お知らせ 2024/4/29 小林製薬の紅糀サプリによる薬害被害が出たことに関しまして、代表八木が機能性表示食品の問題点についてのブログ記事を書きましたので、ご参照下さい。 知っておこう、「機能性表示食品」の本当のヤバさ 2023/7/20 下記シンポジウムを無事開催させていただき、日本のワクチン行政の問題、アンジェス社による大阪ワクチン開発疑惑や医薬品期限付き承認制度、さらに機能性表示食品の問題など、重要な問題について熱く論じられました。レポートは以下からご覧下さい。 シンポジウム「コロナ、報道、国産ワクチン その裏側を探る」報告。 2023/6/21 2020年以後、世界を揺るがせた新型コロナCovid-19は迅速なワクチン開発の恩恵もあり、一時の危機的な状況を脱したかのように思われますが、一方で、このコロナ禍の中、華々しく打ち上げられた「国産ワクチン」計画は、莫大な補助金と株の乱高下
先週の郵便不正事件判決で検察の控訴断念が取り沙汰されるなか、16日には、福岡高裁で、爪はぎ事件で傷害罪に問われていた元看護課長に対し、検察調書の信用性を否定したうえで逆転無罪の判決が言い渡されるなど、検察の威信が大きく揺らいでいる。 この2つの事件の共通点は、これまで絶対的な効力を持っていた検事調書が、いずれも法廷の場で覆されたことだ。検事調書は検察の取り調べ段階で被疑者や証人から得た供述検察が調書としたもので、その後証人が法廷で供述内容を覆しても、調書が圧倒的な効力を持つ場合がほとんどだったため、検面調書至上主義などと言われてきた。 しかし、郵便不正事件判決でも爪はぎ事件でも、この検面調書の供述が誘導、強要などによるものと判断され、法廷での証言が優先される異例の事態となった。 今週のニュース・コメンタリーでは、検察の法と正義に疑念が生じていることの社会への影響や、取調べ可視化などの
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く