Research indicates that carbon dioxide removal plans will not be enough to meet Paris treaty goals
3月に「JOJO L-02K」に機種変更した際に、気になったことがある。 それまでに使っていたのは「Xperia Z5 Premium」(2015年発売)で、サイズはnanoSIMで変わらないのだが、SIMカードが従来のピンク色(Ver.5)から水色(Ver.6)に変更されたのだ。厳密には、変更するかどうかはユーザーが決められ、どちらのSIMを使ってもよかった。 2013年2月から採用しているピンク色のSIMカードは、NFCのType A/B方式のサービスを利用できるという特徴を持っているが、水色のSIMカードでは新たな機能が追加されたのだろうか。 NTTドコモ広報部に確認したところ、機能や材質共に、ピンク色と水色のSIMで変更点はないとのこと。「カードの違いについては、長期的にご利用いただけるように、製品のライフサイクルを考慮して最新バージョンに変更しています」とのことだった。 ちなみに
格安SIMをメインで使っている人は8.5%、サービスは「楽天モバイル」「mineo」「OCN モバイル ONE」が上位 MMD研究所は、9月21日に「2017年9月格安SIMサービスの利用動向調査」の結果を発表した。調査対象は15歳~69歳の男女4万2784人で、調査期間は9月1日~9月7日。 メインで利用している携帯電話・スマートフォンの通信事業者は「NTTドコモ(32.3%)」「au(28.9%)」「ソフトバンク(23.2%)」の合計が84.4%、「Y!mobile」が3.9%、「MVNO(格安SIM)」が8.5%となった。「Y!mobile」と「MVNO」を合わせると12.4%で、2017年3月の前回調査と比較すると1.1ポイント増えている。 格安SIMについて考えに近いものを聞いたとこ「格安SIMという言葉は聞いたことがあるが、サービス名称・内容はよく知らない」が29.9%で最多と
日本通信は、3月22日に販売開始を予定している、iPhoneとiPad向けソフトバンク回線のSIMカードの取り扱い店舗を案内した。 ソフトバンク回線のSIMカードは、スマモバ、ZOA、PC DEPOT、ビックカメラ、U-NEXTストア、ヨドバシカメラ、大手ECサイト、日本通信オンラインストア(b-Market)で取り扱う。日本通信が扱うソフトバンクSIMは「b-mobile」ブランドに含まれる。 なお、料金プランについては17日時点で発表されていない。ソフトバンクSIMは「スマモバ」もMVNOとなって提供するが、日本通信とは異なる料金プランになる見込み。 ソフトバンクSIMはSIMロックの掛かった状態でも利用できるので、SIMロック解除に対応していないiPhone 6以前の機種でも利用できる。 関連記事 日本通信、ソフトバンクと相互接続で合意 iPhone/iPad用「格安SIM」を3月2
データ通信やテザリングができない――au回線のMVNOサービスで起きている問題:IIJmio meeting 14(1/3 ページ) au回線を使ったMVNOサービス(格安SIM)で通信が使えない、テザリングができない、速度が出ない……といった問題に直面したことのある人は多いのでは? IIJも、「IIJmioモバイルサービス タイプA」(以下、タイプA)で、au回線を使ったサービスを提供している。1月28日に東京で開催された「IIJmio meeting 14」では、そのタイプAが利用できない状況についての検証結果が発表された。プレゼンターはIIJで技術や製品調査、研究開発などを担当している大内宗徳氏。 →「SIMロック」は悪なのか?――その歴史を振り返る
インターネットイニシアティブ(IIJ)は、1月28日に東京でファンミーティング「IIJmio meeting 14」を開催。そこで、スマホのSIMロックについて、その成り立ちと現状についてを解説し、IIJの考え方を述べた。 SIMロックの歴史を振り返る IIJ ネットワーク本部 技術企画室の佐々木太志氏は、「SIMロックについて」と題し、携帯電話のSIMロックが問題になっていなかった過去から、モバイルビジネス研究会で問題として取り上げられた背景、現状を説明した。 携帯電話サービスが始まって1994年3月まで、携帯電話はキャリアから借りるもので、そのキャリアでの利用しか想定されていなかった。ロックされているのは当たり前で、キャリアを変えるなら端末は返却し、新しいキャリアで端末を借りて利用するものだった。 1994年4月に携帯電話の販売が解禁されたが、基本的にはキャリアが端末を販売する時代がし
