弊社では、デプロイの自動化にWebstranoをフル活用している。僕はいままでcapistrano自体はずっと使っていたけど、そっちは使ったことがなかったので、ちょっと触ってみたところ、いくつかの不足をのぞくととてもよくできていて、いいものだと思った。その不足のうちの一番大きなものが、開発が終了しているっぽい気味で、Rails 2.3.11で止まってしまっていること。これでは、将来に禍根を残すことになりかねない。というわけで、ちょっといじってみることにした。 で、とりあえずは現状のテストを通しつつ少しづつバージョンを上げていけばいいんだろうなーと思ってやってみたのだけど、だいぶ道が険しく長い感じで気が遠くなってきた折り、Rails 3に対応したforked versionを見つけたので、そっちをいじってみることに。しかし、そっちはそっちで、それからさらに3.2.5までもかなり遠かったのだけ