タグ

林信行に関するHACHI-BAYのブックマーク (8)

  • Mac版のSiriは操作革命を引き起こすか!? 林信行が「macOS Sierra」をレビュー

    Siriの搭載でMacの操作が次世代へとステップアップ WWDC 2016でMacの最新OS「macOS Sierra」が発表された。今は開発者向けバージョンのみ公開された状態だが、来月にもパブリックβ版、そして秋には一般向けにリリースされる。このOSはもしかしたら、マウス操作が世に広まって以来の、最大の操作革命を引き起こすかもしれない。 macOS Sierraで最も重要な新機能はSiriだろう。ご存じの通り、1984年に登場したMacは、マウスを使ったGUI(グラフィカルユーザーインタフェース)のパソコン操作を世界に広めた。 それ以後もAppleは30年以上にわたってGUI操作のブラシュアップを重ね、つい最近では2~4の指でのマルチタッチも一般的な操作方法の1つとして確立した。 ただし、GUI操作である以上、ユーザーは目標達成までの道のりをメニューに用意された操作に分割し、1ステップ

    Mac版のSiriは操作革命を引き起こすか!? 林信行が「macOS Sierra」をレビュー
  • 「iPhone 6s」が生み出す新たな潮流――林信行が1週間使って見えたもの

    登場から8年目にして今なお人気絶頂の「iPhone」シリーズ。その2015年モデルとなる「iPhone 6s」と「iPhone 6s Plus」が9月25日に発売される。 iPhoneシリーズは2008年にiPhone 3G、2009年にiPhone 3GSが登場して以来、ずっと偶数年にモデルナンバーが繰り上がり、奇数年にはそのモデルナンバーに「s」を添えた「sモデル」がリリースされ続けている。 偶数年モデルでは数字とともに製品の形が大きく変わり、外観で勝負することになりがちだが、奇数年のsモデルは、見た目こそ同じながら、その分、中身が大胆に変わる「中身で勝負する」モデルだ。 例えば、iPhone 4sでは「Siri」、5sでは指紋認証の「Touch ID」が搭載されるなど、その後のiPhoneの流れを変える機能が搭載されており、こうした中身の違いが分かる“通”が好んで選ぶモデルとなってい

    「iPhone 6s」が生み出す新たな潮流――林信行が1週間使って見えたもの
    HACHI-BAY
    HACHI-BAY 2015/09/23
    S-SYSTEMだったのか(違う)
  • 次世代OS Xは人気アプリキラー!? 林信行のOS X「El Capitan」世界先行レビュー(後編)

    Evernoteにも脅威!? 大胆に進化した「メモ」 OS X El Capitanのレビューの前編では日語関連の機能の紹介だけに留めたが、後編はそれ以外の機能を考察してみたい。 前編でも書いたようにOS X El Capitanは、現行OS、OS X Yosemiteの洗練版であり、派手な追加機能の数は少ないが、一度慣れてしまうと、もはやそれなしには戻れなくなるような変化がいくつかある。 「便利」という言葉で見てみると、その筆頭は標準搭載の「メモ」アプリケーションだろう。元々はiPhone用の標準アプリとしてスタートしたこのアプリケーションは、最初は文字情報を書き残すことしかできなかったが、余計な機能がない分、装飾など余計なことを考えずに要件を書き留められる手軽さがあり、筆者もこれまで人から聞いた心に残る言葉や思いついたフレーズなど、何でも書き溜めて検索して使っていた。 その後に登場し

    次世代OS Xは人気アプリキラー!? 林信行のOS X「El Capitan」世界先行レビュー(後編)
  • 調和と美しさを追求した「OS X Yosemite」

    無料提供だからこそできる、“量より質”のアップデート 世の中のほとんどのソフトウェアは、アップデートで一番大事なのは機能の追加となる。店頭のパッケージとして販売する商品に対して、ユーザーにきちんと価値を感じてもらい、お金を支払ってもらうには、「最新版のソフトは、こんな機能と、こんな機能と、こんな機能もつけました。お得ですよ」とアピールする必要があるからだ。 しかし、OS Xはこのルールに縛られない。なぜならソフトの流通はインターネット経由でMac App Storeを通して行なわれる。パッケージ代や流通、在庫のコストがかからないこともあり、アップルはこれを無料で提供する。だから、あえてお得感や機能の「量」で勝負をする必要がない。 それでは、アップルはどこで勝負をするのかというと、相手によっては伝わりづらい「質」の部分がアップルの土俵となる。 OS X Yosemiteには、実はたくさんの新

