「アルコールが検出された」? しょうゆは約3%のアルコール濃度 中東では「アルコール抜き」しょうゆを販売 中東のドバイでこのほど、日本製のしょうゆが禁止になったと地元紙が報じました。しょうゆは日本の他にも中国、東南アジアなどで幅広く使われていますが、中東ではあまりなじみがありませんでした。ところが、すしをはじめとして日本食の人気が広がり、近年はスーパーでも手軽に日本ブランドのしょうゆが買える国が増えています。どんな理由があったんでしょうか。(朝日新聞国際報道部・神田大介)
アメリカの大手コーヒーチェーンの「スターバックス」が販売しているアイスコーヒーなどは、氷が多すぎて、店頭で表示されている量よりも少ないとして、女性客がスターバックスを相手取って、500万ドル(日本円でおよそ5億3000万円)の損害賠償を求める訴えを起こしました。 イリノイ州の連邦地方裁判所に起こした訴えの中で、女性客は、スターバックスで販売されているアイスコーヒーなどの冷たい飲み物は、氷が多すぎて、店頭で表示されている容量の半分程度しか入っていない場合も多くあるとしています。そのうえで、こうした対応は客を欺いているとして、スターバックスに対し500万ドル(日本円でおよそ5億3000万円)の損害賠償を求めています。賠償額は、過去10年間でスターバックスでアイスコーヒーなどを購入したすべての客を対象に割り出したとしています。 訴えについて、スターバックスは「冷たい飲み物に氷は不可欠なものだと客
健康的に無添加とかを売りにしたカップ麺を作ればいいじゃん 根本的に不可能ってわけじゃないんでしょ?
「配達スタッフから『渡辺さんは17億円も持っているなら、1軒につき5円でもいいから、配達料をあげてくれ』としきりに言われました。たしかに、スタッフの報酬は、お弁当を1軒配って115円です。月収が数万円という人が多い。そう言いたくなる気持ちもわかりますよね……」 こう語るのは、弁当を配達するワタミタクショクの営業所長A氏だ。「17億円」とは、1月6日に公表された参院議員の資産報告書で、ワタミグループの創業者・渡辺美樹参院議員が公開した個人資産の金額だ。2位に10億円以上の差をつけてダントツの1位だった資産の内訳は、横浜駅にほど近いタワーマンションの3部屋、プレジャーボート、投資信託を約16億円など。ただ、公開された資産に自らが創業し、「爪の先まで自分のもの」と語っていた東証一部上場企業・ワタミの株式はなかった。ワタミ関係者が解説する。 「渡辺氏が100%株を保有し、長男が代表取締役を務める有
By D. Sharon Pruitt バターとマーガリンはどちらが体に良いのかという議論が続けられていたり、卵を食べ過ぎると体に良くない、といった食べ物に関する健康・不健康を分ける考え方がありますが、BHF(イギリス心臓病支援基金)が調査を行ったところ、バター・卵・赤身の肉・塩・砂糖に関する一般的な認識は、多くが間違っていることが判明しました。 Why almost everything you've been told about unhealthy foods is wrong | Life and style | The Observer http://www.theguardian.com/lifeandstyle/2014/mar/23/everything-you-know-about-unhealthy-foods-is-wrong ◆バター By Taryn イギリス心臓
東京・渋谷区の輸入会社がイタリアから輸入したブルーベリージャムから、食品衛生法の基準値を超えるセシウムが検出され、渋谷区が18日、この会社にジャムの回収を指示しました。 商品の回収が指示されたのは渋谷区の食品輸入会社、「MIEPROJECT」が去年9月にイタリアから輸入したブルーベリージャムです。 東京都によりますと、墨田区の食品スーパーで販売されていたこのジャムを、東京都健康安全研究センターが18日検査したところ、食品衛生法の基準値を超える1キログラム当たり140ベクレルのセシウムが検出されたということです。 このため、渋谷区は会社に対してこれまで販売した5000個余りのジャムを回収するよう指示しました。 会社側は回収する意向だということです。 東京都は27年前の1986年に旧ソビエトで起きたチェルノブイリ原発事故の影響で、ジャムからセシウムが検出した可能性があるとみていて、購入した人た