総務省は1月10日、2016年11月10日に実施した「モバイルサービスの提供条件・端末に関するフォローアップ会合」の取りまとめを受けて、「モバイルサービスの提供条件・端末に関する指針」を策定した。同指針は、SIMロック解除とスマートフォン購入補助に関するガイドラインを改正、統合した内容となる。 SIMロック解除については、現在はNTTドコモ、KDDI、ソフトバンクの3社とも、解除できる期間を「購入から180日」としているが、以下の通りに短縮する。 割賦払いの場合……100日程度以下、2017年8月1日から適用 一括払いの場合……支払いを確認できるまでの期間、2017年12月1日から適用 あわせて、キャリアを解約する際も、2017年5月1日以降はSIMロックの解除を可能とする。 上記の新ルールは“180日ルール”の適用対象と同じく、2015年5月1日以降に発売された端末が対象となる。それ以前
ごく一部ですが、口座振替で支払えるサービスがあります。「Visaデビットカード」「JCBデビット」での支払いについては、事前にMVNO・カード会社双方へ問い合わせることをお勧めします。 (ITmedia Mobile編集部 井上) 以前、「格安SIM Q&A」に「クレジットカード以外の支払い方法を選べる格安SIMはありますか?」という質問が寄せられました。 この際にも答えた通り、代金回収に関するリスクを最小限にするために、多くのMVNOサービスでは月額料金の支払い方法をクレジットカードに限っています。 しかし、日本ではクレジットカードを持たない(持てない)人も少なからずいます。それを想定してか、一部のMVNOサービスでは条件付きながらクレジットカード以外の支払い方法を用意しています。 今回、改めて質問が寄せられたので、クレジットカードを使わないで契約できるMVNOサービスを再度ご紹介します
一部のiPhoneで、MVNOサービス「UQ mobile」の対応状況が改善された。 SIMロックフリーまたはSIMロックを解除した「iPhone SE」「iPhone 6s」「iPhone 6s Plus」では、「プロファイル」をインストールしなくても、UQ mobileのSIMカードを挿入するだけで通信可能になる。 あわせて、これまでのiPhoneでは対応していなかったテザリングとMMSも利用できるようになる。MMSを利用するには、UQ mobileのメールサービスに申し込む必要がある。 プロファイル不要で通信可能にするには、10月下旬から配信されている最新の「キャリアアップデート」を実施する必要がある。「設定」→「一般」→「情報」にアクセスすると、「キャリアアップデート」がポップアップされるので、「アップデート」を選択。その後、ピクト表示が「au」から「UQ mobile」に変更され
ソニーネットワークコミュニケーションズが、新たなMVNOサービス「nuroモバイル」を10月1日に開始する。 料金プラン(データSIM)は月額700円/2GBから月額2300円/10GBまで、1GBごとに200円がプラスされる。SMSの利用には150円、音声通話の利用には700円が加算される。余った通信量の翌月繰り越しや、月1回までのプラン変更(無料)にも対応している。同社は「シンプルで分かりやすく、無駄なく使える」プランを目指したという。 月額料金は各容量でまずまずの安さを実現。例えば2GBプラン(データ、以下同)はDMM mobileの770円に対して700円、7GBプランはDMM mobileの1860円に対して1700円で、nuroモバイルの方が安い。3GBプランはIIJmioやBIGLOBE SIMなど多くのサービスで採用されている900円とした。2300円/10GBはOCN モ
