よりによって政治資金収支報告書の提出先の総務相に事務所費問題発生。 内容は各報道を参照してもらいたいが、菅総務相の言い分、おかしくないか? 「私所有のビルであっても政治団体に賃貸しているものだし、家賃を支払わないと無償提供になる」 各報道は、自己ビルだから家賃がかからないはずなのに計上されている-ことを問題にしているみたいだけど、 その政党支部や政治団体が支払ったという家賃はどこから賄ったのか-ってことをもっと問題にしるべきだよなあ。 献金?パーティー? いやいや自民党本部からの、あ、国政協経由か?、ともかく政党交付金も回りまわっているわけだろ。 つまり、 税金が、政治家個人のビル購入費に投入されている ってことにもなるだろ。勘弁してくれよチーム安倍内閣。
時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。 さて、当協会は2007年12月17日に、国の文化審議会著作権分科会私的録音録画小委員会が「違法サイトからのダウンロード違法化」という方針を打ち出したことを受けて設立されました。ダウンロードが違法化された社会では欠かせない情報である「どのサイトが違法サイトなのか」を明らかにするため、過去に著作権侵害を行ったサイトについての情報を提供するとともに、ダウンロード違法化後のインターネットのあり方はこれまでと大きく変化せざるを得ないことが予想されることから、ダウンロード違法化後のインターネットのあり方、インターネットユーザーのあり方について調査研究を進めてきました。 これまで一年にわたる研究を重ねてきた結果、当協会では、違法サイトからのダウンロードを違法化する事は現実的ではなく、また、社会に与える影響があまりに大きく、実施すべきではないという結論に至り
それは家裁だという裁判例がありますけど、学識経験者もご存じないようです。 http://www.courts.go.jp/tokyo/about/iinkai/pdf/giziroku_kasai_04_01_19.pdf 東京家庭裁判所委員会議事概要 平成16年1月19日(月)に開催された家庭裁判所委員会における議事の概要は,次のとおりです。 成人の刑事事件は,少年の福祉を保護する精神に基づいて 家庭裁判所に専属管轄があると定められているものです。具体的には18歳未満の少女に援助交際等の名目で売春的なことをやらせたというような事件です。年間約50〜60件あります。 ・・・・・ (学識経験者等委員) 人事訴訟が移管されますが,少年の福祉を害する成人の刑事事件について,少年が他の少年の福祉を害した場合には地方裁判所の管轄になるという矛盾した感じがあるのですが,いかがですか。 (裁判所委員)
2007年12月20日15:45 カテゴリArt 私自身が知らずに取っていた燃えつき対策 この二つを見て、ちょっと考えこんでみた。 瀬名秀明の時空の旅: 仕事で燃えつきないために?対人援助職のメンタルヘルスケア 冨樫義博は燃えつきない。 - Something Orange なぜ燃え尽きたアーティストは屍さえ拾ってもらえないのか 瀬名秀明の時空の旅: 仕事で燃えつきないために - 対人援助職のメンタルヘルスケアさて、実は作家というのもひとつの援助職であり、だからこそ「燃えつき」が起こるのではないかと私は考えている。 同感、であると同時に、しかし他者にケアを求めるのもまた難しいとも思う。 その理由は、二つある。一つは作家自身に内在し、もう一つは作品発表の場という環境に起因する。 燃え尽きるのは、実は気持ちがイイ 「アストロ球団」ではないが、消化試合が制度的に許されているゲームでさえ、プレイヤ
人は、落ち込んでいたときでも、周りからの一言でグーンっと力づけられるものです。 仲間を力づける言葉、モチベーションを高めてくれる仲間の言葉に、どのようなものがあるでしょうか? 私は、以前は「周りの人を力づけるという事が苦手でしたので、こんなテンプレートを用意して、必要な時のカンニングペーパーにしていました。 それを公開。もちろん、人によって、どれが喜んでくれるかは違います。人を見ながら使って頂くと効果的に使えます。(もちろんハートも込めてくださいね) 力を与える言葉として、大きく3つがあると思います。 一つが、褒めてあげるということ。褒め言葉。 褒めるには、「何を褒めるのか?」という事がありますが、大きく5つの事が褒める視点になるのではないでしょうか? 仕事の結果 仕事のプロセス (結果以前に、仕事のプロセスを評価してあげる) 能力 人格、人間性 情熱 二つ目が、信頼感を表明してあげると
