回はExcel in Pythonに注目した。 ExcelPythonに対応、機械学習データ分析が容易に 誌読者であればPythonの有用性は百も承知だろう。インタープリター型の開発言語は過去にawkやPerlRubyが使われてきたものの、Python用ライブラリーの豊富さから開発者の注目を集めたのは周知のとおり。昨今は機械学習にも用いられている。 そんなPythonに対してMicrosoftは、2023年8月22日(現地時間)にMicrosoft Excelを対応させると発表した。現在Windo

    ExcelとPythonが融合! 「Excel in Python」
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    Gln 2023/11/02
  • プレビュー版が登場したWSLのVer.2.0 新機能を具体的に見る (1/2)

    Windows Subsystem for LinuxのプレビューVer.2.0が9月に公開された。WSL2と混同を避けるため、これをWSL V2.0と表記する。 現在、WSLはMicrosoftストア経由で配布されており、自動的にアップデートされる。ただし、WSL V2.0はまだプレビュー段階で、安定版はV1.2.5だ。このため、Windows Insider Programのプレビュー版ではないWindows 11では、当面は安定版のままになる。ただし、強制的にプレビュー版をインストールすることはできる。 追加される機能自体はそれほど難しいものではないが、動作条件などが複雑で、また既存のプログラムに影響を与える可能性があることから、評価やテストなどには十分な注意が必要と言える。実験的機能であることから、WSLや動作しているプログラムに大きな影響が出る可能性もある。日常的にWSLを使って

    プレビュー版が登場したWSLのVer.2.0 新機能を具体的に見る (1/2)
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    Gln 2023/10/23
  • 生成AIの“次”に来る技術トレンド、製造部門の8割超でサポート切れOS、CentOS移行先問題は続く、ほか

    生成AIの“次”に来る技術トレンド、製造部門の8割超でサポート切れOS、CentOS移行先問題は続く、ほか 2023年09月04日 08時00分更新 文● 末岡洋子 編集● 大塚/TECH.ASCII.jp 今回(2023年8月26日~9月1日)は、今後利用したいLinux OS、デジタルな仕事環境技術のトレンドサイクル、急伸する国内の画像認識市場、製造業へのサイバー攻撃とセキュリティ対策の実情、大規模災害に対する意識変化についてのデータを紹介します。

    生成AIの“次”に来る技術トレンド、製造部門の8割超でサポート切れOS、CentOS移行先問題は続く、ほか
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    Gln 2023/09/04
  • 自然言語の研究者でも、生成系AIの中でなにが起こっているのかがわからない (1/3)

    今回のひとこと 「自然言語の研究者でも、生成AIの中でなにが起こっているのかがわからない。そこで、2023年秋には130億パラメータ、2023年度中には1750億パラメータの日語に強い大規模言語モデルを構築し、原理解明に取り組む」 研究と事業を密接に考えていく 国立情報学研究所(NII)の5代目所長に黒橋禎夫氏が就任した。 黒橋所長は、1994年に京都大学大学院工学研究科博士課程修了。2006年4 月から京都大学大学院 情報学研究科教授として、長年に渡り、自然言語処理、知識情報処理の研究に従事。2023年4月に国立情報学研究所長に就いた。 現在も、京都大学大学院情報学研究科特定教授を併任しており、NIIで8割、京都大学で2割という勤務体系だ。 生成AI分野に精通しており、「ChatGPTの仕組みと社会へのインパクト」と題した黒橋所長のYouTube動画は、すでに3万回以上が再生されている

    自然言語の研究者でも、生成系AIの中でなにが起こっているのかがわからない (1/3)
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    Gln 2023/08/23
  • ChatGPT向けライブラリ、LangChainを格段に使いやすくするtips

    LangChainの用意しているプロンプトやラッパーは英語以外を意識していないことが多く、特に検索系のtoolがUSのサイトを引っ張ってくるということが多々ある。 こういったケースはtoken数に制限のあるChatGPT APIにとっては大きな問題になってくる。USのサイトが検索上位にかかってくることで得られる情報が減る上に、これを解消するために検索数を増やせばそれだけtoken数を消費するためである。当然だがtoken数の上限を超えればエラーを吐いて異常終了する。 こういった問題の多くは、LangChainのライブラリが用意しているクラスをそのまま使うことによって発生している。 またLangChainはagentの定義を行うだけで簡単に基的な機能が使えてしまうため、agentがどのようなロジックで動いているのか理解しにくい。 記事はLangChainを少しだけ掘り下げて、これらの問題

