一般家庭に候補者中傷ビラ 参院選山梨 - 山梨日日新聞 みるじゃん
参院選山梨選挙区に立候補している民主党現職の輿石東候補を中傷する内容のビラが、県内の広い範囲の家庭などにファクスで大量送付されていたことが７日、分かった。民主党県連は「事実無根の内容で、明らかな選挙違反行為」とし、公選法違反容疑での刑事告発も検討している。 民主党県連や輿石候補の選対本部によると、６〜７日、支援者らから「自宅に中傷ビラがファクスされてきた」との連絡が１００件ほど寄せられた。朝６時ごろ送信されたケースもあった。ファクスの発信元は大阪や千葉などの市外局番で、甲府や甲斐、韮崎など広い範囲を対象に、無作為に送ったとみられる。 県連は「一方的で悪意に満ちた内容。有権者の公正な判断を狂わせる悪質な行為」と憤慨。７日、甲府署に事実を連絡したという。 ファクスを送りつけられた有権者の一部が、自民党新人の宮川典子候補の選挙事務所に苦情の電話をしたケースもある。内田健選対事務局長は「苦情
地デジ導入 模様眺め？ 山日ネット調査 - 山梨日日新聞 みるじゃん
2010年03月06日（土） 地デジ導入 模様眺め？ 山日ネット調査 ４割の世帯が未受信 機器購入費用がネック 山梨日日新聞社がインターネットを通じて実施したアンケートで、地上デジタル放送（地デジ）の未受信世帯に受信開始時期を尋ねたところ、「適当な時期に」が過半数を占め、「できるだけ早く」という回答は９・７％にとどまった。対応機器の費用負担がネックになっている。地デジ受信機の世帯普及率が低迷している県内で、家庭などの地デジ対応はこれから本格化することになりそうだ。 調査は２月５日から２２日まで、山梨日日新聞社のウェブアンケート「山日あすく」で実施。１０１３人（男性３８５人、女性６２８人）が回答した。未受信世帯を対象にした受信開始時期についての設問では、「適当な時期に」が５５・３％で最も多く、「完全移行の直前に」が２２・８％と続いた。「完全移行後も受信しない」との回答も１・２％あった
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