ダウンロード違法化という形でほぼ決着したようで… http://miau.jp/ http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0712/20/news110.html http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0710/05/news066.html 文化庁の資料が公開され、平たく読むには「ダウンロード違法化に反対するネットユーザーの声には充分配慮しつつ」ダウンロード違法化は実施するという、規定路線からはほぼ1ミリも変わらない内容で進んだ。 次回があるかどうかは別として、3つぐらい致命的な失敗を犯していたという風にも見えるので、何となく書いてみる。 総論 勝利条件のハードルが高すぎ、状況に対する認識なさすぎ そもそも論で言うなら、MIAUが活動を通じて目指す勝利条件ってこれ読んで明確に分かるかい。 http://miau
高齢化社会が進む日本で、一人暮らしの人が誰にも看取られることなく死亡する「孤独死」が相次いでいる。北九州市門司区内ではお年寄りらが連続して餓死・孤独死した事件があり、今も記憶に新しい。核家族化が進む大都市・大阪市内でも毎年100件を超える「都会の中の孤独死」が発生している。ただ、「孤独死」には法的に明確な定義がないため、警察庁では統計上では「変死」に分類しており、このため明確な統計数字は存在しない。 「孤独死」という言葉は、日本で核家族化の進んだ1970年代から使われていたが、一般的に使われるようになったのは阪神・淡路大震災発生後、仮設住宅や復興住宅で孤独死が相次いでからとされる。 大阪市では孤独死としての統計はないが、市健康福祉局では、行旅(こうろ)中に死亡し、引き取り手のない「行旅死亡人」を2004年度に131件▽05年度=105件▽06年度=101件-として発表している。 また、同市
ひとりで作るネットサービス──第20回目は「IT戦記」のブログで知られるamachangこと天野仁史さん(25)にお話を伺った。JavaScriptとCSSを活用してブラウザだけで動くプレゼンテーション・ツールや、主要なブラウザでXpathが使えるようにする技術などを1人で開発するamachang。その背景にはどういった苦労や悩みがあったのだろうか。 「今のamachangは吠えているだけだよね」で変わる 「今のamachangは吠えているだけだよね。君の言っている理想に近づきたかったら、もっと人を巻き込まなくちゃだめだよ」。当時のamachangはmixi日記に、仕事の愚痴を垂れ流していた。自分のやりたいことが分からない、何を勉強していいか分からない、上司とうまくいかない……。そうした愚痴を書き込んでいたら、エンジニア仲間に冒頭のように言われた。ショックだった。 もっと人に会わなくちゃだ
来年1月10日告示、同27日投開票の府知事選に橋下徹氏が出馬しました。何となく都知事選での浅野史郎氏を彷彿とさせる出馬劇です。 私は今回、どちらにも関係しませんが、心情的には橋下氏にはやや抵抗を感じます。なぜならマスコミに対し“嘘”をついたからです。「200%、20,000%出馬はない」と言っていた時点で既に水面下では出馬に向けた準備が進んでいたわけです。 マスコミに真実を隠すことは許されても、嘘は許されない、というのが私の信条です。マスコミを騙すことは有権者を騙すことに繋がるからです。出馬表明というものは、ある意味で神聖な出陣お披露目の儀式と考えているからです。
