▲ Outlook Expressでヘッダー情報を見るには、受信メールを右クリックして、メニューから「プロパティ」を選択。開いた画面で「詳細」タブを開けばいい。Received情報は、メールがサーバーを経由するごとに下から順に追加される すると、複数のReceived情報が載っていることが分かります。Receivedはサーバーを経由するごとに、下から順に追加されます。上の画面では、(1)が一番最初に経由した差出人に近いサーバー。(4)が最後に経由した受信者に近いサーバーです。さらに内容を見てゆくと、「Received: from X by Y」という情報があります。これは「XというサーバーからYというサーバーあてにメールが送られた」という意味です(右下図)。つまり、「from」の後ろに書いてあるIPアドレスを、日本ネットワークインフォメーションセンター(JPNIC)の「JPNIC Whoi
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
はてなダイアリーではID記法利用時、あるいははてなダイアリー内の日記へのリンクが本文中に記載された場合に、自動でトラックバックを送信する機能がございます。 この自動トラックバックを送信するかしないかを設定できるようにという要望を多数いただいたため、本日設定項目を追加いたしました。 これははてなダイアリーを支えるものすごく重要な、恐ろしく重要な仕様(というより思想)だと俺は認識していたのでどうなるかドキドキだったのですけども、結局実装されたのでちょっとひるんだ。およそ2歩くらいへなへなと後退しました。俺が。出来れば「これははてなの思想そのものです」と言って突っぱねてほしかった。 確かに手動TBを飛ばす際に、二重TBになってしまうのはちょっとよろしくない(相手先がどっちか削除すればいいだけなのだけど)。でも自動のIDトラックバックをやめてしまったら、はてなダイアリーがはてなダイアリーではなくな
先日、「希望格差社会―「負け組」の絶望感が日本を引き裂く」の著者である山田昌弘教授の講演を聞く機会があった。内容は「パラサイト・シングルの時代」から「希望格差社会」への一連の流れをなぞるもの。実はどちらもちゃんとは読んでいないのだが、どちらも有名な本だから、話の本筋はまあ予想通り、といったところ。 とはいえ、生で話を聞くことの価値は、話を補強するサイドストーリーみたいなものとか、ちょっとしたところで垣間見える本音めいたものなんかにある。 以下はその中で印象に残ったことと、聞きながら思いついたこと。あけすけな表現が登場するので、その方面にセンシティブな方にはお勧めしない。 山田教授の話しぶりからは、若年層の「期待」の水準が「あるべきレベル」より上に上がってしまっていることへの問題意識のようなものが強く感じられた。「希望格差社会」では、社会階層が二分化し、「負け組」が希望を持てなくなる、という
私(おうる)の場合、つまらない単純作業*1をしながらなにを考えているかというと、ほんとうに他愛もない過去のよしなしごとを彷彿していることもあるのだが、その多くは、その作業そのものについて考えを巡らせている。ときには、左側に置いてあるものを素直に左手で取るより右手で取れば背中の筋肉(僧坊筋とか)のストレッチになるとかそういうフィジカルなテーマ。またあるときは、素工程の所要秒数を(頭の中で)はかり、全体の所要時間を予測する。このことには 2つの意味があり、ひとつには素工程のどこをどう工夫すれば無理なく時間短縮できるか考え続ける、また常に作業進捗を把握するべく努めるという QC 的側面、いまひとつには単純に計算が苦手な自分の頭にあんまり意味のない計算をさせてあそぶ(弄ぶ)というレクリエーション的側面。 要するに、あんまり深いことは考えていない。というよりむしろ、私(おうる)は、睡眠時間とは別に、
マインド・マップをご存じでしょうか? 最近、日本でも新しい「メモ技術」として注目されるようになってきた記法です。この記事では、このマインド・マップという記法が、ITの現場でうまく使えないだろうか、というアイデアを紹介します。特に、IT分野で標準化されているUMLをうまく補完するツールとして、要求分析という上流工程をまず取り上げたいと思います。 「顧客の言葉を集めること」の難しさ ITシステム開発において要求分析を行う場合、現在ではUMLを使ったオブジェクト指向による概念モデリングや、ユースケース分析が主流になってきています。しかし、UMLには強い制約(記法の意味と文法)があり、誰でもすらすらとまとまるものではありませんね。特に、顧客へのインタビューを行う場面では、その場でUMLにまとめるというのは至難です。そこで、顧客との対面場面ではとにかく「顧客の言葉を集める」ことに徹し、それをメモ(イ
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