斎藤です。こんにちは。 最新のサーバ・ネットワーク製品が一堂に会するInterop Tokyo 2015。今年も、同僚とともに足を運んできました。 様々な展示がある中で、私が今回注目したキーワードは3つ、"IoT", "マルチクラウド時代へ", そして"構築・運用自動化" です。 Internet of Things。様々なデバイスがネットにつながり、様々なメトリックが交換される仕組みの総称です。IoTを支えるには、データを交換するためのネットワーク技術がベースにあってこそ成立します。今年は、そのIoTを活かそうとする展示が多く見られました。 イベントとしては、ShowNetツアーでも、IoTに力を入れていることを示す説明がありました。 デバイスのレベルですと、富士通の一体型センサーチップの展示がありました。より多機能に、より小さく、そしてより省エネルギーになっているとのことです。医療や作
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