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2019年8月13日のブックマーク (4件)

  • 竹について知る① 「竹林が放置され、荒れ放題だから竹林が拡大する」は「もっともらしいウソ」 - ブログ「風の谷」  再エネは原発体制を補完する新利権構造

    (管理人より) 日は、竹についての専門家の論考を抜粋転載させていただきます。最近、竹林に対して「竹害」という言葉まで使われているのは常々おかしいと思っていたので、こちらの論考を読んで謎が解けました。 わかりやすいので、ぜひブログ読者のみなさんも以下を読んでみてください。 渡邊政俊氏(1953~1993年 竹の生態、竹林栽培を研究(農学博士))のHPより 竹林の拡大、それは竹が悪いのではありません! 2001年5月21日、NHK「クローズアップ現代」で竹林の拡大問題を放映しました。それを視聴した私は、怒り心頭に発しました。その内容は、完全に「竹を悪者扱い」にしたものだったからです。 また、古くは1998年9月4日、朝日新聞夕刊でも「風流 とんでもない」「竹林異常増殖」の大見出しで、やっぱり竹を悪者扱いにした報道をしました。 最近、地方新聞の京都新聞では「竹だけしく侵入」「生態系への影響懸念

    竹について知る① 「竹林が放置され、荒れ放題だから竹林が拡大する」は「もっともらしいウソ」 - ブログ「風の谷」  再エネは原発体制を補完する新利権構造
  • クレーム対応にあたり、非のない部下を謝らせて丸く収める手法の終焉 - 弁護士 師子角允彬のブログ

    1.クレームへの対応方法 顧客からのクレームに対し、顧客と従業員のどちらに非があるのかを見極めることなく、取り敢えず自社の従業員に謝らせるという方法があります。 それが揉め事を丸く収めていた時代もあったのだと思います。 しかし、こうした手法は、自社の従業員を苦しめ、不満を蓄積させてしまうため、労務管理の観点からみれば、決して適切とはいえません。 この取り敢えず部下を謝らせるというクレーム対応の手法の適否が争われた事件が、判例集に掲載されていました。 甲府地判平30.11.13労働判例1202-95甲府市・山梨県(市立小学校教諭)事件です。 2.事案の概要(犬に噛まれて飼い主に損害賠償の話をしたら、勤務先学校にクレームを入れられ、管理職から謝罪を強要された) 件で原告になったのは、甲府市の市立小学校の教諭の方です。 平成24年8月26日、地域防災訓練の会場に向かう途中、原告教諭は自身が担任

    クレーム対応にあたり、非のない部下を謝らせて丸く収める手法の終焉 - 弁護士 師子角允彬のブログ
  • 今生きている人は皆がサバイバー。生きる意味を探すより生を肯定して歩こう - 蜀同盟

    今週のお題「人生最大の危機」に乗って書いてみます。 2019/8/22追記あり 私にとっての危機は十代の頃 自分の人生で最大の危機はいつだったのかと考えてみると、やはり前も書いたように思春期の頃だったと思う。 インポスター症候群で危うく死ぬところだった。 平和な国で特に大きな病気をすることもなく育ったのに、自分で自分を殺しかけていたという。 再掲: rtk3alliance.kslabo.work あの後は自殺を考えることなどあまりなかったが、ストーカーに追われるなどで命の危機を感じることは時々あったな。 私は劉備様からのストーキングならいつでも歓迎だが、求めに応じないと脅迫してくるような相手は僅かな交流も全力でお断りする。当たり前である。 あれこれ振り返ってみると、意外と今日まで生きて来られたのは奇跡だったのかもしれないと思ってしまう。若い時を無事に過ごし生き延びられたことに感謝する。

    今生きている人は皆がサバイバー。生きる意味を探すより生を肯定して歩こう - 蜀同盟
  • ビットコインの地政学的文脈

    地政学リスク指標 GPR-Indexのグラフ金のようなリスク退避資産としてビットコインが認知度を得始めているように見えます。バブル時に注目・失望した投資家も、その価格水準の復活について解釈をしようとしているように見えます。 地政学リスクという単語がよく見られるようになった昨今で、これらはどのような文脈から観察するべきでしょうか? 文の結論を先に書きますと、 ①ビットコイン・暗号資産はドルの決済ネットワークと衝突する ②ビットコインは資源国を有利にする性質があり、地政学的影響を生む可能性 ③大手テックなども含め、オフショアを利用する需要はそのまま暗号資産の需要となるのではと予想 です。では、詳しく述べていきます。 「地政学」とは第一次大戦後にイギリスのマッキンダー博士から始まった議論であり、冷戦期においても、国際情勢の形成に強い影響を与えてきました。その根的な発想は、「地理的資源と軍事力

    ビットコインの地政学的文脈