政治家ブログ”ele-log(エレログ)”とは、参加政治家が政策提言や活動報告、または、時事ニュースへの意見など綴ってもらい、有権者が比較できることを目指したサイトです。政治家の周りに起こった出来事や、スタッフの活動・表情などを、投稿していただくことにより、政治家を、遠くて、自分とは関係のない世界から、より身近に感じていただき、コメントやトラックバックを通じて、意見交換をしていただければと思っております。 各政治家のブログに関しては、コメントおよびトラックバックが可能です。ご意見がありましたら、積極的にご活用ください。ただし、誹謗中傷や、宣伝、コメントスパムやトラックバックスパムの発言などを防ぐために、一度各政治家サイドに閲覧して、公開の許可を出させていただいております。現在のところ、批判もふくめて、多くの方が、そのまま公開を選ばれているようです。 ご意見・ご要望などありましたら、info
2007年12月21日 第58回オンライン世論調査結果発表 「オンライン世論調査 今年一年あなたは? あなたの理想の政権は?」
薬害肝炎訴訟で舛添要一厚生労働相は20日、線引きの大阪高裁和解骨子案を支持した。原告団は舛添厚労相と2回面談し、解決を期待していた分、ショックは大きく「大臣にもてあそばれた」と怒りをあらわにした。 20日午前会見した舛添厚労相は会見冒頭、椅子(いす)から立ち上がって「心からおわび致します」と深々と頭を下げた。一方で「骨子案に矛盾しない形で解決する。限られた中で智恵を絞った」と、線引きの正当化に終始。原告の求める全員救済の政治決断は「今日の案が政治決断です」とすり替えた。 会見の後には、原告団の会見が迫っていた。隣室で待機する原告団と“ニアミス”を気にしたのか、舛添厚労相は矢継ぎ早に質問が飛ぶ中、「もういいですか」と20分で会見打ち切り、足早に立ち去った。 原告団代表の山口美智子さん(51)は「私たちを避けて、違う出口から出ていった。自分は原告に顔向けできないということ」と憤った。 会見で山
出産や手術の際に、血液製剤が止血剤として頻繁に使われていました。 1964年から1994年までに、出産された方、手術を受けられた方には、知らない間に血液製剤が投与され、C型肝炎になった人たちがいます。 その被害者たちが、国や製薬企業に対して裁判を起こしました。その中では、国と製薬企業の法的責任を明確にし、すべてのウィルス性肝炎患者が安心して治療を受けられる体制と、薬害の再発を防止するための体制をつくることを求めて活動してきました。 その結果、2008年、薬害肝炎被害者を全員一律救済するための法律が制定されました。2009年には肝炎対策基本法が制定され、B型肝炎とC型肝炎の患者に対する、良質で適切な医療の提供などによって肝炎を克服するための対策が、法的な根拠に基づいて実施されることになりました。 しかし、現在も、救済されていない被害者は多く残されています。また、再発防止体制づくり、治療体制づ
「著作者に無断でアップロードされた動画、音楽をダウンロード(=複製)する行為」について、著作権法30条に定められた「私的使用」の範囲から外し、違法とすべきという議論が、12月18日に開かれた、文化庁長官の諮問機関・文化審議会著作権分科会の私的録音録画小委員会(第15回)であった(→記事:反対意見多数でも「ダウンロード違法化」のなぜ)。委員会で文化庁が「議論のたたき台」として配布した資料は、「ダウンロード違法化」を容認する方向でまとめられており、小委員会の議論もこの資料に沿って進行した。 現行の著作権法では、映像や楽曲を著作者に無断でアップロードする行為は、公衆送信権(送信可能化権)の侵害となり、違法だ。だがこれらをダウンロード(=複製)する行為は、著作権法30条の「私的使用」の範囲内で、合法となっている。 これまでの小委員会では、日本レコード協会を中心とした権利者側の委員が「違法着うたサイ
