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国家戦略局に関するI11のブックマーク (2)

  • 「国家戦略局」がつぶされた本当の理由

    菅首相が国家戦略室を国家戦略局にする法案の国会提出をあきらめ、法的権限のない「知恵袋」に格下げするという決定は、(おそらく首相の予想以上に)大きな波紋を呼んだ。国家戦略局の法案を書いた、鳩山内閣の官房副長官、松井孝治氏が菅首相に直談判し、それをツイッターで「同時中継」したことも話題になった。 首相が今回の決定の理由を「国会で戦略局を創設する法案が成立する見通しがなくなった」と説明しているのはおかしい。参議院で通らないという意味なら、自民党などが明確に反対を表明している郵政改革法案や子ども手当のほうを先に手直ししなければならないはずだ。国家戦略局に反対を表明している野党はなく、みんなの党などは「内閣予算局」という民主党より強い政策を公約に掲げている。当の理由は他にあるのではないか。 日の予算編成は財務省の主計局で行なわれているが、予算は政府の基方針なので内閣が編成すべきだという議論は自

    「国家戦略局」がつぶされた本当の理由
    I11
    I11 2010/07/23
    "機能縮小と受け止めていない。大きな構造を変えるという話ではなく09年総選挙公約で示した国家戦略局を中心とした役割・機能の基本線は変わっていない"とのロイター報道と矛盾するhttp://tinyurl.com/28frqaq
  • 菅直人公式サイト: 経済における第三の道

    最近経済における「第三の道」を考えている。 つまり60年代の日の高度成長はなぜ可能だったのか。そして80年代後半のバブル崩壊以降なぜ日は長期の経済低迷に陥ったのか。さらに、2000年代に入り進められた規制緩和など市場万能主義の小泉・竹中路線がなぜ失敗したのか。 端的に言えば80年代以降、投資効果に低い公共事業に巨額の財政をつぎ込んだのが経済の低迷の原因。小泉・竹中路線は、リストラなどによる各企業の競争力の強化が社会全体の生産性向上になると考えたが失業を増加させ、社会全体としての経済成長につながらなかったのが失敗の原因。それでは過去の失敗を繰り返さない経済運営における「第三の道」は何か。現在、深く考慮中。

    I11
    I11 2009/11/24
    マニフェストだけやればいいと思っている人に苦笑↓↑新自由主義から第三の道に転換するのは必然だが先行したEU諸国やクリントンの失敗例にも学ぶ必要がある以上"深く考慮"するのはあたりまえのことだ。
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