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2017年7月6日のブックマーク (2件)

  • 雑談の捉え方で組織の生産性が変わる、という話 - 小さな編集長の雑感(限定版)

    最近、これからのマネジメントをテーマに取材をしたり、多方面で記事を読みあさったりしていると、ひとつのキーワードが出てくることが多くあります。それが「雑談」です。そこで唐突ですが、読者の方に質問です。あなたの職場では「雑談」はポジティブに捉えられているでしょうか。ネガティブに捉えられているでしょうか。 どうやら、この雑談の捉え方によって、組織の生産性が大きく変わる、というのが今日のお話です。まずは、最近気になった「雑談」にまつわる記事を紹介します。 最初の記事で指摘されているのは、グループのもっとも重要な成功の予測因子は、同僚とのやり取りの量であるということです。またここが重要で、あくまでも量が大切であり、質ではないといいます。話す内容は無関係で、技術的なことであろうと、単なる暇つぶしのおしゃべりであろうと、他人と話しをすればするほど、生産性が向上するそうです。お金をかけないものとして、

    雑談の捉え方で組織の生産性が変わる、という話 - 小さな編集長の雑感(限定版)
  • 「8000歩/20分」以上の運動は、病気の予防にならない

    筋力はつくかもしれないが… 中之条研究で必須となっているのは「風呂以外は1日中、活動量計を365日身に着けてもらう」という姿勢。「そこまでの徹底は誰もが反対したが、今では14年目を迎えた。生活習慣が分かれば足腰を丈夫にする対策もできる。1日の生活に注目して健康づくりに最適なパターンを明らかにしたかった」(青柳氏)。 活動量計も当初の機器から進化し、現在では任意に中強度の設定が可能なテルモ製の「メディウォーク」を採用している。活動量計を持つだけで歩数が多くなるという事実は、中之条研究を取り入れた奈良県の健康づくりでも明らかになっている(関連記事)。 また、継続的にデータを採取すると1日の記録が気になるため、運動の不足分を補うような行動に出るのだという。「中之条町の例だと、昨日より500歩少ないから家の周りを3周するとか、駐車場を最も遠くに停めてみるとか。そうやって住民がつじつまを合わせるよう

    「8000歩/20分」以上の運動は、病気の予防にならない