湧き出るチョコレートにマシュマロやバナナをつけて食べる「チョコレートファウンテン」は甘党人類の夢の到達点と言っていいだろう。 しかし夢には続きがあった。あれをカレーに変えた「カレーファウンテン」をKIRINが作ってキャンペーンのプレゼントにするのだという。 カレーファウンテン、実際にやってみるから宣伝してほしいと言われたので、体験してきました。
![カレーが湧き出す「カレーファウンテン」には手打ちうどんが合う](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/bc1d049a79ae83600bc8c2a4f9c8d4c2db5f2456/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fdailyportalz.jp%2Fapplication%2Ffiles%2F4915%2F9967%2F0986%2Fb__2017_07_19_d_img_pc_top.jpg)
「ひよ子」というお菓子がある。その名の通り、ヒヨコの形をした銘菓の類の饅頭だ。 人からもらってなんとなく食べながら思う。このひよ子も、成長したらニワトリになるのだろうか。 思ったところでなるわけないので、自分でやってみた。
古典的なフランス料理に『スズキのパイ包み焼き』というのがある。 まるまる一匹のスズキをパイ生地で包んで焼き上げたものだ。 実物を食べたことはないが、まあ美味いんだろうというのは分かる。 ロシア料理にも、シチューを入れた壺の表面をパイで覆って焼いたものがある。 しかし和食には、パイ包み焼きがない。なぜだ。 (昔の日本にパイがなかったからだとは思う) パイ包みと和のコラボレート、どうだろう。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:ペン栽の愉しみ ~あふれ、ぎちぎち、ひたひた~ > 個人サイト イロブン Twitter:tech_k
「アカマンボウ」という魚がいる。マンボウと名は付くが、あののんびりしたマンボウとは縁の遠い、むしろリュウグウノツカイに近縁な深海魚である。 そしてこのアカマンボウ、マグロの代用品として回転寿司などで利用されることがあるという噂がまことしやかに囁かれている。深海魚がマグロ!?アカマンボウは本当にそんな代役を務めうる魚なのだろうか。一尾丸ごと買って検証してみた。
マフィン美味しいよね、マフィン。ケーキみたいな方じゃなくてパンっぽい方。あの粉っぽい方。 粉っぽいけど美味いよね。美味いから粉っぽくてもまぁ、しょうがない。 って思ってたら、あの粉って必要無いけどわざわざ付けてるらしい。そうなの!?いる!?粉いる!? ちょっと、あの粉の必要性を確かめてみたい。
商店街にはたいがい、パン屋さんとお惣菜屋さんがある。 ということは商店街でまずパンを買い、そこに同じ商店街で見つけた気になる惣菜を詰めていけば、その商店街ならではのサンドイッチができる。楽しそうだし美味しそう! 今回は下町情緒あふれる戸越銀座、オシャレな麻布十番、おばあちゃんの原宿・巣鴨でオリジナルサンドを作ってみた。
オート麦は、グラノーラやオートミールの原料の穀物だ。 このオート麦が、メジャーな雑草であるカラスムギと非常に近い植物だと最近知った。きっと昔の人が作物になるように、懸命に改良したんだろう。 じゃあ、はじめに食べられていた野生のカラスムギってどんな味だったのか。 カラスムギでオートミールを作り、お粥にしてみた。
先日とある飲食店にて「焼きパスタ」なるメニューを頼んだら、出てきたのはご飯の上にパスタが盛られた料理だった。 焼きパスタってそういうものなのか、という衝撃。 以前当サイトに掲載されたパスタ丼の記事を思い出した。食べてみるとこれがまた美味しい。ライター地主さんが伝えたかったのはこういうことだったのか。 改めて、麺類+ご飯、という組み合わせは大いに「あり」だ。炭水化物と炭水化物を合わせるなんておかしい、という人もいるだろうがちょっと待ってほしい。まずは話を聞いてほしい。 例えばこれから口にする機会も多くなるであろう、さっぱり冷たい麺類。 彼らだって伊達や酔狂で冷えているわけではないだろう。ご飯に冷たい食材といえばそう、寿司だ。寿司ネタになる可能性を秘めていると思うのだ。
美味しい料理を出しているお店を紹介しているガイドブック。 さまざまな出版社から出版され、本屋に行けばずらりと並んでいる。 そんな本は50年前もキチンと存在している。 「どこどこのお店が美味しい」や「なになにがオススメ」など内容も今と変わらない。違うのは掲載されているお店だ。現在のガイドブックには今の、50年前のガイドブックにはその当時の流行のお店だったり、オススメのお店だったりが載っている。 50年前のガイドブックに載っているお店は今はどうなっているのだろうか。当時のガイドブック片手に出かけてみることにした。 (地主 恵亮) 正確には48年前のガイドブック 古書店で「東京うまい店二00店」というガイドブックを見つけた。内容は書名からも分かる通り、東京で美味しい料理を出しているお店が掲載されている。「そば」や「日本料理」、「天ぷら」などカテゴリー別に載っているあたりも、今のガイドブックとあま
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