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ブックマーク / shuyo.hatenablog.com (3)

  • 第2回 WEwLC 読書会 - 木曜不足

    Working Effectively with Legacy Code というがある。 "Legacy Code" とは、このでは「テストコードが書かれていないコード」という定義だ。定義を聞いただけでなぜかもの悲しい気持ちになれる言葉というのもなかなかあるまい。*1 このは、(他の人が書いたのか自分で書いたのかはおいといて)"Legacy Code" が目の前にあって、それに機能を追加しないといけない人のために、許される時間や対象コードのタイプなどに応じてどのような手法がありうるのかをカタログ化して列挙してくれている。 カタログといっても「手法のアルファベット順に列挙」のような血の通ってなさそうな代物ではなく、各章のタイトルは "I Need to Make a Change. What Methods Shoud I Test?" とか "I Need to Make a Cha

    第2回 WEwLC 読書会 - 木曜不足
    Horiuchi_H
    Horiuchi_H 2008/07/07
    『やりたいことに対して実装がすぐに頭に浮かぶ人には TDD は向いていないとの答えが。』boseな人に言われました。テスト書きやすいコードにするには、今までのスタイルを捨てる必要があってキツイですよね。
  • 対戦Blokusの思考ルーチンをRubyで書けるようにしてみた - 木曜不足

    というわけで昨日の Ruby のオブジェクトを Java に渡す記事をふまえて、いよいよ「対戦 Blokus」の思考ルーチンを実際に Ruby で書いてみる。 「対戦 Blokus」の思考ルーチンは、interface IComputer の implements である abstruct class AbstractComputer を継承したクラスとして実装、そのクラス名を blokus.properties に記述することで組み込まれる。 このクラス(あるいは相当品)を Ruby で書けるようにするのが目指すゴールだ。 以下、ターゲットアプリケーションに沿って具体的に説明していくが、「共通インターフェースを持つクラスを properties に書いておいて、必要なときにインスタンス化して使う」という Java で一般的な設計に適応するケースとして読んでもらえれば、ほかのアプリケーショ

    対戦Blokusの思考ルーチンをRubyで書けるようにしてみた - 木曜不足
    Horiuchi_H
    Horiuchi_H 2007/07/07
    JRubyで、Javaとクラスをやり取りする際の注意点。
  • 既存の Java アプリに JRuby コンソールをつけてみる - 木曜不足

    いろいろ目移りしてなかなか進んでいないブロックス・デュオ。 とりあえずの目標は西尾さんとそれぞれが作った思考ルーチンで対決することなのだが、自動対戦させようと思ったらなにがしかのプロトコルを決めないといけない。 言語や環境に依存してしまえれば多少楽だが、お互い rubypython で開発するつもりなので、そうもいかないところ。 でもふと横を見ると JavaBlokus のサーバ&クライアントを開発されている方がいるではないか。しかも思考ルーチンを別途作り足すことも出来るようになっている。 一方、西尾さんは Jython の第一人者。今も Java アプリに Jython コンソールを組み込んでごにょごにょむにゅむにゅしている。 そういえば JRuby 1.0 が出たばかり。 これは天の配剤ってやつですか? というわけで上記 Blokus のクライアントに JRuby のコンソ

    既存の Java アプリに JRuby コンソールをつけてみる - 木曜不足
    Horiuchi_H
    Horiuchi_H 2007/06/28
    なるほど。『今後 Java でアプリケーションを開発する場合に、JRuby/Jython コンソールを付加することを見越して、あらかじめ内部へのアクセス手段を用意しておくというのが流行ると楽しそう』
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