ここ数日、8.8.8.8や8.8.4.4というIPv4アドレスを持つGoogle Public DNSに関する話題が盛り上がっているのですが、多くの人が「よくわからないけど設定変更したら早い!」と言っているので、そこら辺の話を調査してみました。 昨日、Twitterとブログでtracerouteやdigによる調査協力のお願いを発信し、8.8.8.8へのtracerouteを37件、8.8.8.8とISP DNSへのtraceroute比較及びAkamaiキャッシュサーバへのtraceroute比較を21件、日本各地及び海外のいくつかの地点からご協力頂けました(皆様ありがとうございました!)。 それらのデータをもとに、Google Public DNSを利用した場合の通信経路と、それによる遅延に関する検証を行いました。 Google Public DNSに対する私の感想 まず最初に。 調査前
先日の関西Emacsでは、Emacs Lisp の入門記事がうけるとか、「書ける」ようになる情報がないらしいという話を聞きました。確かに、Emacsの初歩的な操作入門と、良く書ける人がアプリやブログなどでelispをばしっと書いてるのはよく見ます。入門から書けるようになるまでの間の過程は見たこと無かったかもしれないと思いました。 ということで、Emacsの先人たちにはまだまだ及びませんが、いくつかのアプリを書いてみた自分がたどった方法を書いてみます。先にまとめると以下の2つになると思います。 elispでどうしても書きたい物があること たくさん書いて動かして(こっちが先)、そしてInfoや他人のコードを見て勉強する 書ける以前のまとめ Emacs歴10年以上。すでに生活の一部。 でも設定を書くのに使っていたぐらい。 既存のアプリの分かりやすいバグを手元でちょっと直すとか。 LISP系の言語
米シカゴ大学のニール・シュービンさんが提供したティクターリク(Tiktaalik )の想像図(2014年1月14日提供)。(c)AFP/U. OF CHICAGO/NEIL SHUBIN 【1月15日 AFP】約3億7500万年前の化石が進化論に新たな光を投じるとした研究報告が13日の米科学アカデミー紀要(Proceedings of the National Academy of Sciences、PNAS)に発表された──研究は脊椎動物が海から陸に移り住むようになった後に初めて大きな後ろ足が現れたとする、これまでの見方に異議を唱えるものだ。 米ドレクセル大学自然科学アカデミー(Academy of Natural Sciences of Drexel University)などの研究チームが発表した論文によると、ワニと魚の中間のような外見の「ティクターリク(Tiktaalik)」の骨盤
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