日本最大級の最先端物流拠点の「GLP ALFALINK相模原」。地域のコミュニティ創造にも貢献している コロナ禍でeコマースが拡大し、多品種少量の商品の在庫保管から仕分け、配送、流通加工といった機能を持つ物流施設の開発が活発だ。そんな中で業界でもいち早く先進的な物流施設の開発・運営を展開しているのが日本GLP。同社の物流施設はもはや荷物の保管場所ではない。工場の機能を持ったり、地域のコミュニティの拠点にもなっている。進化する物流施設づくりとは。 新ブランド、航空貨物の買収 【ANAHD】が新需要掘り起こしへ 工場などの機能も融合 蔵、倉庫、物流施設……。モノを保管する施設は時代と共にその姿を変えてきた。しかし、モノが動くという流れ自体は減少することはなく、増加の一途を辿っている。そんな中、先進的な物流不動産の開発・運営を手掛けるのが日本GLPだ。 社長の帖佐義之氏は次のように語る。「コロナ