ソフトバンクが、月額2900円で1GBのデータ通信を利用できる「データ定額パック・小容量(1)」を、4月以降に提供する。価格はいずれも税別。 月額1700円の「スマ放題ライト」(5分以内の国内通話が無料)と組み合わせると、月額2900円とS!ベーシックパックの月額300円を合わせ、トータル月額4900円となる。 月額2700円の「スマ放題」(国内通話が何分でも無料)と組み合わせると、月額2900円とS!ベーシックパックの月額300円を合わせ、トータル月額5900円となる。 データ通信が1GBを超過すると通信速度が128kbpsに制限され、1GBあたり1000円の追加データを購入することで、もとの通信速度に戻る。 総務省が2015年10月から続けてきた携帯電話料金に関するタスクフォースでは、「低容量(1GB以下)のデータ定額プランを作ること」が提言の1つとして示された。今回の新プランは、これ
AppleのHypervisorフレームワークを利用してWindowsやLinuxをOS X上で利用できる仮想化アプリ「Veertu」がMac App Storeでリリースされています。詳細は以下から。 HypervisorフレームワークはVMwareのESXやLinuxのKVM, MicrosoftのHyper-VにあたるApple製の仮想化フレームワークでOS X 10.10 Yosemiteから導入されていましたが、このHypervisorフレームワークを用いて動作する仮想化アプリ「Veertu」がMac App Storeで公開されています。 Hypervisor (Hypervisor.framework). The Hypervisor framework allows virtualization vendors to build virtualization solutio
NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクが、2015年12月下旬から、通信サービスの「実効速度」を案内している。これは、総務省が定めたガイドラインに基づいて計測されたもの。 実効速度公開の背景 携帯電話の通信速度は「下り最大150Mbps」「上り最大50Mbps」といった理論値(ベストエフォート)で案内されているが、実際の通信速度とは大きな隔たりがあることが多い。また、調査機関やメディアが実施している実効速度のリポートも、基準がバラバラで、公平に比較できる指標になりえなかった。 そこで総務省は「インターネットのサービス品質計測等の在り方に関する研究会」を立ち上げ、実際の利用シーンに即した通信速度をユーザーに案内できるよう「移動系通信事業者が提供するインターネット接続サービスの実効速度計測手法及び利用者への情報提供手法等に関するガイドライン」を策定した。3キャリアとも同じ測定方法で通信速度を計測
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