SF作家・山本弘のblogです。小説・アニメ・特撮・マンガから時事問題にいたるまで、いろんな話題を取り上げていきます。 HPはこちら。 山本弘のSF秘密基地 http://kokorohaitsumo15sai.la.coocan.jp/ 韓国産即席ラーメンに発がん物質 厚労省が回収指導 http://news.nicovideo.jp/watch/nw412342?marquee 韓国内の基準値を超える発がん性物質「ベンゾピレン」を含んだかつお節が即席めんや調味料に使われ、韓国内で自主回収されているとして、厚生労働省は26日、これらの食品を輸入した業者に回収を指導するよう自治体に通知した。厚労省は「微量で食べても影響はないレベルだが、韓国の回収を受けて対応することにした」としている。 回収対象は基準値を超えた製造時期のかつお節が使われた即席めんや調味料で、韓国の大手食品メーカー農心の「ノ
梅雨入りで食中毒が心配な季節に入ったが、実は、生ものであっても加熱処理することなく食品の内部まで均一に細菌や寄生虫を殺せる方法がある。「放射線照射」といって適量の放射線を当てて消毒するやり方だ。 7月から厚生労働省が飲食店での提供を禁止する牛の生レバー(肝臓)も、放射線の性質を上手に利用すれば、高齢者や幼児も安心して食べられるようになるという。 放射線による消毒の安全性については、世界保健機関(WHO)や国際原子力機関(IAEA)が「問題ない」と評価している。厚労省は、放射線のリスクばかりでなく、こうした放射線利用の有用性についても、国民の理解を求めていく必要があるだろう。 一部消費者のレバ刺し人気は強く、「食べる食べないを国が禁止するのはおかしい」と、食文化の観点から問題視する声もある。内部から強毒性の腸管出血性大腸菌O157が見つかったことが今回の禁止につながったが、この方法なら、ユッ
京都大学(京大)は2月10日、脂肪肝や高中性脂肪血症などの脂質代謝異常の改善に有効な新規成分「13-oxo-9,11-octadecadienoic acid(13-oxo-ODA)」をトマトから見出し、肥満マウスを用いた実験で顕著な改善効果を得られたと発表した。研究は、京大農学研究科の河田照雄教授(生理化学研究ユニット兼任)および金英一同研究員らと、かずさDNA研究所の柴田大輔部長(生存圏研究所客員教授)、日本デルモンテ、千葉県農林総合研究センターとの共同研究グループによるもので、成果は米オンライン科学誌「PLoS ONE」に日本時間2月10日に掲載された。 原産地を南米アンデス高原トマトは、世界で年間約1億4100万トン、日本でも年間70万トン(両数値ともに2009年のFAO統計)と、最も生産されている野菜だ。生食だけでなく、ジュースやソースなどにも姿を変えて幅広く利用・消費されている
中国産牛乳のメラミン混入事件は2008年に遡るが、筆者に限らず中国都市部の消費者はいまだに牛乳の安全性について疑心暗鬼である。 そんな消費者心理を裏付けるのが、売り場の変化だ。 中国の牛乳3大ブランドと言えば、「蒙牛」「光明」「伊利」。中でも「蒙牛ブランド」は人気商品で、事件以前は消費者が箱単位でまとめ買いするのが当たり前だった。だが、そんな大量買いの光景はすっかり影を潜めた。 富裕層の中には中国産を敬遠し、わざわざネットショッピングでドイツから牛乳を取り寄せる者もいる。また、上海で展開するスーパー、仏カルフールの売り場には数十社の豆乳メーカーの商品がズラリと並ぶ。消費者が牛乳の代わりに豆乳を求めるようになってきたのだ。 一方で、今まで見たこともない販売方法も台頭してきた。豪華な化粧箱に詰められた「贈答用牛乳」だ。上海や北京では、消費者の「安心・安全」へのニーズの高まりを受け、品質を保証し
【画像あり】コカコーラの製法を保管してる金庫堅過ぎワロタ 映画かよ… Tweet 1:名無しさん@涙目です。(神奈川県):2011/12/11(日) 04:04:19.15 ID:20ZirgNG0 コカ・コーラのレシピがこの中に… 製法の保管庫公開 米コカ・コーラが、コーラの秘伝の製法の「保管庫」の一般公開を始めた。製法が書かれた紙は、100年近く銀行の金庫で厳重に保管されてきたが、 今月から米アトランタの博物館に移し、見物客が近づけるようになった。ただし、製法そのものは引き続き非公開だ。 1886年に開発された製法は当初、少人数で共有し文書化されなかった。1919年に融資の担保として初めて紙に書かれ、以降は銀行に保管されてきた。 同社は創業125周年記念事業として、製法に関する歴史やエピソードを紹介する金庫のような展示施設を、博物館「ワールド・オブ・コカ・コーラ」に開設。 8日に公開を
