↓11日、夕方行われた首相官邸前の抗議行動(写真はレイバーネット編集部) 会員の稲垣です。 既報の「平和の灯(ひ)を! ヤスクニの闇へ キャンドル行動」(ホームページ:http://www.peacecandle.jp)の初日に参加してきました。 メモなどしなかったので記憶に頼った簡単な報告です。 (画像は以下のウェブサイトでみられます) http://www.mkimpo.com/diary/2006/yasukunix2006_08-11.html 弁護士会館の200人程度(?)の会議室が埋まりました。韓国からは十名の国会議員、台湾からの国会議員は大阪の集会に参加しており、明日東京に合流するとのことでした。台湾からは民主化闘争の過程で死刑判決を受けて唯一生き残ったという方が発言していました。沖縄からも靖国参拝違憲訴訟に取り組む西尾事務局長ら5名が参加しました。 午後、議員会館での院内集
この夏一番の猛暑の8月5日午後、「4.30弾圧を許すな 8.5プレカリアート@アキバ 〜やられたままで黙ってはいないサウンドデモ」は、お茶の水の総評会館に200人が集まり、制服の機動隊と対峙しながら駿河台下、靖国通り、淡路町、秋葉原、湯島聖堂を通る2時間の緊張したデモを行った。 土曜日の秋葉原の多数の通行人が注視して警官も下手に弾圧できなかった。前回のメーデー弾圧(4/30)を教訓に街宣車の許可申請をして弾圧の口実を奪った。メイドのコスプレをした女性、男性も居て、赤い大きな風船が空に舞う非常に派手なデモ隊であった。 街宣車のディスクジョッキーをバックに踊りながら通行人に口々に呼びかけた。メーデーの警察弾圧を激しく糾弾した。全フリーター労働組合は「フリーターに普通の賃金を」「首を切るな」など叫んだ。この叫びを歩道の若者たちは熱心に聞いていた。商店の従業員も店を出て歩道からデモ隊の叫びや踊りを
大地です。 さっそくサウンドデモの動画を見ました。 この国を「法痴国家」にしている幼稚でバカな警察官(特に指揮官車に乗っていた連中の恥知らずの上、さらに無知・無能ぶりは目を覆うばかりです。おそらく彼らは、自分たちの嘘百連発という所業が全世界に流されることなど、まったく考えないほど愚か者なのでしょう。)がいることが如実に出ていていいですね。 それはさておき、このような恥知らずでバカな警察官(※彼らの違法行為は、日夜、主権者である私たち市民のために努力している多くの警察官の努力を無にすることにもなります。)に対しては、しっかりした法教育をしなければ、嘘で塗り固めたようなデッチあげ不当逮捕は続くでしょう。 しかし、今回の例のように主催者側で法的対応をきちんとしておくことと、このような方法(ビデオ、写真)などで広く全世界に知らせれば、遅かれ早かれ事実は知れ渡ります
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