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ISSUE BRIEF 日米英における児童ポルノの定義規定 国立国会図書館 ISSUE BRIEF NUMBER 681 (2010. 6. 8.) 行政法務課 (間 ま 柴 しば 泰 やす 治 はる ) 児童ポルノに係る行為の規制を検討する場合、「児童ポルノ」をどのように定義 するのかが論点となる。すなわち、余りに限定的な定義とすると被害児童の擁護 を全うできず、余りに広範な定義とすると本来規制されるべきでない行為が規制 され、また、表現行為を萎縮させる可能性がある。 アメリカ連邦法における「児童ポルノ」の定義は、客観的に判断し得る文言を 比較的多く用いている。これに対してイギリス(イングランド・ウェールズ)に おける定義は簡潔で、その該当性に関する判断が陪審等にゆだねられている「い かがわしい」という文言に多くを依拠している。 犯罪行為の定義の構成要素は、「記述的要素」と「規範的要素
イギリスの平和運動家アンジー・ゼルターさんの"Activism for Life"(仮題「活動家という生き方―非暴力が世界を変える」)という本の翻訳出版計画を進めてきましたが、ようやく今月末(9月30日)に出版社に原稿を送る段階まで来ました。「400部買取り」と諸経費の資金捻出のためのクラウド・ファンディング(CF)を開始しました。12月8日までです。 この本の出版の意義についてのPRと、CFのお願いも兼ねて、下記のとおりZOOMセミナーを開催します。どうかご参加下さるようお願いします。 翻訳チームの大津留・川島・豊島が、著者アンジーとの関わり、翻訳箇所の感想、出版への思いを語ります。連休の土曜の夜、コンパクトに1時間を予定しております。 このセミナーの案内チラシも添付します。どうかよろしくお願いします。 --- 記 --- 日時 2023年9月23日(土)20時-21時(日本時間) 内容
この八年来、筆者はある偶然から「トライデント・プラウシェアズ」というイギリスの反核運動と関わりを持ち続けてきた。それも単なる署名や集会といった形態にとどまらない、非暴力の直接行動でイギリスの核を廃絶しようとする運動である。これまでは、英国の活動家を日本に招いての講演やウェブサイトの翻訳など、この運動を日本に紹介することが主な活動だったが、昨年からは、現地の活動に直接参加するための準備に着手し、より深くコミットするようになった。 トライデント・プラウシェアズの主要メンバーが提唱して昨年一〇月に始まった「ファスレーン365」というプロジェクトがそれだ。英国で唯一核が配備されているスコットランドのファスレーン基地(グラスゴーから約四〇キロ)のゲートに各国の市民が一年間交替で座り込み、非暴力の抵抗をすることで基地の機能を麻痺させ、核兵器が国際法に違反することを際立たせる。それにより世論を喚起し、英
ー「ネットで読むだけでもいい」 ロンドンの外国プレス協会で、24日、「新聞は瀕死状態か?」というタイトルのディスカッションがあった。パネリストとして参加したのは英テレグラフ紙のウイリアム・ルイス編集長、米インターナショナル・ヘラルド・トリビューン紙(本部パリ)の記者エリック・ファナー氏、インドのタイムズ紙のロンドン支局長ラシミー・ロシャンラル氏、フランスの経済日刊紙ラ・トリビューンのアンドレア・モラウスキー氏。何故かヘラルド・トリビューンの記者のみがやや自信なげでそれほどおもしろいコメントがなかったのだが、最後までテレグラフ紙ルイス編集長への質問が絶えず、熱狂の雰囲気の中でイベントは終わった。 まず、ルイス編集長(37歳)は元ファイナンシャルタイムズの記者で、サンデータイムズにいた後、テレグラフに来たのは2005年。編集長になったのは昨年の秋から。印象記になるが、英国の上流階級のようなアク
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