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2016年3月14日のブックマーク (2件)

  • 追記(19日)東洋経済オンラインの的外れ記事 / 高木浩光@自宅の日記 - 治外法権のeLTAX、マルウェア幇助を繰り返す無能業者は責任追及されて廃業に追い込まれよ

    ■ 治外法権のeLTAX、マルウェア幇助を繰り返す無能業者は責任追及されて廃業に追い込まれよ ここ数年、不正送金の被害がインターネットバンキングの法人口座で急増しているという*1。その原因は今更言うまでもなく、Java実行環境(JRE)やAdobe製品の古いバージョンの脆弱性を突いてくるマルウェアである。しかしそれにしても、法人口座を扱うパソコンがなぜ、Java実行環境やAdobe製品をインストールしているのだろうか。インストールしなければ被害も起きないのに……。 その謎を解く鍵が、eLTAX(地方税ポータルシステム)にあるようだ。eLTAXでは、インターネットバンキングの口座を用いた納税ができることから、インターネットバンキング用のパソコンでeLTAXの利用環境も整えるということが普通になっていると思われる。そのeLTAXが、昨日までは、Java実行環境のインストールを強要していた。eL

    追記(19日)東洋経済オンラインの的外れ記事 / 高木浩光@自宅の日記 - 治外法権のeLTAX、マルウェア幇助を繰り返す無能業者は責任追及されて廃業に追い込まれよ
  • 「諦め」で人生は楽になる | "Japan In-depth"[ジャパン・インデプス]

    為末大(スポーツコメンテーター・(株)R.project取締役) ちょうどここ数日、事前に考えればどの程度のことがわかるのかということに思いを馳せていた。私は考えてもわからないという考え方をするので、わかるという前提に立つことの弊害を見つけやすいのだけれど、それを少し書いてみたい。 思うに、普通の学習プロセスは、考えればわかるという前提に立っていると思う。考えたけれどわからなかった、または間違えたとなれば、考え方になんらかの問題があったから答えに至らなかったということになると思う。そうすると答えを見て、考え方を習い、その考え方で問題を解こうと努力する。考える時に全ての情報が開示されている時にはこの考え方は極めて有効に思う。 けれどもこの学習方法は、考えて実行してみると知らなかったことがどんどん湧き出てくるような状況では効かなくなる。私の経験では、事前に調査し、情報を徹底的に集め、それで実行

    「諦め」で人生は楽になる | "Japan In-depth"[ジャパン・インデプス]