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肝炎と裁判に関するI11のブックマーク (2)

  • 「大臣にもてあそばれた」薬害肝炎・原告団 - MSN産経ニュース

    薬害肝炎訴訟で舛添要一厚生労働相は20日、線引きの大阪高裁和解骨子案を支持した。原告団は舛添厚労相と2回面談し、解決を期待していた分、ショックは大きく「大臣にもてあそばれた」と怒りをあらわにした。 20日午前会見した舛添厚労相は会見冒頭、椅子(いす)から立ち上がって「心からおわび致します」と深々と頭を下げた。一方で「骨子案に矛盾しない形で解決する。限られた中で智恵を絞った」と、線引きの正当化に終始。原告の求める全員救済の政治決断は「今日の案が政治決断です」とすり替えた。 会見の後には、原告団の会見が迫っていた。隣室で待機する原告団と“ニアミス”を気にしたのか、舛添厚労相は矢継ぎ早に質問が飛ぶ中、「もういいですか」と20分で会見打ち切り、足早に立ち去った。 原告団代表の山口美智子さん(51)は「私たちを避けて、違う出口から出ていった。自分は原告に顔向けできないということ」と憤った。 会見で山

    I11
    I11 2007/12/21
    舛添要一には最初からなにも期待していなかったのでこうなるだろうと思っていた。ひどい話だ。薬害肝炎訴訟全国弁護団ホームページhttp://www.hcv.jp/
  • 薬害肝炎全国弁護団

    出産や手術の際に、血液製剤が止血剤として頻繁に使われていました。 1964年から1994年までに、出産された方、手術を受けられた方には、知らない間に血液製剤が投与され、C型肝炎になった人たちがいます。 その被害者たちが、国や製薬企業に対して裁判を起こしました。その中では、国と製薬企業の法的責任を明確にし、すべてのウィルス性肝炎患者が安心して治療を受けられる体制と、薬害の再発を防止するための体制をつくることを求めて活動してきました。 その結果、2008年、薬害肝炎被害者を全員一律救済するための法律が制定されました。2009年には肝炎対策基法が制定され、B型肝炎とC型肝炎の患者に対する、良質で適切な医療の提供などによって肝炎を克服するための対策が、法的な根拠に基づいて実施されることになりました。 しかし、現在も、救済されていない被害者は多く残されています。また、再発防止体制づくり、治療体制づ

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