タグ

誤読に関するI11のブックマーク (2)

  • 大江健三郎という「嘘の巨塊」 - 池田信夫 blog

    15日の記事のコメント欄で少しふれたが、大江健三郎氏が11月20日の朝日新聞の「定義集」というエッセイで、彼の『沖縄ノート』の記述について弁解している。それについて、今週の『SAPIO』で井沢元彦氏が「拝啓 大江健三郎様」と題して、私とほぼ同じ論旨で大江氏を批判しているので、紹介しておこう。大江氏はこう弁解する:私は渡嘉敷島の山中に転がった三百二十九の死体、とは書きたくありませんでした。受験生の時、緑色のペンギン・ブックスで英語の勉強をした私は、「死体なき殺人」という種の小説で、他殺死体を指すcorpus delictiという単語を覚えました。もとのラテン語では、corpusが身体、有形物、delictiが罪の、です。私は、そのまま罪の塊という日語にし、それも巨きい数という意味で、罪の巨塊としました。つまり「罪の巨塊」とは「死体」のことだというのだ。まず問題は、この解釈がどんな辞書にも出

    I11
    I11 2007/11/29
    池田氏も誤読しているのでエントリーを編集。準備書面だけでなく公判でも「批判したのは個人ではなく軍と軍組織」と大江自身が説明し解決済。http://z.la/zdk6n 池田氏も原告同様沖縄ノートを読んでいないのでは?
  • mobanamaのブックマーク / 2007年9月29日 - はてなブックマーク

    デジタル化が進んだ現代では、昔に比べて自分の創作物を発表、流通させることが簡単になった。また、コンテンツの引用や再利用もデジタルデータであれば簡単だ。しかしその一方で、著作権をめぐる問題も多く表面化している。 デジタルコンテンツの流通を促進する著作権制度とは、どうあるべきなのだろうか。9月21日に東洋大学白山校舎にて開催された、情報通信政策フォーラム(ICPF)が主催する第5回シンポジウムでは、6月から過去3回に渡って開かれたセミナーの集大成として、著作権問題に深く関わる専門家、研究者による討論が行われた。 登壇したのは、慶應義塾大学 デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構 特別研究准教授の岸博幸氏、国立美術館 部事務局長 兼 西洋美術館 副館長で、前文化庁 著作権 課長の甲野正道氏、IT音楽ジャーナリストの津田大介氏、社団法人日音楽著作権協会(JASRAC)企画部部長の野方英樹氏

    I11
    I11 2007/10/02
    「胎児の肺にタールがたまるなんてオカルトこそが根拠不明だろうに」胎児の肺にタールがたまるとは誰も書いていないのだが。>id:mobanama
  • 1