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2023年6月4日のブックマーク (2件)

  • 日本人ならすぐ吹ける? イタリアからやってきた電子リコーダー「ルナティカ」に挑戦

    イタリアのARTinoise(アルティノイズ)が開発した、電子リコーダー的な楽器ガジェット「re.corder」が、日ではコルグが正規の代理店となって「lunatica(ルナティカ)」という製品名で発売された。 日では「リコーダー」という言葉が、一般的な縦笛の名称として浸透しているため、日マーケットでの名称を公募。製品の多彩な機能によって、多面的な性格を見せることが月の満ち欠けに似ていること、また、イタリア語で気まぐれを表す「lunatica」の語感も可愛いという理由で応募された名称を採用したそうだ。 実際に手にしてみて驚くのは、そのガジェット感のなさというか、ほとんど普通のソプラノリコーダーのようなサイズと軽さ、そして、電源なしで普通にアコースティック楽器として演奏できてしまうこと。そして、ソプラノリコーダーなんて数十年ぶりに吹くにも関わらず、意外に運指を覚えていることにも驚いた。

    日本人ならすぐ吹ける? イタリアからやってきた電子リコーダー「ルナティカ」に挑戦
  • 電気代1万円まで無料の「タダ電」は商売になるのか? 運営会社に聞いた

    電力小売事業を手がけるエスエナジー(東京都港区)は5月29日、毎月の電気代が1万円まで無料になるというサービス「タダ電」を発表した。どのような仕組みなのか、運営会社に聞いた。 タダ電は「加入すると自宅の電気代が毎月1万円までタダ(無料)になる」とうたう家庭向けの電力プラン。1万円以降は利用量に応じて支払いが発生する。1万円に満たない場合は支払う必要がないという。 基料や切り替え時の工事費、手数料は不要。専用アプリ(現在はiOSのみ)をダウンロードし、必要事項を記入するだけで申し込みが行える。解約についても「期限に制限があったり、解約時に手数料が発生したりもしません」としている。 1万円分は規制プランより少ない 約款を見る限り、2021年に大騒ぎとなった「市場連動型プラン」ではない。単価は1kWhあたり65円で、これに1kWhあたり7.91円の燃料費調整額や1.4円の再エネ賦課金が上乗せさ

    電気代1万円まで無料の「タダ電」は商売になるのか? 運営会社に聞いた