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通信傍受法と対外情報監視法に関するI11のブックマーク (1)

  • 盗聴法さらに改悪/通信会社の免責認める/米上院

    【ワシントン=鎌塚由美】米議会上院は九日、通信傍受に協力した米通信会社がプライバシー侵害で訴えられないよう免責を与える「対外情報監視法」(FISA)改定案を可決しました。ブッシュ大統領は同日、直ちに署名する意向を表明しました。 米議会は昨年八月、FISA法で規定されていた「対外情報監視裁判所」からの許可なしの盗聴を時限的に合法化し、ブッシュ政権が「対テロ」の名の下に行う「令状なしの盗聴」を追認していました。改定案では、さらに通信会社への過去にさかのぼる免責を認めており、現在三十にのぼるといわれる係争中の訴訟が無効になります。 改定案は、賛成六十九、反対二十八で可決。民主党の大統領候補となることが確実なオバマ上院議員は当初、通信会社の免責に反対していましたが、最終的に改定案に賛成。共和党のマケイン上院議員は、欠席でした。 ブッシュ政権による国民盗聴を追及してきた全米市民的自由連合(ACLU)

    I11
    I11 2008/07/11
    裁判所が許可しない無許可盗聴捜査の合法化を追認し、無許可盗聴捜査に協力し会話を漏らした電話会社に対する賠償裁判をすべて過去に遡って無効化する法律を可決。オバマは最初反対したが結局賛成。┐(´ー`)┌
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