先日、ライブドアニュースを見たら単身世帯(一人暮らし世帯)の平均貯蓄額が出ていました(こちらの記事)。 金融広報中央委員会「家計の金融行動に関する世論調査【単身世帯調査】」(2016年)によると、単身者(一人暮らし)の人の平均貯蓄額は822万円、中央値は20万円という結果が出ていました。 さすがに平均822万で中央値が20万円ってことはないんじゃないかな…と思い、実際に金融広報中央委員会の統計をチェックしてみると、この金額はまったく間違いではなく事実であることが判明。 どうやら「貯金ゼロ世帯」が非常に多いために、中央値が限りなくゼロに引きずられてしまっているようなのです。 単身世帯の実に48.1%が貯金ゼロ: いくつか参考までに統計結果を紹介させていただきます。 まずは20代~70代の単身世帯のうち、金融資産ゼロ(要するに貯金ゼロのこと)の世帯がどのくらいいるのかの比率からです。 ご覧いた
主人公を男性に設定にする事で、『ダイエットは女性やリア充がするものだから、 男性や非リアがやるのは恥ずかしい』という、うしろめたさを破壊してくれるのは流石。 この手法は、他社のダイエット解説本もお手本にして欲しいです。 ただ、解説されている内容の方に問題があります。 糖質制限と一口に言っても、医師によって意見が分かれていて、大きく分けて 『ケトン体消費を起こさないリスク無しの粗食・糖尿病患者食系(100~130g+低GI食推奨/バーンスタイン式)』 『ケトン体消費を起こして短期間に痩せる・ボディビル系(0~20g+高タンパク推奨/ライザップ式)』 『間を取ってケトン体消費が起きるギリギリを狙う(40~60gくらい/アトキンス式)』の、3つの派閥があるようです。 ここでは、便宜上ライザップ式とアトキンス式を『スーパー糖質制限』と呼びます。 (常人の糖質摂取量1日200~300g、ご飯1杯50
この文章は、最初「子は意味もなく生まれ」というタイトルで考えて書き始めたのでそのままになっているが、書き終えて改めて考えてみるとわざわざ「子」と対象を限定する必要がないことに気付いた。人は誰も誰かの子だし、親もかつて未だ親ならざるものの子だった。「人は意味もなく生まれ」でよかったじゃん、と思った。 嫁が、昔からの友人と先日遊びに行っていて楽しかったらしいので何よりだったのだが、そこで話した色々について聞かされるなかで出てきた話題のたくさんの中のひとつに、嫁さんと嫁さんの会った友人の共通の友人のなんとかさんの息子の話題が出てきた。なんとかさんの息子さんは大層な変わり者の子であるらしく、なかなか話も通じなければよくわからない行動も多くて、そのお母さんは色々悩みもした結果、宇宙人から預かったもんだと思って育てているらしい。 それでお母さん、日頃大変なことは色々あるらしいのだけれど、ある時にその息
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