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太田昭宏と冬柴鉄三に関するI11のブックマーク (1)

  • 東京新聞:公明党 それでも閣僚を出すか:社説・コラム(TOKYO Web)

    参院選で惨敗した公明党で安倍政権への批判や不満が噴き出した。それでも執行部は改造内閣へ閣僚を送り込み、連立を維持するという。ここは一度立ち止まり、その是非を冷静に考えてはどうか。 太田昭宏代表は先日の全国県代表協議会で、選挙結果について「自民と一体にみられた。執行部の対応が十分でなかったことを率直に認めざるを得ない」と陳謝した。安倍政権に対しては、危機管理能力の乏しさと、政策の優先順位設定の誤りを厳しく指摘した。 公明党は自民党と同様、年金問題、「政治とカネ」スキャンダル、閣僚失言の逆風をもろに受けた。比例の得票数は前回から約八十六万も減らした。選挙区では埼玉、神奈川、愛知で敗れ、目標の十三を大きく下回る九議席にとどまった。

    I11
    I11 2007/08/25
    「連立の意義が薄れてしまっている。にもかかわらず、連立維持にこだわるのは、与党であり続けることを自己目的化している同党の本音がにじみ出てはいないか。公明党の目指すものが見えてこない」
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