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西岡武夫に関するI11のブックマーク (2)

  • 憲法審査会/規程議決の検討要請/衆参議運委員長が自民・民主に

    衆参両院の議院運営委員会の委員長と自民・民主両党の筆頭理事は九日、衆参両院合同代表者会議を開きました。その席で衆院の笹川尭(自民党)、参院の西岡武夫(民主党)の両議運委員長が自民、民主の両会派に対し、憲法審査会を始動させるための規程の議決について検討を要請しました。 笹川氏は、「衆院の方では一応めどが立てられるが、参院の方ではどうにもならない。参院の理事に民主党の中をまとめてほしい」と発言。院の違いをこえて、審査会規程の議決へ民主党の協力を強く求めるなど、なりふり構わない姿勢を見せました。 しかし、この日の会合は意見交換にとどめ、審査会規程の内容についての議論や今後の方向性についての確認などは行われませんでした。 昨年五月に与党が強行した改憲手続き法にもとづいて、憲法審査会が国会に設置されましたが、委員数や審査のルールを定める審査会規程はいまだに決められず、審査会は始動できていません。 解

  • 学習指導要領改定/「靖国」派が働きかけ/文科省に 愛国心・国防の意義など要望

    文部科学省が改悪教育法(二〇〇六年十二月施行)に基づき今月末までに学習指導要領を改定しようとする中、日の侵略戦争を正当化している「靖国」派が、「愛国心の育成」や「国防の意義」などを盛り込むよう同省に働きかけています。 巻き返しの動き 「靖国」派の総山・日会議と連携する日会議国会議員懇談会の教育改革刷新委員会(委員長・衛藤晟一参院議員)は五日、「新教育法に基づく学習指導要領の改訂を!これでは教育現場・教科書は変わらない」とする会合を開きました。会合には民主党の西岡武夫参院議院運営委員長も参加しました。 同刷新委員会は、改悪教基法の成立を受け「愛国心」「公共の精神」「宗教」などについて学習指導要領の改定の項目を列挙して、文科省に要請してきました。関係者によると、会合では「文科省から十分な対応を得られなかった」と、相次いで不満が出たといいます。 衛藤氏は五日の会合後の会見で「新教

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