    調和と美しさを追求した「OS X Yosemite」
  • 読者も出版社も喜ぶ「最適解」――林信行が語るiOS版「電子書籍 GALAPAGOS」のインパクト

    今年の夏は、新型の電子ブックリーダー端末の話題がやたらと目立った。しかし、そのものを楽しむのが目的であれば何も新しい機械を買う必要はない。国内だけで数百万台が出荷され、今や日全国どこでも――電車内や街角でも――見かけるようになったAppleiPad、そして、数千万台を出荷しているiPhoneも、秀逸な電子ブックリーダー端末であることをいま一度思い出してほしい。 特に今年の春に発売された「新しいiPad」は、わずか9.7インチのサイズにフルハイビジョンの解像度を上回る超高精細なRetina Displayを搭載し、新聞の1ページを表示しても、目がいい人なら1文字1文字、「はね」や「はらい」までクッキリと見える。これを見た後では、ほかの専用電子ブックリーダー端末の文字がボヤけて見えてしまうほどの優秀さだ。 だが、残念なことに日では、米国と違い、このiPadiPhoneで「定番」といえ

    読者も出版社も喜ぶ「最適解」――林信行が語るiOS版「電子書籍 GALAPAGOS」のインパクト
  • 林信行監修「スティーブ・ジョブズは何を遺したのか」は、Appleという企業を知る集大成の本 | 書籍 | Macお宝鑑定団 blog(羅針盤)

    語でのMac,iPhone,iPad,iPodなどApple関連の情報サイト。MACお宝鑑定団のBlog。 Macに捉われず、様々な情報を掲載しています。 日経BPから、林信行監修「スティーブ・ジョブズは何を遺したのか」が出版されました。 林信行氏いわく、ウォルター・アイザックソン著の「スティーブ・ジョブズ I」と「スティーブ・ジョブズ II」の副読として読むと良いと言っていますが、確かに伝記を読んでいることが前提で書かれている部分も多いと思います。 このの中に、MacFanの臨時増刊号「追悼・スティーブ・ジョブズ」の中にもインタビュー記事として登場する元ソニーの安藤 国威氏へのインタビューの内容は、Appleの直営店に関する事が新たに語られています。 また、元アルプス電気フロッピーディスクドライブ開発責任者広瀬 康之氏、元アップル日法人マーケティングコミュケーション部長河南 順

    林信行監修「スティーブ・ジョブズは何を遺したのか」は、Appleという企業を知る集大成の本 | 書籍 | Macお宝鑑定団 blog(羅針盤)
  • 「iPhone 4S」に見るスティーブ・ジョブズのDNA

    iPhone 4S」の発表と創業者スティーブ・ジョブズの死――先週はアップルが2度に渡って世界のニュースを独占した。私もいろいろなメディアに続けて取材を受けることになった。ジョブズ氏の訃報については、私もさまざまな場で哀悼の意を述べてきた。 ここで改めて、それを深く話題にするつもりはない。ジョブズ氏自身は、常に未来に目を向けている人で、アップルに戻ってくると社内にあったMac博物館も撤廃してしまった。 ビル・ゲイツ氏との対談があった2007年の「All Things Digital」というイベントでは、Beatlesの名曲「Two of Us」を引用して「君と僕には、ここから先に続く道よりも長い思い出がある」と珍しく過去に触れたものの、単独インタビューでは「一緒に未来を作っていこう。過去をくよくよするのではなく」と自身の過去の話をさらっと流した。 そんなジョブズ氏に敬意を払うのであれば、

    「iPhone 4S」に見るスティーブ・ジョブズのDNA
  • 「iOS 4.2」ついにリリース――登場8カ月目のiPadを一新するアップデート

    「iOS 4.2」ついにリリース――登場8カ月目のiPadを一新するアップデート:林信行が速攻リポート(1/4 ページ) iPadにとって初めてのOSメジャーアップデートとなる「iOS 4.2」が公開された。iPhoneやiPod touchとは違う、iPadの特徴を生かした新機能に迫る。 アップルが待望のiOS 4.2を公開 2010年11月22日の22時30分(日時間)、iPadが新しい一歩を踏み出し始めた。同製品にとって初めてのOSメジャーアップデート、「iOS 4.2」のリリースだ。正確なバージョンは4.2.1となっている。 フォルダ機能、マルチタスク機能、AirPrint、AirPlayなど、主だった機能については、すでに夏に開催されたWorldwide Developers Conference 2010でも伝えられているが、ここでは、iPadのこれまでの歩みや、新機能で開け

    「iOS 4.2」ついにリリース――登場8カ月目のiPadを一新するアップデート
  • 1