ブログ、2ちゃんねる、mixi、はてなブックマーク、ニコニコ動画など、新しいインターネットサービスが登場したことで、「何かに自分のコメントを付ける」ことがいとも簡単に行なえる時代になった。 そうしたサービスは、コミュニケーションの楽しさを再確認させてくれる一方で、ときには不快な思いを与えたり、投稿者の実生活にまで影響及ぼすケースも増えている。ブログなどで悪意のあるコメントが短期間に投稿される「炎上」という現象はその代表例だ。 最近でいえば、ニコニコ動画に端を発する吉野家の「テラ豚丼」事件、mixiの日記が元となったケンタッキーの「ゴキブリ揚げ」騒動などが思い浮かぶだろうが、炎上は元記事の執筆に落ち度がなくても発生する。 インターネットには、自分の意見と異なるブログに反応し、相手の意見が変わるまでその記事にコメントを書き続ける投稿者も存在する。そうした人物たちを、ネットの一部では「ネットイナ
有料化、有料化というけれど 公共図書館の利用は無料、という前提は法律的に保たれているのみで、どうも最近では理論的、感情的には当然の話ではないらしい。何故無料なのか、そして何故有料にするべきという話が湧き上がっているのかは、ネット上でも方々で専門〜一般利用者的レベルそれぞれ議論されていて、自分の「公共図書館にうるさい」部分からは同意・不同意、ツッコミ、色々意見を言いたくなるのですが、書き出すとかなり面倒なことになるので今日のところは勘弁ということで。 ただ、あんまり利用しない利用者、及び一応の納税者としては、公共図書館の運営ぐらい100%税金で賄うことがそんなに贅沢なことなのかなぁ、と思う。いや、もちろん今のままの公共図書館に対しては安易にそうは思わないけど(何度も言うが資料を著しく消耗品扱いする運営なら税金返せよと思う)、その用の為に公共的に蓄積された知にアクセスする行為で対価徴収を持
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正確には発表というか、国会答弁の内容なのですが、なかなかすごいことになっているようです。質問主意書は参議院の山根隆治氏から出され、回答は文部科学省が行っています。日本政府はUFOのことをどう捉えているのでしょうか? 詳細は以下から。 asahi.com:「UFOの存在、確認していない」 閣議で答弁書を決定 - 政治 「UFO、存在の確認なし」政府が議員質問書で閣議決定 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) 東京新聞:UFO存在は未確認 政府「発見の事例ない」:社会(TOKYO Web) 質問主意書は以下のもので、平成19年12月10日に出されたものになっています。 未確認飛行物体に関する質問主意書 なぜ文部科学省が回答しているのかというと、宇宙開発を所管しているため。質問の意図としては、日本ではUFOの目撃情報が絶えないため、らしい。日本政府としてはUFOを確認しておらず
まさかこんなしょーもないネタで、と思ったけど。ただ、採算が取れないニコニコ動画で「凄いPVで将来性の高い事業です」とか言い募って上げてた株価であって、技術者も軒並みいなくなっているらしい現状ではエイベックスのケータイ部門の下請け業者的イメージがある以上、そのニコニコ動画がらみで問題が起きたら株価が剥落するのは仕方がないのだろうか。 しかもいろいろ飛び火しそうだ…。 『みくみく』JASRAC登録についての謝罪の矢先、楽曲を無許可で着うた配信していた疑惑が浮上 http://japan.cnet.com/blog/arasuji/2007/12/20/entry_25003210/ 読めば読むほどしょーもない… どうなってるんだ。一般論で言うならば、この手のオイタは同性愛者界隈で留めておくが吉かと思うのですが、やはりネットで商売してるとこういうのが怖い。しょーもない話に尾ひれ背びれがついて、キ
先日頂いたはてブコメントで紹介されていた ・賢いお買い物で世界がよくなると思ったら大間違い。かえって悪くするかもしれませんぞ。 http://tinyurl.com/35uty9 結構、ひどい内容なので、突っ込む。 (略) 有機食品は、人工農薬や人工肥料を使わずに育成されるので、一般には化学製品に大きく頼った通常の集約型農業より環境に優しいと思われている。でもそれは「環境に優しい」という意味にもよる。農業は根本的に環境に悪いのだ。人間が 1 万 1 千年前に農業を採用して以来、すさまじい森林破壊が展開された。 でも 1960 年代の「緑の革命」の後で、化学肥料の多用によって、穀物の収量は三倍になったが耕地面積は大して増えずにすんだ。有機農法は、化学肥料のかわりに輪作や糞尿、堆肥に頼るので、集約度はずっと低い。だから世界のいまの農業生産を有機農法で生産しようとしたら、現在の数倍の農地が必要に
