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2007年6月22日のブックマーク (2件)

  • 日本人の資産管理、大研究 (1) 企業リスク対策(第82回)[大前 研一氏]/日経BP社

    第82回 日人の資産管理、大研究 (1) ~経済学の手法が通用しない日人特有の心理~ 経営コンサルタント 大前 研一氏 2007年6月20日 わたしが以前から指摘していることだが、日人には資産管理に関して特有の鈍さがある。例えば長期間にわたって金利が低い状態が続いているのに、金利の高い海外に資産を移さない。使う予定もないまま貯金を続け、死ぬときが一番お金持ちという意味のない蓄財方法。それでいて必ずしも家族に美田を残そうという意識があるわけでもない。いざというときのためにと漠然と考えて、実際には何をもってイザというのか明確には考えてない ―― 日人の資産管理の下手さなら、いくらでも挙げられる。 この鈍さがあるために、これまでさまざまな経済政策が失敗してきた。外国では通用したマクロ、およびミクロの経済政策が日で通用しないのだ。バブル崩壊以後、景気回復のためのさまざまな手法が

  • 旅をしなくちゃだめだ | 探検家高橋大輔のブログ

    あの有名な物語は、当に実在したのか? 独自の視点から様々な物語を旅する探検家、 高橋大輔のリアルタイム探検日記。 「物語を旅する」をテーマに世界各地、日全国に伝わる神話、伝説、昔話などの伝承地にフィクションとノン・フィクションの接点を求め旅を重ねている。1966年 秋田市出身。 2005年1月ナショナル・ジオグラフィック・ソサエティ(アメリカ ワシントンDC)から支援を受けたロビンソン・クルーソー島国際探検隊でエクスペディション・リーダー(探検隊長)を務め、実在したロビンソン・クルーソーの住居跡を発見した。(雑誌『ナショナル・ジオグラフィック』2005年10月号掲載) 著書 『ロビンソン・クルーソーを探して』 (新潮社 2002年に文庫化) 『浦島太郎はどこへ行ったのか』 (新潮社 2005年) 『間宮林蔵・探検家一代』 (中公新書ラクレ 2008年) 『ロビンソンの足あと』 (日経ナ

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