テレビドラマ「マルモのおきて」で史上最年少主演にして大ブレイクした 芦田愛菜(7)が8歳の誕生日をもって引退する意向であることが分かった。 芦田は現在、小学1年生。来年は小学2年生になるが、ハワイで セカンドライフを楽しみながら、現地の小学校に通うという。 今年のNHK紅白歌合戦に史上最年少で出場が取りざたされており、 子役タレントとして一時代を築き上げたが、 今後は子役のアドバイザーを務めるほかは、一線から退く。 本日開かれた記者会見の様子は以下の通り。 記者「引退を決意されたきっかけは?」 芦田「現在の契約内容を考えると、8歳までには十分な蓄えが できるので、それ以後は自分の時間を大切にしようと考えました。」 記者「過密スケジュールによる心身の消耗が原因では?」 芦田「スケジュールが過密で、一部のテレビ局さんに十分出演 できなかったのは申し訳なく思っています。そうしたなかで 契約が取れ