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ブックマーク / news-worker.hatenablog.com (3)

  • 「個」が尊重されない自衛隊〜札幌地裁が性的暴行と退職強要を認定 - ニュース・ワーカー2

    7月29日は一つ前のエントリー(「『飛行差し止め』を実現させるもの」)で触れた普天間爆音訴訟のほかにも、個人的に注目していた司法判断がありました。北海道の航空自衛隊レーダー基地で階級が上の自衛官の男から強姦未遂の暴行を受けた上、相談した上司からは退職を強要されたとして、元自衛官の24歳の女性が国に1100万円の損害賠償を求めた訴訟で、札幌地裁(橋詰均裁判長)は性的暴行、退職強要のいずれも認定し、580万円の支払いを国に命じました。 ※「国に580万円賠償命令 女性自衛官の退職強要訴訟」(47news=共同通信) http://www.47news.jp/CN/201007/CN2010072901000440.html 国は強姦未遂については「双方の合意があった」と、退職強要は「女性の訴えを不当に扱ったことはない」などと、いずれも否定して争っていました。女性の全面勝訴です。 この訴訟のこと

    「個」が尊重されない自衛隊〜札幌地裁が性的暴行と退職強要を認定 - ニュース・ワーカー2
    I11
    I11 2010/08/03
    「軍事組織とはそういうものだと言ってしまえばそうなのかもしれません。しかし今回の女性も含めて被害者や犠牲者はみな自衛官であることに誇りを持っていたと伝えられています」
  • 労働者の権利より企業の負担を重視した最高裁〜偽装請負訴訟判決に違和感 - ニュース・ワーカー2

    「偽装請負」という違法な雇用形態があります。業務を請け負った体裁をとりながら、実際には発注元の指揮監督下に労働者が置かれる形態です。請負なら請け負った事業者なり個人なりの働き方は自律的であってしかるべきですが、発注元が指揮監督するとなると、来は発注元が直接雇用すべきということになります。そうでなくても、少なくとも派遣会社から派遣される形態の派遣労働でしょう。「偽装」と呼ばれるゆえんです。2006年に朝日新聞が始めたキャンペーン以降、労働行政当局が是正に力を入れたこともあって現在は耳にすることも少なくなりましたが、企業にとっては直接雇用に比べて人件費が縮減できるメリットがありました(企業が最初から意図していたかどうかはともかく、結果的にメリットを享受していたことは否定できません)。 では、偽装請負の発覚後、そこで働いていた労働者の立場はどうなるのか。そういう観点から注目されていた訴訟の判決

    労働者の権利より企業の負担を重視した最高裁〜偽装請負訴訟判決に違和感 - ニュース・ワーカー2
    I11
    I11 2009/12/19
    会社と労働者は対等ではない。その通りだ。
  • 民主党のメディア政策と「表現の自由」の視点 - ニュース・ワーカー2

    少し時間が経ってしまいましたが、「TOKYOメディフェス2009」最終日(22日)の分科会「コミュニケーションとメディア政策を考える」には、総務副大臣に就任した民主党の内藤正光参院議員が参加し、民主党が政策集に明記している通信・放送担当の独立行政機関「通信・放送委員会(日版FCC)」など、新政権の「メディア政策」について突っ込んで発言したようです。 都合がつかず分科会を傍聴できませんでしたが、メディフェスの実行委員でもある弁護士ヤメ蚊さんが自身のブログに、ポイントをまとめたリポートをアップしています。 情報流通促進計画 by ヤメ記者弁護士(ヤメ蚊) 「内藤副大臣、市民メディアに理解+クロスオーナーシップ対策の必要性認識示す〜他方、内容規制にも積極的…」 http://blog.goo.ne.jp/tokyodo-2005/e/31c08e1eb80f3fc819582fb6a425ba

    民主党のメディア政策と「表現の自由」の視点 - ニュース・ワーカー2
    I11
    I11 2009/09/27
    マスコミ関係者の美浦克教氏id:news-worker が民主党の放送政策に言及。言及するのは沈黙するよりマシだが政治に言われて変えるようではダメだろう。マスコミにも政権交代と言えるだけの変化が必要だ。
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