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南京大虐殺と戦争責任に関するI11のブックマーク (1)

  • ノンフィクション・ステージ『地獄のDECEMBER』を観て

    佐々木です。 12月19日、浦和の埼玉会館で観た劇『地獄のDECEMBER』の感想です。 ーーーーーーーーーーーーーーーー ノンフィクション・ステージ『地獄のDECEMBER−哀しみの南京』(IMAGINE21)を観た。自分の頭をおもいっきりなぐられたような衝撃だった。親の世代が中国やアジアで犯した罪とわたしたち戦後世代がどのように向き合うべきなのか、真正面から突きつけられたと思った。 いままで、や映像や体験者の話を通じて、わたしは日軍の侵略の実態をみたり聞いたりしてきた。でもほんとうにわかっていたのだろうか。親の世代のこととして、過去のこととして歴史の清算を求めていただけだったのではないだろうか。ステージを観終わった時、こんな気持ちにおそわれた。 脚を書き演じているのは俳優の渡辺義治さんとの量子さん。義治さんの父は、満州軍の将校で多くの中国人を殺した。父は戦後、母に暴力をふるい続

    I11
    I11 2009/12/08
    渡辺義治演出。最終公演は2009年12月28日。ネット右翼の妨害は(いまのところ)無い模様。
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