    ChatGPT向けライブラリ、LangChainを格段に使いやすくするtips
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    Gln 2023/08/16
  • 大容量HDDはWD Blueの8TBモデルがオススメ! 理由はCMR記録方式による信頼性 (1/2)

    お待たせしました。お待たせしすぎたかもしれません 世の中的にはSSDへ大きく舵を切っているが、データ保存用に低価格で大容量のストレージとなると、まだまだHDDが断然優位に立っている。 ストレージメーカーのWestern Digitalでは、HDDのシリーズとして一般向けの「WD Blue」とNAS向けの「WD Red」、監視システム系の「WD Purple」、ゲームユーザー向け「WD_BLACK」など、用途に合わせたHDDが用意されている。 今回、これまで「WD Red」などのハイエンドシリーズにのみ用意されていた8TBモデルが、ついに一般向けの「WD Blue」シリーズに登場した。これまで6TBモデル止まりだっただけに、より容量に余裕のあるストレージを利用可能となったのだ。 これは、かなりの朗報である。自作やデスクトップマシンに内蔵してデータの保存場所を確保しようとした場合、増設できるの

    大容量HDDはWD Blueの8TBモデルがオススメ! 理由はCMR記録方式による信頼性 (1/2)
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    Gln 2023/07/11
  • 9時間かかる仕事、6分で終了 パナ子会社「ChatGPTはビジネスに有効」 (1/3)

    パナソニック独自AIサービスの活用実績を報告する、パナソニック コネクト IT・デジタル推進部 戦略企画部 シニアマネージャーの向野孔己氏 パナソニック子会社のパナソニック コネクトは6月28日、OpenAIの大規模言語モデルをベースにしたAIアシスタントサービス「ConnectAI」の活用実績を報告。今後は機能を拡大し、社内データを活用できるシステムへアップデートすると発表した。 社内利用は「想定の5倍」 「ConnectAI(旧称ConnectGPT)」は、日マイクロソフトがMicrosoft Azure上で提供する「Azure OpenAI Service」を活用し、パナソニックコネクトが2023年2月から、国内の社員1万3400人に提供しているサービス。 当初は「GPT-3.5」でスタートしたが、Azure OpenAI Serviceの対応にあわせて、3月からは「ChatGP

    9時間かかる仕事、6分で終了 パナ子会社「ChatGPTはビジネスに有効」 (1/3)
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    Gln 2023/06/30
  • IBM化したAWSジャパン その2つの意味

    この数年で「AWSジャパンはすっかりIBM化した」ように感じている。そして、この「IBM化」という表現を、自分では半分揶揄のつもりで使っていたが、残りの半分にどのパーツが当てはまるのかしっくり来なかった。しかし、先日の日IBMの社長と会に参加して、別の意味が加わった。これは極私的に感じたIBM化という表現の言語化である。 正直、最初は揶揄だった「IBM化」の意味 先に言っておくと、AWSジャパンがIBM化しているというのは決してウソではない。ご存じの通り、日IBM出身者は、ベンダーやユーザー企業などさまざまな立場で、現在のIT業界を支えているが、今のAWSジャパンも元日IBMの比率はかなり高い。発表会やイベントに登壇している役員クラスを調べただけでも、パートナーアライアンス統括部長 渡邉 宗行氏、デジタルトランスフォーメーション統括部長の広橋 さやか氏などは日IBM出身。もち

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    Gln 2023/06/30
  • マイクロソフト、軽量かつ高性能な大規模言語モデル「phi-1」を発表

