「EDMバブル」が終焉か? 2017年の市場規模は2%マイナス成長で73億ドル、エレクトロニックミュージック業界レポートで明らかに EDMバブルが弾けたという声が、公開されたばかりのエレクトロニックミュージック市場に関する最新レポートで挙がり始めました。 過去数年にわたり、グローバル規模で成長を遂げ、圧倒的な存在を保ち続けてきたエレクトロニックミュージックの市場規模は、2017年は前年から2%減少して73億ドル(約8000億円)に留まりました。2012年からプラス成長を遂げてきたエレクトロニックミュージック産業が5年ぶりにマイナス成長を記録したことになります。 最新のビジネスレポートは、毎年開催されるエレクトロニックミュージック業界向けのカンファレンス「IMS Ibiza 2018」で発表された最新のデータです。 ダンス/エレクトロニックミュージックのシェアが低迷 エレクトロニックミュージ
![「EDMバブル」が終焉か? 2017年の市場規模は2%マイナス成長で73億ドル、エレクトロニックミュージック業界レポートで明らかに](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/3abea5398b13314364a037b015f75a3dbadbf8b7/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fjaykogami.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2018%2F05%2F2014creamfield-760x378.jpg)