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2018年1月30日のブックマーク (3件)

  • 野外フィールドワークと生理の話

    anond:20150620193418 これの後日譚的な話。 ↑これ書いた直後は「荒れるかな~」と思っていたが、蓋を開けてみたらライフハックだったよ!すごい! というわけで、コメントくださった渓流釣りが趣味のお姉様のアドバイスを生かしてみた記録を書く。 「野外でのフィールドワーク、特にトイレがないような環境で女子学生はどう生理に対処すればいいのか?」という悩みと、それへの対処の記録です。 コメントにあったアイデアを導入し始めたのは、2016年夏の調査から。 某県で2週間の発掘調査。もちろんトイレがない山の中。 ちなみに持って行ったのは。 ①簡易トイレ(テント付き) ②生理用品詰め合わせバッグ の2点です。 まず、簡易トイレ(テント付き)。 前の記事での出来事を頑張って伝えてみたところ、「男女問わず急な体調不良者への配慮は必要だよね」ということで備品として購入してもらえた。 災害用で、一回

    野外フィールドワークと生理の話
  • 絵を描くのを諦めきれず出戻ってきた話

    1990年生まれ現在27歳のグラフィックデザイナーです。 絵を描くのを一度諦め、何年間か描いていなかったものの、 最近になってまた戻ってきた話をします。 せっかく戻ってきたのであれば、今までのことを記録してみようと思い立ち記事を書いてみます。 もしかすると1990年生まれで2002年あたりから ネット上で絵を描いていた人にはとても懐かしいかもしれません。 もしかすると、知り合いだったかもしれません。 アイデンティティが「絵を描くこと」になった幼少期物心ついたころから既に絵を描いていて、幼稚園児のころには既に 「学年一絵が上手いキャラ」として周囲から認知されていました。 それは高校に上がる直前までの11年間、自らのアイデンティティとして確立し、 自分=絵を描く人間だという自己イメージは自身の中で確実なものとして定着していました。 幼稚園児のころから漫画が大好きで、地獄先生ぬ〜ベ〜やドラゴンボ

    絵を描くのを諦めきれず出戻ってきた話
    Indigo_blue
    Indigo_blue 2018/01/30
    「書きたい絵なんてのはもともとなかった。」と率直に認識出来た時点で、ものづくりの素質があると思う。そこで自分に嘘をつき、偽の理由を作り上げて作家活動に執着してる人は多い。
  • 釣れば釣るほど抜け出せない! 「魚釣り」という底なし沼(寄稿:平坂寛) - ソレドコ

    こんなに巨大なエイも釣れる!釣りは手軽に非日常を味わえるレジャーだ 狩猟採集。人類が生まれて以来、生存のために営々と続いてきた行為である。 動物を捕まえるという行為は、能をダイレクトに刺激するものであるから当然のごとく楽しい。ご飯がおいしい、昼寝が気持ちいいなどと同じくらい直球な楽しみなのだ。 誰もが生活のために動物を捕獲する必要がなくなった現代でも、各種の狩猟採集活動はレジャーへとあり方を変えて人々に親しまれている。 では、この世で最も愛好家人口の多い狩猟採集系の趣味とはいったい何か。 それはおそらく、いや間違いなく釣りである。 申し遅れました。私、魚をはじめ世界各地の珍しい生きものを捕獲・紹介する生物ライターの平坂寛と申します。 釣りは世界中で人気を博しているレジャーだが、周囲を海に囲まれ湖や川にも恵まれた日での浸透ぶり、愛されっぷりはすさまじいと思う。なぜ、人気を誇るのか。答えは

    釣れば釣るほど抜け出せない! 「魚釣り」という底なし沼(寄稿:平坂寛) - ソレドコ