今日は、教育再生特別委員会の地方公聴会で愛媛に日帰り出張だ。東京では、参議院本会議で「国民投票法案」が可決・成立し、衆議院ではイラク特別委員会で午前・午後と質疑が行なわれて、夕刻には採決されるというシナリオである。「強行採決になるかもしれない」という声もあがっている。衆議院では、先月から「国民投票法案」「米軍再編法案」「少年法」「更生保護法」と強行採決が続いていて、先週の与野党国会対策委員長会談で野党側から「強引な国会運営」に異議を唱えてきた経過もある。何の痛痒もなく、与党が強行採決に慣れ、審議を「質疑終局」の動議で封じて、野党の抗議をもろともせずに採決する光景が日常の姿になりつつあることは、おそろしい ことである。 改憲手続きを定めた国民投票法案が成立すると、いよいよ3年後には、改憲の動きが具体化する。私は、「憲法を変える前に憲法を破る」のが、安倍政権が進もうとしている実質改憲→名分改憲
TBS系の夜の報道番組「NEWS23」のキャスター、筑紫哲也さん(71)が2007年5月14日、番組の中で初期の肺がんであることを明らかにし、当面休業すると語った。同番組は1989年10月から17年以上続く長寿番組。筑紫さんの後継問題が今まで週刊誌をにぎわせてきたが、これをきっかけに後任を巡る報道が加速しそうだ。 筑紫さんは14日の番組冒頭で「先週、春休みの検査で初期の肺がんと分かった。しばらく治療に専念したい。がんに打ち勝ち、また戻ってまいります」と話した。 「みのもんた急浮上」の報道も 07年5月15日、東京スポーツ(16日付け)は、「後任『キャスター戦争』勃発か」と題し、筑紫さんの後継問題を報じた。番組制作会社関係者が「大物起用に動けない。入院中に番組を改編したらTBSの方が人でなし呼ばわりされるでしょうしね」と解説、大物でない「新興勢力」として、元日本テレビアナウンサーの福澤朗さん
系の夜の報道番組「」のキャスター、筑紫哲也さん(71)が2007年5月14日、番組の中で初期の肺がんであることを明らかにし、当面休業すると語った。同番組は1989年10月から17年以上続く長寿番組。筑紫さんの後継問題が今まで週刊誌をにぎわせてきたが、これをきっかけに後任を巡る報道が加速しそうだ。 筑紫さんは14日の番組冒頭で「先週、春休みの検査で初期の肺がんと分かった。しばらく治療に専念したい。がんに打ち勝ち、また戻ってまいります」と話した。 「みのもんた急浮上」の報道も 07年5月15日、(16日付け)は、「後任『キャスター戦争』勃発か」と題し、筑紫さんの後継問題を報じた。番組制作会社関係者が「大物起用に動けない。入院中に番組を改編したらTBSの方が人でなし呼ばわりされるでしょうしね」と解説、大物でない「新興勢力」として、元日本テレビアナウンサーの福澤朗さんの名前を挙げている。 「え
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