    Microsoft ResearchのAI研究チームは6月20日(現地時間)、わずか13億パラメーターと従来のものよりもサイズが小さいにも関わらず「GPT-3.5(1750億パラメーター)」を上回る成績を収めたTransformerベースの大規模言語モデル「phi-1」を発表した。このモデルは間もなく「Hugging Face」で公開される予定だといいう。 ベンチマークでGPT-3.5を凌駕 「Textbooks Are All You Need」と題された研究論文によると、このモデルは8台のA100(NVIDIAの高性能GPU)でわずか4日間かけて訓練され、インターネット上から取得した60億トークンの「教科書品質」データセットと、GPT-3.5で生成した10億トークンの微調整用「練習問題」データセットが使用された。 サイズが小さいにもかかわらず、phi-1はLLMの性能を測定するためのベ

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    Gln 2023/06/24
  • グーグル、高速な「ChromeOS Flex」を無料配布開始。古いPCをよみがえらせる

    ストレージ16GB、RAM4GBから動作する グーグルは6月15日(現地時間)、2022年7月に早期アクセス版の配信を開始した、古いPC(Intel Macも含む)でも快適に使えるよう設計されたオペレーティングシステム「ChromeOS Flex」の安定版を無料配布開始した。 処理の多くをクラウド上でも行っているため、デバイスの最小要件は以下のようにかなり貧弱なスペックでも動作可能となっている。つまり「Windows 11」や「macOS Ventura」といった最新のOSが動かなくなってしまった古いPCを延命できる可能性があるのだ。 アーキテクチャ:Intelまたは AMD x86の64ビット互換デバイス RAM:4GB 内部ストレージ:16GB USBドライブからの起動をサポート 認定モデルリストで確認 ChromeOS FlexはUSBドライブさえあれば、そこから起動して実行するだけ

    グーグル、高速な「ChromeOS Flex」を無料配布開始。古いPCをよみがえらせる
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    Gln 2023/06/17
  • WSL2で用いるルートファイルシステムの容量を拡大する方法は?

    WSL2Windows Subsystem for Linux 2)では、仮想マシンを使ってLinux環境を実現している。そのネイティブファイルシステムは、仮想ハードディスクファイル上にある。「ext4.vhdx」と呼ばれるこのファイルは、容量可変形式で作られ、最大容量は256GBに指定されている。この値は固定値なので、場合によっては足りなくなることがある。今回はこの容量を拡大する方法を解説しよう WSL2ではディストリビューションのインストール時に容量可変の仮想ハードディスクファイルにext4ファイルシステムを作る。このときの容量は256GB固定だ 仮想ハードディスクファイルの最大容量を拡大する 仮想ハードディスクファイルには一般に「容量可変」と「容量固定」の2タイプがあるが、通常は利用した分だけ記憶容量を消費する、容量可変を用いるケースが多い。容量可変の仮想ハードディスクファイルでは

    WSL2で用いるルートファイルシステムの容量を拡大する方法は?
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    Gln 2023/06/06
  • Bing Image Creatorのプロンプトは「Bing AIチャット」で作ると手軽

    Bing Image CreatorはAIがテキストから画像を作ってくれるすごいツールだ。連載「ブラウザー「Edge」サイドバーから「DALL-E」で画像を生成「Image Creator」の使い方」で基的な使い方を紹介したが、狙った画像が出てこない、というケースもある。そんな時は、プロンプトを変えて試行錯誤するのだが、手間がかかってしまう。 そんな時は、Bing AIチャットを利用しよう。日語で指示して画像を生成できるうえに、気に入らない場合はがんがん修正指示を出せる。しかも、チャット内でBing Image Creatorの画像を生成してくれるので、プロンプトをコピペする必要がなくとても楽。 Bing Image CreatorのプロンプトをBing AIチャットで作る方法 今回は、日人の少年が柴犬を散歩させている写真の作成にチャレンジしてみる。まずは「Image Creato

    Bing Image Creatorのプロンプトは「Bing AIチャット」で作ると手軽
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    Gln 2023/05/28
  • 画像生成AIに2度目の革命を起こした「ControlNet」 (1/4)

