面白い物語を作るには「作り込まれたプロット」「生き生きしたキャラクター」などが必須ですが、映像や舞台といったイメージ要素が少ない小説の場合、読み手のイメージをかき立てるためには、それ以外に「読み手に感覚を与える言葉」が重要になってきます。「読み手に感覚を与える言葉」とは一体何なのか、どうすれば物語に組み込めるのか、TED-Edで小説家のナロ・ホプキンスンがアニメーションを使って解説しています。 How to write fiction that comes alive - Nalo Hopkinson - YouTube 「犯人をつきとめるため」「未開の星へ旅行するため」「笑うため」「泣くため」「考えるため」「感じるため」など、私たちが架空の物語を読む理由はいろいろあります。 架空の物語に没頭している間は、読者は自分がいつ・どこにいるのかを忘れます。 では、書き手の側では、架空の物語はどの
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