乗客とともにくす玉を割るJR西日本の野中雅志・金沢支社長(右端)ら=JR富山駅で2016年4月13日午前8時35分、大東祐紀撮影 昨年3月に長野−金沢間が延伸開業した北陸新幹線は13日、利用者数が1000万人に到達した。JR西日本によると、利用者は想定を上回り、開業前の在来線特急と比べ約3倍で推移している。 開業397日目で達成した。関東と北陸間の乗客が多いとみられる新潟県の上越妙高−糸魚川(いといがわ)間の利用者数を集計している。JR西は在来線特急の約2.2倍の利用者を見込…
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菅直人首相がエネルギー政策の見直しに関し「約1000万戸の屋根に太陽光パネルを設置」と表明したことで、閣内に不満がくすぶっている。政府内の調整をほとんどせず発言したためで、担当の海江田万里経済産業相は27日の記者会見で「聞いていない」と困惑。31日の閣僚懇談会では中野寛成国家公安委員長に「重大な発言をされる時は事前に閣僚と情報や意識を共有して」とたしなめられ、首相は「今後は気をつけたい」と陳謝した。 発言は25日、パリであった経済協力開発機構(OECD)設立50周年式典での演説で飛び出した。演説草稿には盛り込まれておらず、首相が急きょ付け加えたものだった。 枝野幸男官房長官は26日の会見で「積み重ね型の議論でなく、首相の強いリーダーシップで方向性を打ち出すやり方も、重要な課題で方向性を変えるには重要だ」と擁護したが、中野氏は31日の会見で「説得力を欠けば国際社会が真に受けてくれない」と注文
光ファイバー網を整備する総務省の「光の道」構想をめぐって、ソフトバンクの孫正義社長と経済学者の池田信夫さんが17日午後8時からユーストリームスタジオ(東京都港区)で対談する。動画配信サービス「ユーストリーム」と、動画共有サイト「ニコニコ動画」が中継する。 「光の道」は「2015年をめどに超高速ブロードバンドの普及率を100%にする」ことを目指す原口一博総務相の構想。対談は、元NTTドコモ執行役員の夏野剛・ドワンゴ取締役が司会を務め、賛成意見の孫社長と、反対の池田さんが光回線のほか、無線LAN、テレビ放送など電波全般について議論を交わす。 「光の道」については5月13日、孫社長とジャーナリストの佐々木俊尚さんが対談し、ユーストリームでは約11万8000件、ニコニコ動画では約8万6000件の視聴があった。今回は第2弾となる。
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