インターネットイニシアティブ(IIJ)は8月23日、個人向けモバイル通信サービスで、auの4G LTE回線を利用した「IIJmioモバイルサービス タイプA」を発表。2016年10月1日から提供する。 IIJはこれまで、法人向けにはau回線を使ったサービスを提供いていたが、個人向けでは初めて。従来のドコモ回線と合わせて、2つの回線を選択できるようになった。なお、タイプAの提供に合わせ、ドコモ回線の「IIJmio高速モバイル/Dサービス」は、「IIJmioモバイルサービス タイプD」に名称を変更する。 料金プランはタイプDと同じく、月3GBの「ミニマムスタートプラン」、月6GBの「ライトスタートプラン」、月10GBの「ファミリーシェアプラン」を用意する。 料金(税別)はデータ+SMS機能付きSIMの場合、ミニマムスタートプランが月額900円、ライトスタートプランが月額1520円、ファミリーシ
飛騨高山ケーブルネットワークは、ソフトバンクの回線を使用したMVNOサービス「Hitスマホ」を8月22日に提供する。ソフトバンクの100%子会社のSBパートナーズがMVNEとして支援する第1弾のサービスとなる。料金はいずれも税別。 音声通話対応SIMを提供し、データ専用SIMは用意しない。基本料金/データ容量は、月額1980円/3GB、月額2380円/5GB、月額3380円/10GBで、飛騨高山ケーブルネットワークの加入者は月額1580円/3GB、月額1980円/5GB、月額2980円/10GBに割り引かれる。 月間の通信容量を超えると、通信速度は200kbpsに制限されるが、200円/100MBの追加チャージをすることで、高速通信を継続できる。 契約事務手数料は3000円。12カ月の最低利用期間があり、12カ月未満に解約をすると1万円がかかる。 通話料金は20円/30秒で、36円/30秒
MVNO(仮想移動体通信事業者)が提供する通信サービスは、MNO(大手キャリア)と比較して割安な料金体系から「格安SIM」と呼ばれることも多い(以下、MVNOサービスを便宜上まとめて「格安SIM」と呼ぶ)。格安SIMのユーザー層は大きく男性に偏っていたが、徐々に女性も増加傾向にある。 →女性は「格安SIM」に“不安”を覚える? MVNO2社が語る普及への課題と解決法 →「音声SIM」を「端末セット」で――女性の「格安SIM」ユーザーの傾向 モバイル専門の調査研究機関であるMMD研究所(東京都渋谷区)は、5月下旬に「女性の格安SIMユーザー」だけを集めたグループインタビューを実施した。 インタビューに応じたのは30~40代の女性5人で、いずれも格安SIMを使い始めてから1年経過していない“初心者”だ。彼女たちは、一体何をきっかけに格安SIMへと乗り換えたのだろうか。 (記事中の写真は全てMM
一般社団法人テレコムサービス協会のMVNO委員会は3月16日、MVNOの課題や今後の展望などについて話し合うイベント「モバイルフォーラム2016」を開催しました。 今年で3回目となるこのイベントでは、昨年実施されたSIMロック解除義務化や、「携帯電話の料金その他の提供条件に関するタスクフォース」の結果などを受け、今後MVNOがどのような役割を果たすのかをテーマとして、さまざまな識者が参加して議論を繰り広げていました。 なお会の冒頭、総務副大臣の松下新平氏から、昨年12月時点での国内MVNO契約数が1155万件に達したことが明らかにされています。松下氏はIoT(Internet of Things、モノのインターネット)の基盤となるモバイルの分野に期待を寄せており、昨年改正された電気通信事業法の、5月21日の施行に向けた準備を進めているとのこと。この改正によって、MVNOの多様化が進むことを
“500MB未満まで0円”の衝撃、果たして採算は?――ソネットに聞く「0 SIM」の狙い:MVNOに聞く(1/2 ページ) 500MB未満なら一切通信料がかからない、ソネットの「0 SIM」は、登場直後から大きな話題を呼んだ。MVNOの登場によって通信料金は大きく下落しているが、それでも完全に無料というものはなかった。0 SIMの前身は、エムオン・エンタテインメントの雑誌「デジモノステーション」の付録「コラボSIM」だ。当初は雑誌の付録限定の料金プランだと思われていたが、So-netはこれを一般サービス化した。その際の名称が0 SIMとなり、新たに音声通話対応SIMと、SMS対応SIMも発売されている。 →500MB未満の通信が毎月無料のSIMが付属――「デジモノステーション 2016年2月号」 →ソネット、月額0円から使える「0 SIM」の販売を開始 SMS・音声通話対応プランも登場 あ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く