今年わかめラーメンのCMがリニューアルして「おまえはどこのわかめじゃ?」というセリフが復活したそうだ。 なつかしいなあと思うと同時に一つ気になった。あれは本当にどこのわかめなんだろうか。 気になったのでわかめの産地を調べることにした。
![「おまえはどこのわかめじゃ?」調べるために研究所に持ち込んだ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b3c3ee874650828b3de3213dc6b80f12a02b1369/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fdailyportalz.jp%2Fapplication%2Ffiles%2F2916%2F1123%2F2212%2Fb__2016_06_14_b_img_pc_top.jpg)
伝統的な納豆の製法については、知っている人も多いだろう。ゆでた大豆を稲のワラで包み、発酵させて作るのだ。 いわゆる「わらづと納豆」というやつだ。 でもこの間、ふと考えついた。 あれ、稲じゃなくてそのへんの枯れ草でも作れるんじゃないか。そう思ったのには科学的根拠がある。 僕の話を聞いてくれ。 (加藤まさゆき) 「納豆菌」は日本限定の呼び名 納豆菌、という名前は日本でしか使われていないという話をご存知だろうか。 納豆菌は生物学的には、枯草菌(こそうきん)という細菌のごくマイナーな変種にすぎない。どちらも学名で表すとバチルス・サブチリスとなり、同じ種に含まれる。海外に行ったらどちらもそうとしか呼ばれない。 例えて言うなら、「天皇」も「皇帝」も、「エンペラー」と訳されるようなものだろうか。 さてその枯草菌だが、どこに生息しているのかというと、その名前の通り、枯れ草に生息しているのである。もちろん稲
先日とある飲食店にて「焼きパスタ」なるメニューを頼んだら、出てきたのはご飯の上にパスタが盛られた料理だった。 焼きパスタってそういうものなのか、という衝撃。 以前当サイトに掲載されたパスタ丼の記事を思い出した。食べてみるとこれがまた美味しい。ライター地主さんが伝えたかったのはこういうことだったのか。 改めて、麺類+ご飯、という組み合わせは大いに「あり」だ。炭水化物と炭水化物を合わせるなんておかしい、という人もいるだろうがちょっと待ってほしい。まずは話を聞いてほしい。 例えばこれから口にする機会も多くなるであろう、さっぱり冷たい麺類。 彼らだって伊達や酔狂で冷えているわけではないだろう。ご飯に冷たい食材といえばそう、寿司だ。寿司ネタになる可能性を秘めていると思うのだ。
美味しい料理を出しているお店を紹介しているガイドブック。 さまざまな出版社から出版され、本屋に行けばずらりと並んでいる。 そんな本は50年前もキチンと存在している。 「どこどこのお店が美味しい」や「なになにがオススメ」など内容も今と変わらない。違うのは掲載されているお店だ。現在のガイドブックには今の、50年前のガイドブックにはその当時の流行のお店だったり、オススメのお店だったりが載っている。 50年前のガイドブックに載っているお店は今はどうなっているのだろうか。当時のガイドブック片手に出かけてみることにした。 (地主 恵亮) 正確には48年前のガイドブック 古書店で「東京うまい店二00店」というガイドブックを見つけた。内容は書名からも分かる通り、東京で美味しい料理を出しているお店が掲載されている。「そば」や「日本料理」、「天ぷら」などカテゴリー別に載っているあたりも、今のガイドブックとあま
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