食品を加熱せずに無害で殺菌できる技術を、還暦を過ぎて起業した大阪のベンチャー会社社長が開発し、特許を出願した。「高電界」と呼ばれる環境を常温で安全に作り出す仕組みで、牛乳なら風味を損なわずに賞味期限を数カ月に延ばせるという。年内の実用化を目指し乳業メーカーなどと装置を共同開発中で、賞味期限の短い食品の輸出機会が拡大するなどの効果が期待できそうだ。 大阪市此花区の機能性セラミック製造業、アキュサイト=井川重信社長(71)=が開発した。井川さんは中山製鋼所の元取締役で、定年退職後の61歳で起業。製鉄の経験と知識を生かしセラミックを用いた浄水器などを製造しており、ミネラル水の自動販売機をこれまでにスーパーなどへ約150台販売している。 井川さんは既存の殺菌・滅菌技術に対し、「水道水の塩素は人体の免疫自体を弱め、プラズマは高価なうえ、有害なオゾンを発生する」などと懸念していたという。そこで大きな電
スペイン人やイタリア人というと「陽気で明るい」イメージがあるかもしれませんが、実際に昔からヨーロッパ南部では北部と比べうつの発症率が低いそうです。これには気候や日射量などさまざまな因子が結びつけられてきましたが、秘密はオリーブオイルだったのかもしれません。 スペインで行われた調査により、食生活の中での油脂のとり方がうつ病のリスクと関係することが明らかになっています。 詳細は以下から。Depression Risk Higher With Trans Fats, Lower With Olive Oil Consumption University of Las Palmas de Gran Canaria(ラス・パルマス・デ・グラン・カナリア大学)の予防医学の准教授Almudena Sánchez-Villegas博士らは、1万2000人以上を対象とした調査により、トランス脂肪酸を多く摂取
3月28日 農業は地球の環境悪化の緩和に重要な役割を果たす フランス農学・獣医学・林学研究院 アグリニウム会長 マリオン・ギュー 氏 3月8日 近未来SF漫画で描かれるテクノロジーの未来 漫画家 山田胡瓜さん 12月28日 「世界中の望遠鏡が協力して中性子星合体を観測 ―重力波と光の同時観測『マルチメッセンジャー天文学』の幕開けは、何を意味するのか?」 理化学研究所仁科加速器研究センター 玉川 徹 氏 4月20日 《JST主催》『女性研究者と共に創る未来』公開シンポジウムを開催 「科学と社会」推進部 4月13日 《JST共催》『ひかり×ひと』-『情報ひろばサイエンスカフェ』で大学院生と中高生らが語り合う 「科学と社会」推進部 4月10日 「持続可能な食の未来へ」をテーマに「ノーベル・プライズ・ダイアログ東京2018」開催 世界中からの食の専門家が集結 「科学と社会」推進部 4月11日 信頼
2008年05月02日22時48分 中国製冷凍ギョーザの中毒事件に絡み、味の素(東京)が2月末から「キャベツ 国産または中国産」などと食品業界で先駆けて始めた冷凍ギョーザの原料原産国の表示に対し、農林水産省が国産の原料の方が輸入原料よりイメージが良いため、「国産または」と表示することは消費者に誤解を与えると指摘していたことがわかった。 食品表示を定める日本農林規格(JAS)法では、冷凍食品の原料原産地の表示義務はないが、味の素は消費者の関心の高まりを受けて、子会社の「味の素冷凍食品」が製造する冷凍ギョーザで自主的に原料の原産国表示を始めた。調達先は季節や価格などで頻繁に変わるが、その都度、包装の印字を変えるのは困難なため、「鶏肉(アメリカまたはブラジル)」などと使用される可能性のある国名を複数、記している。 しかし、農水省は一般に国産原料の方が輸入原料よりも高値で取引され、イメージが
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