どんなものにもそれをデザインし、作り、生み出したひとがいる。 ファミレスの伝票たてるためのアクリルの筒だって、形をデザインしたひとがいて、アクリルを切って作っている人がどこかにかならずいる。 あの、ファミマの入店音にしても作曲したひとがいるのだ。
どんなものにもそれをデザインし、作り、生み出したひとがいる。 ファミレスの伝票たてるためのアクリルの筒だって、形をデザインしたひとがいて、アクリルを切って作っている人がどこかにかならずいる。 あの、ファミマの入店音にしても作曲したひとがいるのだ。
niconicoのサービスはJASRACと包括契約を結んでるので、JASRAC契約曲を自分で演奏したり歌ったりするのは問題ないのですが、CDの音源の利用にはさらに原盤権というものがあるため動画中で流したりすると権利を侵害する恐れがあります。 ですが、そのへんの権利関係をドワンゴがクリアにしてくれて、使用しても問題が無いCDというものが存在します。たとえばマツケンサンバとか(参考:ニコ動で「やる気のないダースベイダー」と「マツケンサンバ」が使えます - 「まずまずのダム日和」) で、今まで登録される楽曲は歌ものがほとんどだったのですが、最近はBGMとして使いやすそうなアニメなどのサントラもいくつか入ってきているようになってまして、ニコニコ動画の自作の投稿動画やユーザー生放送の放送中に権利関係で問題なく流すことのできるサントラはどんなのあるんだろうと気になったので許諾楽曲検索 - 目次 - ニ
被爆二世、独学で音楽を学んだ全聾の天才作曲家と謳われた佐村河内守氏のほぼ全作品が、実際には桐朋学園大学の講師を勤める現代音楽作曲家・新垣隆氏の手になるものだった、という衝撃的な事件が世間を賑わせている。これに関連して、少し自分の思うところを書いておきたい。 メディアや音楽出版社のあり方、またはポリティカル・コレクトネスについての議論はほかに譲るとして、音楽そのものについての話になる。今回の事件はかなり根源的な問題まで浮き彫りにした、というのがもっぱらの認識のようだ。人は音楽にいったい何を聴き、何を根拠に評価しているのかということ。また純粋に音楽を聴くのはいかに難しいかということ。そんな問題についてだ。ここで私は、純粋に音楽を聴くことなど不可能であるのは当然として、そんなことを目指す必要さえない、という主張を述べたいと思う。 私が初めて佐村河内氏の名前を知ったのは昨年、おそらく例のNHKスペ
ラジオ番組「今日は一日 三昧」では、アニソンやプログレなどマニア層に大受けの選曲。Twitterを見れば「NHK_PR」さんがすっとぼけたツイートをしている。そしていよいよ「あのNHKがラジオでボカロ番組!?」という発表があり、すでに一部では話題騒然だ。 注目の番組名は「エレうた!」。NHKラジオ第1で4月30日(土)に開始予定だ。午後10時15分からの45分番組で、毎月最終土曜に放送される。本放送に先立ち、3月21日(月・祝)午後7時20分から1時間35分、「エレうた ver.0.1!」という特集番組が放送される。 それにしても何でまたNHKでボカロなのか? どういう人が作り、どんな番組になるのか? 公式ホームページは現在制作中ということで、番組の詳細はまだ不明だ。そこで早速、渋谷・NHK放送センターに向かい、「エレうた!」制作者に話を聞いてきた。 結論から先に言うと、この人たち最高です
古い友人と久々に再会した場合、同窓会とかでたくさん人がいる中でちょっと会話するくらいだったら違和感を感じないのですけど、ある程度深いところまで知るとなると自分が知っていた友人とは全く違う姿が見えて驚くことがあります。いや、小学校以来って20年以上ぶりなんだから自分の記憶の中の友人と結び付かなくったってなんの不思議もないのですけど、やっぱねそういうのあるじゃないですか。会わない間は進まない時計、みたいな感覚。 僕が小学校、中学校の頃というとバンドブームが終わり頃で、学年の突っ張ったヤツがバンド組んで盛り上がったりしてたもんですけど、そういうのは実際にバンドを組んでいたヤツ以外にも結構影響をもたらすもので、後年になってバンドを組んで活動してるって人が結構たくさんいます。もちろん殆どはアマチュアですが、セミプロ的な人もいたりとか。その中の1人がタイトルのようなことをがっつりmixiの日記かなんか
GIGAZINE経由で知ったこちらの資料。資料としてはなかなか興味深いのですが、その上で至った結論がなかなか斜め上だったので改めて読み方を考えて見たいと思います。 「動画サイトはマイナスの影響、音楽の違法ダウンロードは年間12億ファイル」という調査結果を日本レコード協会が公表 - GIGAZINE Press Release | 一般社団法人 日本レコード協会 ●母集団は「動画サイト利用経験者」 統計資料を読み込む上で一番重要なのは、「その統計の母集団は誰なのか」ということですね。これは本資料31ページ目で詳しく触れられていますが、プレ調査で動画サイト利用経験者を絞り込み、動画サイト利用経験者のみで構成されたデータであることに留意する必要があります。つまりこのデータからは動画サイト利用経験者以外も含めた、全体の動向との差異は計れないということです。ここは一番重要なポイントですので肝に命じて
料理研究家 やおき @yaoki_dokidoki 君の知らない物語//いつも通りのある日のこと 君は突然立ち上がり言った/「今夜星を見にゆこう」//「たまにはいいこと言うんだね」なんてみんなして言って笑った/明かりもない道を/ 2011-01-29 20:14:53 料理研究家 やおき @yaoki_dokidoki 馬鹿みたいにはしゃいで歩いた/抱え込んだ孤独や不安に 押しつぶされないように/真っ暗な世界から見上げた 夜空は星が降るようで/いつからだろう 君のことを追いかける私がいた/どうかお願い 驚かないで聞いてよ 私のこの思いを// 2011-01-29 20:15:58 料理研究家 やおき @yaoki_dokidoki 「あれがデネブ、アルタイル、ベガ」君は指さす夏の大三角 覚えて空を見る/やっと見つけた織り姫様 だけどどこだろう彦星様/これじゃ一人ぼっち/楽しげな一つ隣の君/
進化をつづける「初音ミク」。ニコニコ動画に投稿される曲は、スカパンクやハードロック、シューゲイザー系ロックと、ジャンルの細分化まで進んでいる。ユーザーと楽曲、それぞれのレベルが格段に上がっている現在、一瞬でユーザーの耳をひきつける曲を作り、昨年、群を抜く人気を集めたのがwowaka/現実逃避Pだ。 ニコ動への登場は昨年5月、「グレーゾーンにて。」でデビューを飾った。まだ現役の学生で、しかも「DTMに挑戦して1ヵ月で出来上がったから発表した曲」というのだから驚かされる。ちなみに現実逃避Pという名前自体、試験期間中に曲を作っており「現実逃避って、いいよね!」と投稿コメントに書いた一言から命名されたものという。 彼はその後も「テノヒラ」「ラインアート」と立て続けに新曲を発表。ラインアートは轟音のギターにボーカロイドの高音が響く1曲。激しさの中に美しさが表現されていると評価が高い。そして6曲目に発
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