はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
米GoogleがWebブラウザ上でプログラミングを行えるグラフィカルなプログラミング言語「Google Blockly」を発表した。ブロックをドラッグ&ドロップで組み合わせてプログラミングするのが特徴。技術プレビューをGoogle Codeにて公開している。 Google Blocklyは変数、構文などプログラミング言語の要素をブロックとして表示することが特徴。ブロックをドラッグ&ドロップして組み合わせていくことでプログラミングを行っていく。ライセンスはApache License 2.0。 作成したプログラムはJavaScriptやDart、Pythonによるプログラムにエクスポートできる。Google Codeのプロジェクトページでは、コマンドとロジックを組み合わせてプログラムを作成できる迷路ゲームのデモなどを体験できる。開発チームによると今後、ブロックを追加し対応するパラメーターを拡
ソースコードのなかでバグが多いのは、より高頻度に、かつ最近になって集中的に直している部分。これが、グーグルで採用された「バグ予測アルゴリズム」であることを、先月の記事「グーグルはコードの品質向上のため「バグ予測アルゴリズム」を採用している」で紹介しました。 そのバグ予測アルゴリズムを実装したツール「bugspots」がオープンソースとして公開されています。 gitのレポジトリを分析 bugspotsはRubyで記述されており、gitのレポジトリから履歴を読み込んで分析し、どのモジュールにバグが含まれている確率が高いかを示してくれます。 以下のようにインストールして実行(説明ページから引用)。 $> gem install bugspots $> git bugspots /path/to/repo $> git bugspots . # (in current git directory)
Dartの素晴らしさがまだ分からない無知無識の者が、Dartの型システムについて深刻な誤解をしている。ここでは、Dartの型システムであるOptional Typeについて、ひとつ解説をする。これを読めば、Dartの如何に大昔のJavascriptより優れているかが、一目瞭然であろう。 強い静的な型付けは、C++のような、ほとんどを静的に決定する言語では非常に便利である。しかし、動的な言語では、むしろ邪魔にさえ感じる。 Dartの型システムは、Optionalである。型を明示的に書こうが書くまいが、自由である。 変数には、型を指定してもしなくてもよい。 var x = 0 ; int x = 0 ; 関数の引数には、型を指定してもしなくてもよい。 int f( int x ) => x ; f( x ) => x ; ジェネリックのタイプパラメーターには、型を指定してもしなくても良い。 L
MapReduce(マップリデュース)は、コンピュータ機器のクラスター上での巨大なデータセットに対する分散コンピューティングを支援する目的で、Googleによって2004年に導入されたプログラミングモデルである。 このフレームワークは関数型言語でよく使われるMap関数とReduce関数からヒントを得て作られているが、フレームワークにおけるそれらの用いられ方は元々のものと同じではない。 MapReduceのライブラリ群は、C++、C#、Erlang、Java、OCaml、Perl、Python、PHP、Ruby、F#、R言語、MATLAB等のプログラミング言語で実装されている。 MapReduceは巨大なデータセットを持つ高度に並列可能な問題に対して、多数のコンピュータ(ノード)の集合であるクラスター(各ノードが同じハードウェア構成を持つ場合)もしくはグリッド(各ノードが違うハードウェア構成
2009/04/28 米グーグルは4月24日、ソフトウェア開発プロジェクトのホスティングサービス「Google Code」で、これまでのSubversionに加えて分散バージョン管理システム(DVCS)の「Mercurial」のサポートを開始すると発表した。現在はプレビューリリースで、一部のプロジェクト利用者に提供。一般リリースに向けて、いくつかの課題を解決していくという。Google Codeでは、Mercurialサポートのために、一般のMercurialがオブジェクトの保存に使うOSネイティブのストレージに代えて、グーグルの分散データベースシステム「BigTable」を使うように書き換えたという。 DVCSとしては、MercurialのほかにGitやBazaarが知られている。従来からある中央管理型のバージョン管理システムに比べて、分散開発がやりやすいことから、普及が進んでいる。例え
Android NDKでfork, execのシステムコールは使ってはダメという話。 Google グループ NDKの中でforkとexecを使って子プロセスを起動してデーモン的なプログラムを動かした。しばらくうまく動いていたけど、突然SEGVで落ちて、クラッシュダンプもログに出てないので原因がわからない。なんで? という質問。 fork, execはNDKのヘッダファイルに含まれているけど、それらはシステム用であり、アプリケーションから使ったときの振る舞いは保障できない。将来それを保障することもない。(さらに言えば、ある日fork, execをアプリケーションから使用することを禁止するかも。) バックグランドで長期間動くプログラムはandroid.app.Serviceを使うのが正しい方法。 今までのAndroidの内部構造に関する知識でこれを補足すると、 Androidのアプリケーショ
起源 このプロジェクトの目標は? ここ10年以上、メジャーなシステム言語は誕生しておりませんが、その間にコンピュータの世界は大きく変化しています。この変化には、次の傾向が見受けられます。 コンピュータ自身は非常に早くなりましたが、ソフトウエア開発は遅いままです。 今日のソフトウェア開発にとって依存関係を管理することはとても重要ですが、C言語で使われている「ヘッダファイル」では、依存関係を正しく解析したり、高速なコンパイルを行うことはできません。 JavaやC++のような扱いにくい型システムに対する反発が大きくなりつつあり、これがPythonやJavaScriptといった動的な型言語を後押ししています。 基本的なコンセプトのうち、ガベージコレクションや並列処理などいくつかは、人気のあるシステム言語においてもほとんどサポートされていません。 マルチコアコンピュータの出現は、心配事と混乱を生み出
MapReduceのJava実装Apache Hadoopを使ってみた:いま再注目の分散処理技術(後編)(1/3 ページ) 最近注目を浴びている分散処理技術「MapReduce」の利点をサンプルからアルゴリズムレベルで理解し、昔からあるJava関連の分散処理技術を見直す特集企画(編集部) Apache Hadoopプロジェクトとは何か? 本特集では、いま再注目の分散処理技術についていろいろと紹介してきました。前編の「GoogleのMapReduceアルゴリズムをJavaで理解する」では、分散処理技術で最近注目を浴びているものとして、グーグルのMapReduceアルゴリズムを紹介し、中編の「イロイロな分散処理技術とイマドキのWebサービス」では、MapReduceに至るまでのさまざまな分散処理技術やWebサービスについて紹介しました。 そのMapReduceアルゴリズムをJavaで実装したも
2025-05-02 ABC2025S-pr リリース 2025-04-07 イベント/イベント予定表 2025-03-16 スタッフ 2024-10-24 重村浩二 2024-06-27 ABC2024S-pr 2023-11-13 ABC2023A-pr 2023-10-13 MenuBar 入会方法 2023-09-17 ワーキンググループ/香川支部 日本Androidの会へようこそ。 † 本会は、Androidに興味を持つ人が集まるユーザーコミュニティです。 Androidの普及を促進し、ビジネス系、技術系、デザイナー系の人たちに対してAndroidの注目度を上げることを目的としています。 メーリングリストへの参加をもって本会への参加としております。気軽にご参加下さい。詳しくは入会方法をご覧下さい。 twitterはこちら>>@androidgroup_jp ※ Androidとは
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