    画像生成AIStableDiffusion」の進化が止まりません。昨年8月にオープンソースとしてリリースされてから、世界中のプロアマ問わず多数の人たちが様々な研究成果を反映させ、毎日と言っていいほど新機能を誰かが発表するという状況が起きています。 StableDiffusion登場当初は、画像の品質のランダム性が高く、構図やポーズなどを指定できないという弱点を抱えていました。1枚の画像をもとに画像を生成する「i2i(image2image)」である程度コントロールすることはできても、「キャラクターに特定のポーズをとらせる」といったことは非常に難しかったんですね。 その状況を一変させる新機能が今年2月に登場しました。その名も「ControlNet」。プロンプトによる制約を克服するための、とてつもないポテンシャルを持つ技術でした。Stable Diffusionに次ぐ「2度目の炸裂」と言って

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    Gln 2023/05/23
  • ポモドーロタイマー機能に惹かれ第2世代「Ticktime Cube」を衝動買い (1/2)

    3年前の六角柱のTickTimeから、デザイン的に後退したかに見えるキューブデザインになった。しかし明らかに王道はキューブデザインだ 生まれてこの世でタイマーというモノを知ってから、四捨五入するとすで1世紀ばかり夢中になっている。しかし、別にアカデミックにタイマーの歴史を語ろうとか、タイマーを機能的に分類して紀要や論文を書いてみたいというわけではない。 タイマーというハードを製造提供しているメーカーは、昔は時計屋さんや文具屋さん、家電製品の会社などがほとんどだったはずだ。ところが世間一般に「ビジネスピープルの効率的働き方」や「個人の生産性向上」などが話題になり、ライフハック系が大好きなブロガーやメディアがこぞって取り上げだした。 そんな環境になれば、マニアックな国内外のクラウドファンディング企業も、放っておくはずがない。あっという間に多くの新機能モデルや新しいデザインのタイマーが、現れだし

    ポモドーロタイマー機能に惹かれ第2世代「Ticktime Cube」を衝動買い (1/2)
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    Gln 2023/05/20
  • 最新RTX 4070とCore i7で23万円台、性能とコスパどっちも譲れないゲーマーに“今”イチオシのBTOPC (1/5)

    NVIDIAの最新世代GPU「GeForce RTX 40シリーズ」は、性能とDLSS 3という新フィーチャーで注目を集めているGPUだ。同時に、登場当初はその価格の高さにも注目が集まっていたことは記憶に新しい。RTX 40シリーズの新フィーチャーを早く体験したくて、手頃な下位モデルの登場を心待ちにしている人も少なくないだろう。 そんな中、NVIDIAのGPUラインナップの中でもコストパフォーマンスに優れることから、歴代で人気を集めていたアッパーミドルレンジの「GeForce RTX 4070」が、2023年4月13日にリリースされた。 RTX 4070の解禁に呼応するように、各メーカーからもRTX 4070を搭載するパソコンが次々と登場し、インバースネットが展開するFRONTIERブランドからもRTX 4070を搭載するマシンの販売が開始されている。 今回、FRONTIERブランドのPC

    最新RTX 4070とCore i7で23万円台、性能とコスパどっちも譲れないゲーマーに“今”イチオシのBTOPC (1/5)
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    Gln 2023/05/12
  • 価格は10万円差、GALLERIAの最新パーツ搭載PCとコスパPCどっちを選ぶ? 性能比較!

    ゲーミングデスクトップを選ぶ際、どういった選び方をするだろうか。多少価格は高くなったとしても、最新パーツが揃ったモデルがほしい、目的のタイトルがフルHDでいいから高フレームレートで遊べたら十分で、パーツの新しさは気にしない、できればよりお手頃な価格で購入したいという人もいるだろう。 サードウェーブが展開するゲーミングパソコンブランド「GALLERIA(ガレリア)」では、第13世代CoreプロセッサーとGeForce RTX 40シリーズを採用する、最新パーツで固めたモデルを展開しているほか、1つ前の世代のGPUを搭載することで、お手頃な価格で購入できるモデルも用意している。豊富なラインアップを用意しているので、自分の目的に合わせたゲーミングパソコンを選択することが可能だ。 そこで今回は、最新パーツがそろったモデル「GALLERIA XA7C-R47T」と、GPUに1つ前の世代を採用した「G

    価格は10万円差、GALLERIAの最新パーツ搭載PCとコスパPCどっちを選ぶ? 性能比較!
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    Gln 2023/04/19