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2010年5月4日のブックマーク (2件)

  • 教育におけるインセンティブ、あるいは勉強ワイロ - P.E.S.

    アメリカのタイム誌に掲載された教育についての実験のレポートです。実験内容は、子供に勉強したら金やんぞ!と言ってみて、それでどれだけ学習するか見てみよう!というものです。さてここまで読んだだけで反射的に反感を持った人もいると思いますが、まあ判断は読んでからしてみてください。 ただ事前にいくつか言っておきますと、この実験の目的は教育におけるインセンティブの活用を理解することです。お金以外でも教育においては、成績評価は勿論、褒め言葉、賞状、賞品、なんらかの罰、さらには将来の就職・進学可能性など様々なインセンティブが使われています。勿論、理想としてはそういった外部のインセンティブによってではなく、子供達が自分自身望んで学習するようになるのが望ましいわけですが、まあ、子供は現実世界に生きてます。では、外的なインセンティブを使うとして、どこにどう使うべきなのか?この実験はその点についてある程度の答え、

    教育におけるインセンティブ、あるいは勉強ワイロ - P.E.S.
  • シャッター通りはなぜ生まれたか? 檜山平「シャッター通りの社会学」 - モジログ

    檜山の日記 - シャッター通りの社会学:コンソーシアム宮崎合同進学説明会の模擬授業(1) http://blog.hiyamaosamu.com/article/121943585.html <「シャッター通り」という言葉をお聞きになったことがあると思います。宮崎市の中心市街地の商店街においては、お店が潰れてシャッターが閉じられたままの「空き店舗」がたくさんあります。空き店舗だらけになってしまった商店街をシャッター通りと呼んでいます。シャッター通りは、宮崎県のような過疎地だけの現象ではなく、日全国で広く見られるものです。 今日の模擬授業では、シャッター通りはなぜ生まれたのか?ということについて考えてみたいと思います>。 社会学者の檜山平(ひやまおさむ)氏が、2009年6月に宮崎県の高校生向けにおこなった講演の要旨をまとめたもの。 「シャッター通り」がなぜできてしまうのか、社会学的な見地か