いくつかの報道によれば、12月18日の私的録音録画小委員会の第15回会合において、文化庁から、パブリックコメントなどでの反対意見を踏まえた上でも、違法複製物からの複製は30条の適用除外とするのは不可避との発言がなされたとのことです。 私たちMIAUは、「違法サイトのダウンロード違法化」の問題について、パブリックコメントにおいて反対意見を表明いたしました。さらに、報道によれば、他にも当団体以外にも相当多数の反対意見が寄せられているとのことです。 相当多数が反対を表明しているにもかかわらず、パブリックコメントにおいて少数にあたる意見を多数意見への具体的な配慮措置なくして採用することは合理的根拠に乏しいものとMIAUでは考えています。 例えば、報道によれば、文化庁としてはダウンロード違法化についてはネットからの意見も踏まえ不利益にならないように制度設計するとし、具体的措置として、法改正がなされた
幼い長男(5)と三男(当時1)を自宅に1か月以上置き去りにし、三男を死亡させて死体を遺棄したとして、母親に懲役15年の判決が下された。生き延びた長男は生の米や生ゴミ、冷蔵庫にあったマヨネーズで飢えを凌いでいた。2人とも「死んでいる」と思って自宅に帰った母親に、長男はそれでも、「ママ遅いよ」と駆け寄った。 「ママ、遅いよ」と駆け寄る長男の哀れ 苫小牧市の自宅に幼い長男と三男を1か月以上放置し、三男を死亡させて遺体を遺棄したとして、殺人と死体遺棄、保護責任者遺棄の罪に問われた無職・山崎愛美被告(21)の判決公判(杉浦正樹裁判長)が2007年12月18日、札幌地裁室蘭支部でひらかれ、懲役15年(求刑懲役20年)が言い渡された。裁判長が「幼い兄弟の飢えと苦痛は想像を絶する。計画的で非情で残酷な犯行」とまで形容した、「置き去り」のおぞましい実情とはどんなものだったのか。弁護側は「(被告の)不幸な生い
赤ちゃんポストをはじめ、現在の養育システムや少子化問題について、もう一度よく考えてみませんか? 日本の明るい子供社会、明るい子供達の未来を築くために、今、一人ひとりが真剣に考える時代が来たのではないでしょうか。 アンケートにご協力ください! 赤ちゃんポスト設立からはや7年。ともに歩んできた当HPですが、 これまで、7400名を超える皆さまからアンケートにお答え頂き、 さらに、840件ほどの屈託の無いご意見を頂戴しています。 (管理人) 赤ちゃんポストとは、諸事情のために育てることのできない新生児を親が匿名で養子に出すためのシステムです。 赤ちゃんポストの本来の目的は、‘望まれない赤ちゃんを殺害と中絶から守ること’にあります。 しかし、現在では、本来の目的とはかけ離れた焦点で、赤ちゃんポストについての賛否が議論されています。 赤ちゃんポストを考える会では、そうした議論は勿論のこと、本来の赤ち
ITmediaによれば、「ダウンロード違法化は不可避」とのことだが、これは誤りである。小倉秀夫氏もいうように、国会では参議院で野党が多数なので、野党(特に民主党)が反対すれば、この法案は葬れる。 ところが、民主党の著作権についての政策ははっきりしない。レコード輸入権騒動のときは、法案が閣議決定されてから議員連盟ができたが、すでに遅かった。そのとき中心になった川内博史氏は、個人的にはダウンロード違法化に反対のようだが、これが党の方針に反映されるのかどうか、よくわからない。私の経験では、政治家はITとか著作権のような票にならない政策については、官僚に丸投げする傾向が強い。 著作権の根本的な問題は、所管官庁が情報通信と無関係な文化庁になっていることだ。彼らはITについての知識も経済学の常識もなく、毎日やってくる権利者団体の話をひたすら代弁し、霞ヶ関のほかの官庁からもひんしゅくを買っている。文
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